こびと|1児の父*介護転職2年生

34歳で転職し、介護職2年生。 noteのテーマ 『Let it be ~あるがまま…

こびと|1児の父*介護転職2年生

34歳で転職し、介護職2年生。 noteのテーマ 『Let it be ~あるがままに~』 子育て・介護の仕事 etc... とりとめもなく、綴っています。 住まいは北海道。 家族は妻、息子、猫|キジトラ、犬|マルプーの3人と2匹。

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はじめまして

はじめまして、こびと と申します。 前職おもちゃ屋の店員を経て、 34歳で介護転職1年生になりました。 家族は、妻、息子(4歳)、ねこ、いぬ。 子育て、介護の仕事、手帳生活などなど とりとめもなく綴っていきます。 よろしくお願いします。 noteを始めた当初のはじめまして記事

    • 介護転職2年目に突入

      何気なくnoteのアプリを開いてみたら 介護転職1年生と表記されたハンドルネーム。 今年の2月で2年目を迎えたので修正した。 何ヶ月も記事は更新していないが、プロフィールが誤っているのは何だか気持ちが良くない。 次いでにこうして記事も書いてみることにした。 因みに現在夜勤中だ。 今日は眠い。 基本的に眠くならないのだが、こんな日もある。 1人夜勤だから仮眠するかしないかは個人の判断に任される。 2時間置きの見回りやコール対応以外はフリーだ。 自分の体質的に中途半端に

      • 介護仲間

        こんにちは、こびとです。 久しぶりの投稿になります。 最近、初任者研修で同じクラスだった方から突然連絡がきました。 何だろうと思って話を聞いてみると、 介護を仕事にしている仲間と情報交換やお話しをするZOOM会のお誘いでした。 僕には介護をしている友達が居ないので、これは良い機会♪ 快諾し、少しドキドキしながら参加。 4名でお話しをして、充実した時間になりました。 同じ職場で働く職員とは異なる話が出来るので、視野が広がったし、話しを聞いてもらえるだけで嬉しい気持ち

        • どんな親でありたいか

          とてもとても、久しぶりの投稿です。 数日前から、妻と息子が妻の故郷に帰郷しています。 僕は猫と犬とお留守番。 1人になると、色々と気付くこと、思うことがぽこん、ぽこんと出てきます。 息子は今4歳なのですが、息子の成長が進むに連れて、息子に辛くあたってしまう自分がいます。 何故かイラッとしてしまう。 そんなに腹の立つことでもないのに。と後から思う笑 代わって妻は、とても上手く息子と関わることができるのです。ホント尊敬します。 イラッとしてしまうのには、僕の余裕の無

          夜勤2回目

          前回の初夜勤を経て、2回目の夜勤に入りました。 先輩職員が付き添いの最後の夜勤。 1人になった時に困らないように、慌ただしい夜勤を願いました。 結果。 稀にみる静かで平和な夜でした(泣) 嬉しいことだけど、喜べない(笑) 嵐の前の静けさなのか、はたまた利用者の皆さんの優しさなのか。 今回は前回体調を思いきり崩したのを踏まえて、うとうとするのをやめてみました。 眠いのに眠れない状態ってかなり負荷がかかるので、がっつり起きてることに。 その作戦が功を奏し、今回は平気で

          34歳子育てパパ 介護ワーカーの手帳生活 はじまり

          はじめに (この記事は制作途中です) 手帳の使い方は人それぞれ。 SNSで手帳関連を検索すると、趣向の凝らしたオシャレでかわいいものがたくさん出てきます。 いつも悩むのが・・・ ○自分にはどんな手帳が合っているのか? ○自分にはどんな手帳術(書き方)が合っているのか? 毎年、年が変わる12月から年度が変わる3月頃に今年はどうしようかなぁと悩んでいます。 ここ数年を振り返ると、ほぼ日手帳が自分には合っているかなぁという感触。 ただし欠点があって、ズボラな性格のため、年

          34歳子育てパパ 介護ワーカーの手帳生活 はじまり

          初夜勤

          こんにちは、こびとです。 施設介護の仕事で付きものなのが、夜勤。 そして、夜勤手当てが無いと収入的に厳しい現実があります。 夜勤と聞くと、皆さんどんなイメージを抱くでしょうか? 僕は、生活リズムの乱れが直ぐに体調に影響してしまうので『不安』が1番です。 その他、夜間に利用者さんが急変したらどうしようという『不安』もあります。 先日、入職4ヶ月を経て初めて夜勤をやらせてもらいました。 初めてなので、1人先輩職員が付きます。 僕の職場は特別養護介護老人施設で、入居者

          介護職員初任者研修 修了

          こんにちは、こびとです。 2月から始まった介護職員初任者研修が本日やっと終わりました。 前回の記事で、テストへの不安をボヤいておりましたが、実技試験と筆記試験を2つクリアして無事に修了できました。 本日の最終テストは、なんと99点😂 合格できて嬉しいけど、めっちゃ悔しいです。ツメが甘かった。 全体を通して、初任者研修は介護職に就労したい方や就労されている方はもちろん、介護に興味のある方にもお勧めの研修内容だったと思います。 僕は無資格で未経験で働きながら通えたこと

          いくつになっても、テスト勉強はツラいよ

          介護職に転職すると同時に通い始めた「介護職員初任者研修」があと2回で終わろうとしています。 試験に合格すれば!の話ですが笑 週に一回通うコースで4ヶ月かかります。 働きながら通っているので、実質休みが丸一日削られていて中々ハードです。 早く修了したい!のはもちろんですが、試験に合格しなければなりません。 (合格率平均70%くらいなのでハードルは高くない) 試験が2日間に分かれていて、1日目は実技試験と筆記試験があります。 この実技試験が曲者‼︎ すでに仕事に従事し

          いくつになっても、テスト勉強はツラいよ

          あれから半年

          この記事から半年が経ちました。 10月末にお店を構え、本業のおもちゃ屋さんの経営は予想通り立ち行かなくなってきました。 自分のたちのお店だけで生活してゆくのは到底無理だったので、僕は転職を決意しました。 妻からの念押しと、介護職とかどう?という軽い提案に思いきって乗ることにしたのです。 おもちゃ屋店員から介護職って畑違いもいいところ笑 保育業も、もちろん考えました。 けど保育は興味はあるけど、自分には無理かなと思うところがありました。 1ヶ月ほど転職活動をして、幸運

          僕らのお店がOpen

          noteご無沙汰しておりました。 ついにお店を始めることができました。 表題は僕らのと付けましたが、ほとんど妻のお店です。 僕はサポートやアルバイトのような役回り。 とても小さなお店ですが、僕らにとっては大きな1歩です。 こんなお店が近くにあったら良いな〜をカタチにしました。 選りすぐりの木のおもちゃと生活雑貨、からだにやさしい調味料やお菓子を並べたお店です。 僕はおもちゃ屋さんを掛け持ちする新しい働き方が始まりました。 同じ市内にありますが、競争ではなく共創でき

          働くとは、きっと魂の修行

          こんにちは、こびとです。 仕事のこと、働くこと、についてちょうど書きたいなと思っていたところにnoteさんの投稿企画「#私にとってはたらくとは」を見つけました。 ベストタイミングです!ありがとうございます! ここ最近、斎藤一人さんのお話しをSpotifyで聴きまくっておりまして、ひとりさんマインドに影響されているのですが、 「働く」って自分の幸せの追求と魂の修行なんだなと強く思うんです。 どういうことかと言うと、「働く」って何かな?と突き詰めていくと「生きる」だと思

          働くとは、きっと魂の修行

          仕事観

          note、少しご無沙汰になっていました。 創作は続けることに価値があると、noteの運営さんがおっしゃっていて、とても励まされる言葉ですよね。感謝感謝です。 子育てについて書くことが多かったですが、ここでは仕事について書いてみようと思います。 僕は、とあるおもちゃ屋に社員として勤めています。大きな会社ではなく、個人商店のような規模のお店です。 勤め始めて5年目を迎えるという、僕にとっては快挙ですね。 2年以上同じ仕事や職場が続いたことなかったですから。 なんでも続ける

          幼稚園で描いてきた‼︎

          先日、息子の絵について気になることを記事にしましたが↓ 早速今日、幼稚園で自らお絵かきしたいと言って絵を描いてきたのです!!マジかよ! 表面と裏面に1作品ずつ。 何を描いたの?と聞いたところ除雪車らしいのですが、もうそこまで関心がないのか詳しいことは聞き出せませんでした。 描いて直ぐだったら色々教えてくれたんだろうなぁ。 紙面いっぱいに力強く描かれた線が大きな除雪車を表現したのかなと伝わってきます。 僕の心配をよそに、しっかりと自分の絵を描いてきた息子。 外の世界って

          幼稚園で描いてきた‼︎

          子どものお絵かきの本質とは

          最近の息子のお絵かきが気になっていまして…。 働く車を一緒に描いてほしいとせがむんですよね、まぁそんなん書いてあげたらいいじゃない?と以前なら思っていました。 けれど幸か不幸か、いや幸か、、ある本を勧められて読んでから子どものお絵かきに対する視点が変わったんですね。 その本がこれです。 「子どもの絵をダメにしていませんか」 鳥居 昭美 大月書店 タイトルからして衝撃的^^; この本に書かれていた1番の驚きは、子どもに絵を描いてとせがまれて、描くのはダメ!ということ。

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          幼稚園での骨折事故をめぐって

          前回の記事で書いた息子の鎖骨骨折事故。 僕ら家族にとっては大事件だと思っていて、その後の幼稚園の対応にやはり疑問を持たずにはいられなくなりました。 結論から言うと、 「誠意って何かね!?」と。 カボチャ持ってきたわけでもなく 担任と園長から直ぐに息子に対して謝罪がなかったことが悲しいのです。 妻が僕と担任、副園長を交えた話し合いの時間を作ってくれて、お話ししてきました。 まぁこれも本来向こうから設定してほしかったことですけど(汗) 一連の経緯を説明され、謝罪してもら

          幼稚園での骨折事故をめぐって