KYOCO MURASAKI┃メルとモノサシ

企画・執筆・編集のお仕事をしながら、2020年末にオンラインエシカルショップ「メルとモ…

KYOCO MURASAKI┃メルとモノサシ

企画・執筆・編集のお仕事をしながら、2020年末にオンラインエシカルショップ「メルとモノサシ」をはじめました。既成概念=モノサシを溶かし、新しいモノの見方を提案したい。とりわけ、古いもの・不要なものを活用した新しいしくみやものづくりに関心が高いです。

マガジン

  • ブランドストーリー

    ショップ「メルとモノサシ」掲載の、お取り扱いブランドのストーリー(インタビュー記事)をご紹介します。

  • 【エッセイ】作家さんと私

    ショップで紹介しているブランドについて、出会いや紹介しきれなかったことなど、裏話を綴ります

ストア

  • 商品の画像

    MESH HAIR BAND<POOL STRIPE × NAVY> / POTTENBURN TOHKII

    2024年の新作生地。競技用プールの赤い線からイメージしてつくられたストライプのメッシュ生地がかわいいヘアーバンド。赤いラインに糸をはわせ、水で滲んだように表現されているのがポイント。京都でつくられた生地です。 POTTENBURN TOHKIIの生地は全国の伝統技術にアイデアをぶつけてできた、面白くて斬新なものがたくさん。 長い一本になっているので自分の力加減でサイズ調整ができ、 後で大きいリボン結びをつくったり、ひも先をまた前に持ってきて 結んだりとアレンジ可能。ベースの生地は滑りにくく、 肌に触れてもチクチクしないよう、Tシャツのようなコットン素材を使用。 ショートヘアでもロングヘアでも合わせやすいターバンタイプ。 商品は一点一点柄の位置が多少異なります。 柄位置が写真と異なる場合がございますのでご了承ください。 --------------------------------------------------- 種   別:ヘアーバンド 素   材:<表メッシュ生地> ウール他、<裏面無地生地>cotton100% 生   産:日本 お 手 入 れ:中性洗剤(おしゃれ着用ウール洗剤)にて手洗いまたはネットに入れておしゃれ着モード(ドライモード)で優しく洗ってください。乾燥機の使用はおやめください。 ※発送について ・このブランドの商品は、当店より「レターパックライト」(370円)またはクリックポスト(185円)にて発送予定です。カート画面にてお選びください。 ▼▼伝統技術にアイデアをぶつけ、おもしろい生地をつくる ▼▼「POTTENBURN TOHKII」のSTORYはコチラ▼▼ https://meltomo.theshop.jp/blog/2021/09/29/162305 ▼▼POTTENBURN TOHKIIの商品をすべて見る https://meltomo.theshop.jp/categories/3841394
    6,380円
    メルとモノサシ
  • 商品の画像

    MESH HAIR BAND<BLOCK × LIGHT GRAY> / POTTENBURN TOHKII

    爽やかな水色と黄色の立体的な格子柄刺繍の生地がかわいいヘアーバンド。 コーディネートのアクセントにぴったりです。 POTTENBURN TOHKIIの生地は全国の伝統技術にアイデアをぶつけてできた、面白くて斬新なものがたくさん。 長い一本になっているので自分の力加減でサイズ調整ができ、 後で大きいリボン結びをつくったり、ひも先をまた前に持ってきて 結んだりとアレンジ可能。ベースの生地は滑りにくく、 肌に触れてもチクチクしないよう、Tシャツのようなコットン素材を使用。 ショートヘアでもロングヘアでも合わせやすいターバンタイプ。 商品は一点一点柄の位置が多少異なります。 柄位置が写真と異なる場合がございますのでご了承ください。 --------------------------------------------------- 種   別:ヘアーバンド 素   材:<表メッシュ生地> コットン他、<裏面無地生地>cotton100% 生   産:日本 お 手 入 れ:中性洗剤(おしゃれ着用ウール洗剤)にて手洗いまたはネットに入れておしゃれ着モード(ドライモード)で優しく洗ってください。乾燥機の使用はおやめください。 ※発送について ・このブランドの商品は、当店より「レターパックライト」(370円)またはクリックポスト(185円)にて発送予定です。カート画面にてお選びください。 ▼▼伝統技術にアイデアをぶつけ、おもしろい生地をつくる ▼▼「POTTENBURN TOHKII」のSTORYはコチラ▼▼ https://meltomo.theshop.jp/blog/2021/09/29/162305 ▼▼POTTENBURN TOHKIIの商品をすべて見る https://meltomo.theshop.jp/categories/3841394
    6,380円
    メルとモノサシ
  • 商品の画像

    MESH HAIR BAND<FLAG CHARCOAL×KHAKI> / POTTENBURN TOHKII

    三角旗が並んだイメージでつくられた生地のヘアーバンド。柄部分にはいろんな太さの糸が混ざったミックス糸がつかわれています。ひも部分はカーキなので、髪色に馴染みやすく、とてもつかいやすいです。 POTTENBURN TOHKIIの生地は全国の伝統技術にアイデアをぶつけてできた、面白くて斬新なものがたくさん。 長い一本になっているので自分の力加減でサイズ調整ができ、 後で大きいリボン結びをつくったり、ひも先をまた前に持ってきて 結んだりとアレンジ可能。ベースの生地は滑りにくく、 肌に触れてもチクチクしないよう、Tシャツのようなコットン素材を使用。 ショートヘアでもロングヘアでも合わせやすいターバンタイプ。 商品は一点一点柄の位置が多少異なります。 柄位置が写真と異なる場合がございますのでご了承ください。 --------------------------------------------------- 種   別:ヘアーバンド 素   材:<表メッシュ生地> ウール他、<裏面無地生地>cotton100% 生   産:日本 お 手 入 れ:中性洗剤(おしゃれ着用ウール洗剤)にて手洗いまたはネットに入れておしゃれ着モード(ドライモード)で優しく洗ってください。乾燥機の使用はおやめください。 ※発送について ・このブランドの商品は、当店より「レターパックライト」(370円)またはクリックポスト(185円)にて発送予定です。カート画面にてお選びください。 ▼▼伝統技術にアイデアをぶつけ、おもしろい生地をつくる ▼▼「POTTENBURN TOHKII」のSTORYはコチラ▼▼ https://meltomo.theshop.jp/blog/2021/09/29/162305 ▼▼POTTENBURN TOHKIIの商品をすべて見る https://meltomo.theshop.jp/categories/3841394
    6,380円
    メルとモノサシ
  • 商品の画像

    MESH HAIR BAND<POOL STRIPE × NAVY> / POTTENBURN TOHKII

    2024年の新作生地。競技用プールの赤い線からイメージしてつくられたストライプのメッシュ生地がかわいいヘアーバンド。赤いラインに糸をはわせ、水で滲んだように表現されているのがポイント。京都でつくられた生地です。 POTTENBURN TOHKIIの生地は全国の伝統技術にアイデアをぶつけてできた、面白くて斬新なものがたくさん。 長い一本になっているので自分の力加減でサイズ調整ができ、 後で大きいリボン結びをつくったり、ひも先をまた前に持ってきて 結んだりとアレンジ可能。ベースの生地は滑りにくく、 肌に触れてもチクチクしないよう、Tシャツのようなコットン素材を使用。 ショートヘアでもロングヘアでも合わせやすいターバンタイプ。 商品は一点一点柄の位置が多少異なります。 柄位置が写真と異なる場合がございますのでご了承ください。 --------------------------------------------------- 種   別:ヘアーバンド 素   材:<表メッシュ生地> ウール他、<裏面無地生地>cotton100% 生   産:日本 お 手 入 れ:中性洗剤(おしゃれ着用ウール洗剤)にて手洗いまたはネットに入れておしゃれ着モード(ドライモード)で優しく洗ってください。乾燥機の使用はおやめください。 ※発送について ・このブランドの商品は、当店より「レターパックライト」(370円)またはクリックポスト(185円)にて発送予定です。カート画面にてお選びください。 ▼▼伝統技術にアイデアをぶつけ、おもしろい生地をつくる ▼▼「POTTENBURN TOHKII」のSTORYはコチラ▼▼ https://meltomo.theshop.jp/blog/2021/09/29/162305 ▼▼POTTENBURN TOHKIIの商品をすべて見る https://meltomo.theshop.jp/categories/3841394
    6,380円
    メルとモノサシ
  • 商品の画像

    MESH HAIR BAND<BLOCK × LIGHT GRAY> / POTTENBURN TOHKII

    爽やかな水色と黄色の立体的な格子柄刺繍の生地がかわいいヘアーバンド。 コーディネートのアクセントにぴったりです。 POTTENBURN TOHKIIの生地は全国の伝統技術にアイデアをぶつけてできた、面白くて斬新なものがたくさん。 長い一本になっているので自分の力加減でサイズ調整ができ、 後で大きいリボン結びをつくったり、ひも先をまた前に持ってきて 結んだりとアレンジ可能。ベースの生地は滑りにくく、 肌に触れてもチクチクしないよう、Tシャツのようなコットン素材を使用。 ショートヘアでもロングヘアでも合わせやすいターバンタイプ。 商品は一点一点柄の位置が多少異なります。 柄位置が写真と異なる場合がございますのでご了承ください。 --------------------------------------------------- 種   別:ヘアーバンド 素   材:<表メッシュ生地> コットン他、<裏面無地生地>cotton100% 生   産:日本 お 手 入 れ:中性洗剤(おしゃれ着用ウール洗剤)にて手洗いまたはネットに入れておしゃれ着モード(ドライモード)で優しく洗ってください。乾燥機の使用はおやめください。 ※発送について ・このブランドの商品は、当店より「レターパックライト」(370円)またはクリックポスト(185円)にて発送予定です。カート画面にてお選びください。 ▼▼伝統技術にアイデアをぶつけ、おもしろい生地をつくる ▼▼「POTTENBURN TOHKII」のSTORYはコチラ▼▼ https://meltomo.theshop.jp/blog/2021/09/29/162305 ▼▼POTTENBURN TOHKIIの商品をすべて見る https://meltomo.theshop.jp/categories/3841394
    6,380円
    メルとモノサシ
  • 商品の画像

    MESH HAIR BAND<FLAG CHARCOAL×KHAKI> / POTTENBURN TOHKII

    三角旗が並んだイメージでつくられた生地のヘアーバンド。柄部分にはいろんな太さの糸が混ざったミックス糸がつかわれています。ひも部分はカーキなので、髪色に馴染みやすく、とてもつかいやすいです。 POTTENBURN TOHKIIの生地は全国の伝統技術にアイデアをぶつけてできた、面白くて斬新なものがたくさん。 長い一本になっているので自分の力加減でサイズ調整ができ、 後で大きいリボン結びをつくったり、ひも先をまた前に持ってきて 結んだりとアレンジ可能。ベースの生地は滑りにくく、 肌に触れてもチクチクしないよう、Tシャツのようなコットン素材を使用。 ショートヘアでもロングヘアでも合わせやすいターバンタイプ。 商品は一点一点柄の位置が多少異なります。 柄位置が写真と異なる場合がございますのでご了承ください。 --------------------------------------------------- 種   別:ヘアーバンド 素   材:<表メッシュ生地> ウール他、<裏面無地生地>cotton100% 生   産:日本 お 手 入 れ:中性洗剤(おしゃれ着用ウール洗剤)にて手洗いまたはネットに入れておしゃれ着モード(ドライモード)で優しく洗ってください。乾燥機の使用はおやめください。 ※発送について ・このブランドの商品は、当店より「レターパックライト」(370円)またはクリックポスト(185円)にて発送予定です。カート画面にてお選びください。 ▼▼伝統技術にアイデアをぶつけ、おもしろい生地をつくる ▼▼「POTTENBURN TOHKII」のSTORYはコチラ▼▼ https://meltomo.theshop.jp/blog/2021/09/29/162305 ▼▼POTTENBURN TOHKIIの商品をすべて見る https://meltomo.theshop.jp/categories/3841394
    6,380円
    メルとモノサシ
  • もっとみる

最近の記事

  • 固定された記事

つくり手のストーリーを通じて“いとしさ”を共有する、エシカルショップを始めました

このたび、オンラインのエシカルショップをオープンしました! online ethical shop「メルとモノサシ」 コンセプトは、「時代をつくる、いとしきものたち」。 これからの時代に「価値」になっていくような、ものの”素材”と”つくり方”にフィーチャーした、エシカルブランドを取り扱うお店です。つくり手のインタビュー記事を読んで、つくり手の”いとしさ”をつかい手と共有し、長くつくり・つかい続けることは、肩肘張らないサスティナブルな消費活動になるのではないかと考え、つく

    • 伝統こそチャレンジを。地元の文化を敬い、土をいとおしむ気持ちが生んだ備前焼リサイクル「RI-CO」

      STORY15:再生備前焼「RI-CO」 土から生まれた陶器は、土に還らない。 この事実は、意外と知られていないように感じます。天然の土からつくられているけれど、高温で焼成するため土中の有機物がなくなり、石のような物質になってしまうのです。 「RI-CO(リッコ)」の陶器は、岡山県備前市で800年の歴史を持つ伝統工芸・備前焼の産地から、さまざまな理由で廃棄された破片をリサイクルしたもの。土そのもの色味や、ざらっとした触感からは、備前焼さながらの風合いが感じられます。

      • デザインは制限があるほど面白い。不要な革から“誰かのため”を生み出す「tete」のがま口プロジェクト

        STORY14:既存の革を継ぐ「tete」 思い入れはあるけれど、ほとんどつかわないまま、クローゼットに眠っている革製品。多くの人にとって、思い当たるものがあるのではないでしょうか。 バッグブランド「tete」のデザイナー・古田佐和子さんと始まったプロジェクトでは、みなさんから不要な革製品を譲り受け、革と革をつぎ合わせた「エシカルながま口」に生まれ変わらせます。 かつては新品の革をつかって個性的なバッグをつくってきた古田さんが、つかわれなくなった革を生まれ変わらせる「革

        • 加古川の商店街の一角で、「編集」をキーにしたアトリエ&ショップをはじめます

          4月2日(日)より、兵庫県加古川市にある「じけまち商店街」の一角のビルの2階で、「メルとモノサシ」のeditorial atelier & ethical shopがスタートします。 入居する「かわのまちビルディング」は、「加古川まちづくり舎」が運営しています。1階は商店街の中で地域の人たちと一緒に子どもを育む「かわのまちほいくえん」、2階は地域の大人や子どもがやりたいことを気軽に叶えられるレンタル&コワーキングスペース「かわのまちリビング」。メルとモノサシは、かわのまちリ

        • 固定された記事

        つくり手のストーリーを通じて“いとしさ”を共有する、エシカルショップを始めました

        マガジン

        • ブランドストーリー
          14本
        • 【エッセイ】作家さんと私
          5本

        記事

          12/3(土)「FEEL SUSTAINABLE "サステナブル”を感じるマルシェ in明石公園」を開催します

          このたび2022年12月3日(土)に、明石公園の中にあるカフェ「TTT takeout food and drinks」にて、はじめてのマルシェイベント「FEEL SUSTAINABLE "サステナブル"を感じるマルシェ」を開催することになりました。 お取り扱い商品の展示販売だけでなく、数ブランドのつくり手さんにもお越しいただき、ワークショップやオーダー受注会なども行う予定です。 =========== FEEL SUSTAINABLE "サステナブル"を感じるマルシェ

          12/3(土)「FEEL SUSTAINABLE "サステナブル”を感じるマルシェ in明石公園」を開催します

          “意表をつく面白さ”が魅力。「ダブディビ・デザイン」は福祉でない立場から障がい者アートの価値を伝える

          STORY13:障がい者アートのハンカチ「ダブディビ・デザイン」 あなたの暮らしに、お気に入りの“アート”はありますか? 「ダブディビ・デザイン」のハンカチは、思わずクスッと微笑んでしまうような面白いデザインがいっぱい。すべて、障がいのあるアーティストによって描かれたものです。 お値段を見て「ハンカチにしては高いよ」と感じるかもしれません。でも、日常を彩る “アート”と考えてみたらどうでしょう。独特な色彩や斬新なモチーフ、大胆な構図は、ハンカチとしてつかうだけでなく、お

          “意表をつく面白さ”が魅力。「ダブディビ・デザイン」は福祉でない立場から障がい者アートの価値を伝える

          “脱プラ”の流行にとらわれない。「N h e s .」の歯ブラシをつかうと、おのずと環境を想い始める

          STORY12:自然に還る歯ブラシ「N h e s .」 最近は「脱プラスチック」という言葉を耳にすることが増え、多くのものが自然由来の素材でつくられるようになってきました。 毎日つかう歯ブラシもそのひとつ。竹製や木製のものを見かける機会が増えています。 「N h e s .(ナエス)」の歯ブラシは、完全にプラスチックフリー。本体となる柄には椅子の端材であるブナ材が、ブラシは食肉の副産物である動物の毛、柄の塗装にはエゴマ油……と、全てが土に還る素材でつくられ、環境配慮へ

          “脱プラ”の流行にとらわれない。「N h e s .」の歯ブラシをつかうと、おのずと環境を想い始める

          “ダメなところ”がいい。「スゲーテキスタイル」の注染手ぬぐいは、布をつかい続ける楽しさを教えてくれる

          STORY11:バンダナ柄の注染手ぬぐい「スゲーテキスタイル 」 日本の手ぬぐいと、アメリカのバンダナ。どちらも“古くからつかわれてきた生活布”であることに気付いていましたか? 「スゲーテキスタイル」の手ぬぐいは、いわばその2つの良さをかけあわせたもの。ヴィンテージバンダナのモチーフをアレンジしたテキスタイルを、日本の伝統的な染色技法「注染(ちゅうせん)」で染め上げています。 この手ぬぐいに触れると、つくり手である稲葉大祐さんの、素材やモチーフへのリスペクトが伝わってき

          “ダメなところ”がいい。「スゲーテキスタイル」の注染手ぬぐいは、布をつかい続ける楽しさを教えてくれる

          知るほどいとおしい、鹿の生きざま。「ENISICA」はしなやかなジビエ革に、貪欲に生きた証を映し出す

          STORY10:ジビエ 鹿革のバッグ・小物「ENISICA」 鹿という生き物に、あなたはどんなイメージを持っていますか? 神聖な生き物として描かれる映画の中や、直に触れ合える観光地でのイメージが強いかもしれません。しかし今の日本では、鹿は畑を荒らす“害獣”として問題となることが多く、年間約60万頭の鹿が駆除され、そのほとんどが廃棄されているのが現状です。 革小物作家の松木真麻さんは、2020年にジビエ鹿革のブランドENISICA(エニシカ)をスタート。野生を生き抜いた鹿

          知るほどいとおしい、鹿の生きざま。「ENISICA」はしなやかなジビエ革に、貪欲に生きた証を映し出す

          おもしろいからこそ、続く。職人にアイデアをぶつける「POTTENBURN TOHKII」の生地づくり

          STORY09:伝統技術にアイデアをぶつける「POTTENBURN TOHKII」 つくり手のストーリーを通じてつかい手と“いとしさ”を共有するエシカルオンラインショップ「メルとモノサシ」に掲載中のブランドストーリーをnoteでもご紹介しています。ブランドさまへのインタビュー記事です。 粉雪にシロップをかけたかき氷、N極とS極がくっつく棒磁石、葉っぱと蔦がネットに絡んで伸びていくゴーヤカーテンーー。 2021年に10周年を迎えたアパレルブランド「POTTENBURN T

          おもしろいからこそ、続く。職人にアイデアをぶつける「POTTENBURN TOHKII」の生地づくり

          まちづくり目線のアップサイクルにワクワクするのは、”ほしい未来への時間軸”があるから。

          「アップサイクル商品」を買うとき、またはつくるとき、はたまた売るとき、多くの人は「ゴミを出さない」「環境に配慮している」というような視点で行動していると思う。 ところが今回、メルとモノサシで取り扱いを始めたアップサイクルブランド「巡り巡る」はちょっと違う。興味深いのは、「まちづくり」を目的としたアップサイクルを行っているところだ。 テント生地の残反をつかったアップサイクル製品をつくる「巡り巡る」を企画しているのは、兵庫県播磨町でまちの人たちの活躍の場をつくるような、さまざ

          まちづくり目線のアップサイクルにワクワクするのは、”ほしい未来への時間軸”があるから。

          印刷業界から在庫紙が消える日をめざして。“ない”部分にこそ感じる「kamikatu舎」のノートの価値

          STORY08:”ほぼ在庫紙100%”のノート「kamikatu舎」 つくり手のストーリーを通じてつかい手と“いとしさ”を共有するエシカルオンラインショップ「メルとモノサシ」に掲載中のブランドストーリーをnoteでもご紹介しています。ブランドさまへのインタビュー記事です。 印刷業界から在庫紙が消える日をめざして。“ない”部分にこそ感じる「kamikatu舎」のノートの価値西嶋輝さんのSTORY パソコンやタブレットなどが普及しても、日常のどこかできっとつかい続けていくで

          印刷業界から在庫紙が消える日をめざして。“ない”部分にこそ感じる「kamikatu舎」のノートの価値

          素材も人材も時間も。「USE UNUSED」を心ゆくまでつかうことは、遊休資源を継続的にいかす。

          STORY07:消費のパワーバランスを整える「USE UNUSED」 つくり手のストーリーを通じてつかい手と“いとしさ”を共有するエシカルオンラインショップ「メルとモノサシ」に掲載中のブランドストーリーをnoteでもご紹介しています。ブランドさまへのインタビュー記事です。 素材も人材も時間も。「USE UNUSED」を心ゆくまでつかうことは、遊休資源を継続的にいかす。 廣瀬友子さんのSTORY ものづくりにおける“資源”には、素材と人材、それに時間や場所などがあります。

          素材も人材も時間も。「USE UNUSED」を心ゆくまでつかうことは、遊休資源を継続的にいかす。

          未活用の資源から生まれた「巡り巡る」がかたちづくる日常は、子どもの可能性を広げ、ほしい未来をつくる。

          STORY06:まちぐるみで生産するアップサイクル「巡り巡る」 つくり手のストーリーを通じてつかい手と“いとしさ”を共有するエシカルオンラインショップ「メルとモノサシ」に掲載中のブランドストーリーをnoteでもご紹介しています。ブランドさまへのインタビュー記事です。 未活用の資源から生まれた「巡り巡る」がかたちづくる日常は、子どもの可能性を広げ、ほしい未来をつくる。 「巡り巡る」浦田さん・在間さんのSTORY きっかけは2018年、浦田さんが出産をしたことでした。 「

          未活用の資源から生まれた「巡り巡る」がかたちづくる日常は、子どもの可能性を広げ、ほしい未来をつくる。

          ”偏愛”があるから、ブランドがブランドであり続けられる

          “素材への偏愛” 漂着ゴミのアクセサリーをつくる「UMIUMI」のデザイナー・得本さんとお話しして、パッと閃いた単語はまさにこれだった。 得本さんと初めてお会いしたのは、2019年秋に大阪・芦原橋で開かれたアップサイクルをテーマにしたイベント「CLEANING DAY 2019」。私は衣類交換会「カタルフク」のスタッフとして参加していて、UMIUMIさんとはブースがお向かい同士だった。 この日の私には衣類交換会の成功の他に、裏ミッションを持っていた。それは、まだ影も形も

          ”偏愛”があるから、ブランドがブランドであり続けられる

          あの日、平和を願う"高校生の彼女"と"小学生の私"が出会った気がする

          私がショップの立ち上げを構想することになった大きな理由は、「素晴らしいものづくりをしている人が周りにたくさんいるから」である。最初の数ブランドは、ショップの構想前から知り合っていた方ばかりだ。 シリアと日本をつなぐアクセサリーブランド「YDY」の代表・有希さんもその1人。彼女との出会いは、私がまだ古着のチャリティーショップのマネージャーとして日々古着の活用について考えまくっていた頃。衣類交換会などを企画してエシカルファッションを啓蒙する「カタルフク」のメンバーとして知り合っ

          あの日、平和を願う"高校生の彼女"と"小学生の私"が出会った気がする