KYOCO MURASAKI┃メルとモノサシ

企画・執筆・編集のお仕事をしながら、2020年末にオンラインエシカルショップ「メルとモ…

KYOCO MURASAKI┃メルとモノサシ

企画・執筆・編集のお仕事をしながら、2020年末にオンラインエシカルショップ「メルとモノサシ」をはじめました。既成概念=モノサシを溶かし、新しいモノの見方を提案したい。とりわけ、古いもの・不要なものを活用した新しいしくみやものづくりに関心が高いです。

マガジン

  • ブランドストーリー

    ショップ「メルとモノサシ」掲載の、お取り扱いブランドのストーリー(インタビュー記事)をご紹介します。

  • 【エッセイ】作家さんと私

    ショップで紹介しているブランドについて、出会いや紹介しきれなかったことなど、裏話を綴ります

ストア

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    再生備前焼「RI-CO」 マグカップ(ぽってり・ナチュラル)

    岡山県備前市の伝統工芸「備前焼」の陶器ごみを細かく粉砕し、リサイクルしてつくられた“再生備前焼”、「RI-CO」のマグカップ。焼き締めという備前焼と同じく土そのものの風合いを感じられるざらりとした表面と、ぽってりした形を楽しめる、RI-COのアイコン的な商品です。 「備前焼はコーヒーの味が変わる」と言われていることに着目し、RI-COではコーヒー関連の商品を開発しています。手にフィットする丸みのあるマグカップは、毎日のコーヒータイムを穏やかにしてくれます。プレゼントにもおすすめ。食洗機OKなので、お手入れのしやすさも嬉しい。 釉薬をかけず、土そのものの風合いを感じられるのは、伝統工芸・備前焼へのリスペクトを示しているから。付属のやすりで軽く削ってみると、土だけでつくられていることを実感できます。伝統文化と最新のリサイクル技術が融合した新しいスタイルの備前焼をお楽しみください。 ⚫︎使い方 ・通常の陶器と同じ扱いで大丈夫。(研ぎ汁などでの「目止め」の必要はありません) ・事前に一晩水につけることで、汚れがつきにくくなります。 ⚫︎味わいの変化 ・コーヒーの味わいがまろやかになります ・キレのある味わいも実感できます ・冷めても飲みやすい味わいになります ・香りを閉じ込め、冷めにくい形です ----------------------------------------------------- 種   別:再生備前焼 マグカップ サ イ ズ: 容   量:使用目安 約240ml 重   量:約200g以内 素    材:陶器(再生素材) 付 属 品:紙箱、やすり 生   産:岡山県備前市 <お取り扱いの注意> 食洗機:可 電子レンジ・加熱調理:不可 ※本品は、再生素材と手作業工程を経て製造する為、固体ごとに重量、色味、柄の出方等が多少異なります。 ※味わいの変化については、味覚センサー試験の結果に基づきますが、味の感じ方には個人差があります。 ※熱いコーヒーの場合には、時間が経過し、飲みやすい60℃代の温度帯以下になると味わい変化が感じやすくなります。 ※ご使用前に、本同封の説明書をお読みください。 ※+100円でギフト包装(エコラッピング)承ります。 ギフト包装をご希望の方は別商品「ギフト包装(エコラッピング)」をカートに入れてください。 ※発送について ・このブランドの商品は、当方よりクリックポストまたはレターパックライトにて発送予定です。ご注文の際にご希望の方をお選びください。 ※お手入れについて RI-COは、焼き締めという製法の陶器です。「炻器(せっき)」と呼ばれることもあります。 使いはじめは表面がザラザラしますが、しだいに角がとれて、やわらかい風合いとなることが特徴です。 ―使い始め ・使い始めにとぎ汁などでの目止めや煮沸は不要です. (事前に一晩水につけることで、より汚れがつきにくくなります) ・飲み口を付属のやすりで軽く仕上げ、水洗いをしてご使用ください。 ※やすりは、表面を整える程度でご使用下さい。自然に角も穏やかになります。強くこすると、空気と触れなかった部分の焼き色が出てしまいます。(色が出ても、成分等に問題はありません。) ―日常のお手入れ ・一般的な食器用洗剤で日常使いが可能です。 ・吸水性はほとんどありませんが、使い始めは表面の凹凸に水分が残りやすいため  濡れたまま放置せず、軽く水をふきとって乾かしてください。 ・丸みを帯びた形状をしているため、中の洗い残しには注意が必要です。 ・家庭用食洗器でご使用可能です。 ・煮沸する場合には、水やぬるま湯から温度を上げ、急冷は避けます。 ―特別なお手入れ ・比較的シミなどは残りにくい商品ですが、汚れの種類に応じて  市販のクエン酸、重曹や酸素系漂白剤がご使用いただけます。 ・漂白材等でのお手入れ後は、薬剤をしっかり洗い流してください。 ・メラニンスポンジはご使用いただけますが、ロゴマークの部分をこすると消えてしまう場合があります。 本商品は、リサイクルらしさを残す為、粒度の大きい素材を使用しています。 使い始めは、スポンジやタオルが引っ掛かりやすいという点はありますが、長くご愛用いただくうちに、表面の角が穏やかになります。 削り仕上げは済ませておりますが、リサイクルのものづくりに関わっていただきたいという趣旨から、お客様ご自身で口元のやすり掛けをおねがいしております。 日々使い込むことで生まれる風合いをお楽しみいただければ幸いです。 ▼▼伝統こそチャレンジを。土をいとおしむ気持ちが生んだ再生備前焼 ▼▼「RI-CO」のSTORYはコチラ▼▼ https://meltomo.theshop.jp/blog/2024/05/06/140529 ▼▼「RI-CO」のアイテムを全て見る▼▼ https://meltomo.theshop.jp/categories/5907808
    2,860円
    メルとモノサシ
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    再生備前焼「RI-CO」 マグカップ(ぽってり・ランタンオレンジ)

    岡山県備前市の伝統工芸「備前焼」の陶器ごみを細かく粉砕し、リサイクルしてつくられた“再生備前焼”、「RI-CO」のマグカップ。焼き締めという備前焼と同じく土そのものの風合いを感じられるざらりとした表面と、ぽってりした形を楽しめる、RI-COのアイコン的な商品です。 こちらは、備前の窯元「不老窯」さんとコラボしたもの。藁を巻いて焼き上げる備前焼の伝統手法「ひだすき」によって、丸いオレンジの柄を楽しめます。オレンジの丸は、一点ずつ大きさや濃度が異なるので、どんなものが届くかはお楽しみ。 「備前焼はコーヒーの味が変わる」と言われていることに着目し、RI-COではコーヒー関連の商品を開発しています。手にフィットする丸みのあるマグカップは、毎日のコーヒータイムを穏やかにしてくれます。食洗機OKなので、お手入れのしやすさも嬉しく、プレゼントにもおすすめ。 釉薬をかけず、土そのものの風合いを感じられるのは、伝統工芸・備前焼へのリスペクトを示しているから。付属のやすりで軽く削ってみると、土だけでつくられていることを実感できます。伝統文化と最新のリサイクル技術が融合した新しいスタイルの備前焼をお楽しみください。 ⚫︎使い方 ・通常の陶器と同じ扱いで大丈夫。(研ぎ汁などでの「目止め」の必要はありません) ・事前に一晩水につけることで、汚れがつきにくくなります。 ⚫︎味わいの変化 ・コーヒーの味わいがまろやかになります ・キレのある味わいも実感できます ・冷めても飲みやすい味わいになります ・香りを閉じ込め、冷めにくい形です ----------------------------------------------------- 種   別:再生備前焼 マグカップ サ イ ズ: 容   量:使用目安 約240ml 重   量:約200g以内 素    材:陶器(再生素材) 付 属 品:紙箱、やすり 生   産:岡山県備前市 <お取り扱いの注意> 食洗機:可 電子レンジ・加熱調理:不可 ※本品は、再生素材と手作業工程を経て製造する為、固体ごとに重量、色味、柄の出方等が多少異なります。 ※味わいの変化については、味覚センサー試験の結果に基づきますが、味の感じ方には個人差があります。 ※熱いコーヒーの場合には、時間が経過し、飲みやすい60℃代の温度帯以下になると味わい変化が感じやすくなります。 ※ご使用前に、本同封の説明書をお読みください。 ※+100円でギフト包装(エコラッピング)承ります。 ギフト包装をご希望の方は別商品「ギフト包装(エコラッピング)」をカートに入れてください。 ※発送について ・このブランドの商品は、当方よりクリックポストまたはレターパックライトにて発送予定です。ご注文の際にご希望の方をお選びください。 ※お手入れについて RI-COは、焼き締めという製法の陶器です。「炻器(せっき)」と呼ばれることもあります。 使いはじめは表面がザラザラしますが、しだいに角がとれて、やわらかい風合いとなることが特徴です。 ―使い始め ・使い始めにとぎ汁などでの目止めや煮沸は不要です. (事前に一晩水につけることで、より汚れがつきにくくなります) ・飲み口を付属のやすりで軽く仕上げ、水洗いをしてご使用ください。 ※やすりは、表面を整える程度でご使用下さい。自然に角も穏やかになります。強くこすると、空気と触れなかった部分の焼き色が出てしまいます。(色が出ても、成分等に問題はありません。) ―日常のお手入れ ・一般的な食器用洗剤で日常使いが可能です。 ・吸水性はほとんどありませんが、使い始めは表面の凹凸に水分が残りやすいため  濡れたまま放置せず、軽く水をふきとって乾かしてください。 ・丸みを帯びた形状をしているため、中の洗い残しには注意が必要です。 ・家庭用食洗器でご使用可能です。 ・煮沸する場合には、水やぬるま湯から温度を上げ、急冷は避けます。 ―特別なお手入れ ・比較的シミなどは残りにくい商品ですが、汚れの種類に応じて  市販のクエン酸、重曹や酸素系漂白剤がご使用いただけます。 ・漂白材等でのお手入れ後は、薬剤をしっかり洗い流してください。 ・メラニンスポンジはご使用いただけますが、ロゴマークの部分をこすると消えてしまう場合があります。 本商品は、リサイクルらしさを残す為、粒度の大きい素材を使用しています。 使い始めは、スポンジやタオルが引っ掛かりやすいという点はありますが、長くご愛用いただくうちに、表面の角が穏やかになります。 削り仕上げは済ませておりますが、リサイクルのものづくりに関わっていただきたいという趣旨から、お客様ご自身で口元のやすり掛けをおねがいしております。 日々使い込むことで生まれる風合いをお楽しみいただければ幸いです。 ▼▼伝統こそチャレンジを。土をいとおしむ気持ちが生んだ再生備前焼 ▼▼「RI-CO」のSTORYはコチラ▼▼ https://meltomo.theshop.jp/blog/2024/05/06/140529 ▼▼「RI-CO」のアイテムを全て見る▼▼ https://meltomo.theshop.jp/categories/5907808
    4,400円
    メルとモノサシ
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    再生備前焼「RI-CO」 珈琲玉

    岡山県備前市の伝統工芸「備前焼」の陶器ごみを細かく粉砕し、リサイクルしてつくられた“再生備前焼”、「RI-CO」の珈琲玉。かわいらしいコーヒー豆の形をしており、無地の「ナチュラル」と、「ひだすき」という藁を巻いて焼き上げる備前焼の手法で模様をつけたものからお選びいただけます。 「備前焼はコーヒーの味が変わる」と言われていることに着目し、RI-COではコーヒー関連の商品を開発しています。こちらは、カップやタンブラーに入れるだけでコーヒーの味わいの変化を楽しめる商品。ちょっとしたプレゼントにもおすすめです。 釉薬をかけず、土そのものの風合いを感じられるのは、伝統工芸・備前焼へのリスペクトを示しているから。伝統文化と最新のリサイクル技術が融合した新しいスタイルの備前焼をお楽しみください。 ⚫︎使い方 ・コーヒーカップに本品を静かに入れ、コーヒーを注ぎます。 ・時間や温度変化とともに変化する味わいを楽しみます。 ・水で洗って繰り返し使用できます ⚫︎味わいの変化 ・コーヒーの味わいがまろやかになります ・キレのある味わいも実感できます ・冷めても飲みやすい味わいになります ----------------------------------------------------- 種   別:再生備前焼 珈琲玉 サ イ ズ: 重   量:約25g 素    材:陶器(再生素材) 付 属 品:紙箱 生   産:岡山県備前市 <お取り扱いの注意> 食洗機:可 電子レンジ・加熱調理:不可 ※本品は、再生素材と手作業工程を経て製造する為、固体ごとに重量、色味、柄の出方等が多少異なります。 ※味わいの変化については、味覚センサー試験の結果に基づきますが、味の感じ方には個人差があります。 ※熱いコーヒーの場合には、時間が経過し、飲みやすい60℃代の温度帯以下になると味わい変化が感じやすくなります。 ※ご使用前に、本同封の説明書をお読みください。 ※深い容器に本品を入れる場合にはスプーンなどで静かに入れて下さい。 ※+100円でギフト包装(エコラッピング)承ります。 ギフト包装をご希望の方は別商品「ギフト包装(エコラッピング)」をカートに入れてください。 ※発送について ・このブランドの商品は、当方よりクリックポストまたはレターパックライトにて発送予定です。ご注文の際にご希望の方をお選びください。 ▼▼伝統こそチャレンジを。土をいとおしむ気持ちが生んだ再生備前焼 ▼▼「RI-CO」のSTORYはコチラ▼▼ https://meltomo.theshop.jp/blog/2024/05/06/140529 ▼▼「RI-CO」のアイテムを全て見る▼▼ https://meltomo.theshop.jp/categories/5907808
    980円
    メルとモノサシ
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    再生備前焼「RI-CO」 マグカップ(ぽってり・ナチュラル)

    岡山県備前市の伝統工芸「備前焼」の陶器ごみを細かく粉砕し、リサイクルしてつくられた“再生備前焼”、「RI-CO」のマグカップ。焼き締めという備前焼と同じく土そのものの風合いを感じられるざらりとした表面と、ぽってりした形を楽しめる、RI-COのアイコン的な商品です。 「備前焼はコーヒーの味が変わる」と言われていることに着目し、RI-COではコーヒー関連の商品を開発しています。手にフィットする丸みのあるマグカップは、毎日のコーヒータイムを穏やかにしてくれます。プレゼントにもおすすめ。食洗機OKなので、お手入れのしやすさも嬉しい。 釉薬をかけず、土そのものの風合いを感じられるのは、伝統工芸・備前焼へのリスペクトを示しているから。付属のやすりで軽く削ってみると、土だけでつくられていることを実感できます。伝統文化と最新のリサイクル技術が融合した新しいスタイルの備前焼をお楽しみください。 ⚫︎使い方 ・通常の陶器と同じ扱いで大丈夫。(研ぎ汁などでの「目止め」の必要はありません) ・事前に一晩水につけることで、汚れがつきにくくなります。 ⚫︎味わいの変化 ・コーヒーの味わいがまろやかになります ・キレのある味わいも実感できます ・冷めても飲みやすい味わいになります ・香りを閉じ込め、冷めにくい形です ----------------------------------------------------- 種   別:再生備前焼 マグカップ サ イ ズ: 容   量:使用目安 約240ml 重   量:約200g以内 素    材:陶器(再生素材) 付 属 品:紙箱、やすり 生   産:岡山県備前市 <お取り扱いの注意> 食洗機:可 電子レンジ・加熱調理:不可 ※本品は、再生素材と手作業工程を経て製造する為、固体ごとに重量、色味、柄の出方等が多少異なります。 ※味わいの変化については、味覚センサー試験の結果に基づきますが、味の感じ方には個人差があります。 ※熱いコーヒーの場合には、時間が経過し、飲みやすい60℃代の温度帯以下になると味わい変化が感じやすくなります。 ※ご使用前に、本同封の説明書をお読みください。 ※+100円でギフト包装(エコラッピング)承ります。 ギフト包装をご希望の方は別商品「ギフト包装(エコラッピング)」をカートに入れてください。 ※発送について ・このブランドの商品は、当方よりクリックポストまたはレターパックライトにて発送予定です。ご注文の際にご希望の方をお選びください。 ※お手入れについて RI-COは、焼き締めという製法の陶器です。「炻器(せっき)」と呼ばれることもあります。 使いはじめは表面がザラザラしますが、しだいに角がとれて、やわらかい風合いとなることが特徴です。 ―使い始め ・使い始めにとぎ汁などでの目止めや煮沸は不要です. (事前に一晩水につけることで、より汚れがつきにくくなります) ・飲み口を付属のやすりで軽く仕上げ、水洗いをしてご使用ください。 ※やすりは、表面を整える程度でご使用下さい。自然に角も穏やかになります。強くこすると、空気と触れなかった部分の焼き色が出てしまいます。(色が出ても、成分等に問題はありません。) ―日常のお手入れ ・一般的な食器用洗剤で日常使いが可能です。 ・吸水性はほとんどありませんが、使い始めは表面の凹凸に水分が残りやすいため  濡れたまま放置せず、軽く水をふきとって乾かしてください。 ・丸みを帯びた形状をしているため、中の洗い残しには注意が必要です。 ・家庭用食洗器でご使用可能です。 ・煮沸する場合には、水やぬるま湯から温度を上げ、急冷は避けます。 ―特別なお手入れ ・比較的シミなどは残りにくい商品ですが、汚れの種類に応じて  市販のクエン酸、重曹や酸素系漂白剤がご使用いただけます。 ・漂白材等でのお手入れ後は、薬剤をしっかり洗い流してください。 ・メラニンスポンジはご使用いただけますが、ロゴマークの部分をこすると消えてしまう場合があります。 本商品は、リサイクルらしさを残す為、粒度の大きい素材を使用しています。 使い始めは、スポンジやタオルが引っ掛かりやすいという点はありますが、長くご愛用いただくうちに、表面の角が穏やかになります。 削り仕上げは済ませておりますが、リサイクルのものづくりに関わっていただきたいという趣旨から、お客様ご自身で口元のやすり掛けをおねがいしております。 日々使い込むことで生まれる風合いをお楽しみいただければ幸いです。 ▼▼伝統こそチャレンジを。土をいとおしむ気持ちが生んだ再生備前焼 ▼▼「RI-CO」のSTORYはコチラ▼▼ https://meltomo.theshop.jp/blog/2024/05/06/140529 ▼▼「RI-CO」のアイテムを全て見る▼▼ https://meltomo.theshop.jp/categories/5907808
    2,860円
    メルとモノサシ
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    再生備前焼「RI-CO」 マグカップ(ぽってり・ランタンオレンジ)

    岡山県備前市の伝統工芸「備前焼」の陶器ごみを細かく粉砕し、リサイクルしてつくられた“再生備前焼”、「RI-CO」のマグカップ。焼き締めという備前焼と同じく土そのものの風合いを感じられるざらりとした表面と、ぽってりした形を楽しめる、RI-COのアイコン的な商品です。 こちらは、備前の窯元「不老窯」さんとコラボしたもの。藁を巻いて焼き上げる備前焼の伝統手法「ひだすき」によって、丸いオレンジの柄を楽しめます。オレンジの丸は、一点ずつ大きさや濃度が異なるので、どんなものが届くかはお楽しみ。 「備前焼はコーヒーの味が変わる」と言われていることに着目し、RI-COではコーヒー関連の商品を開発しています。手にフィットする丸みのあるマグカップは、毎日のコーヒータイムを穏やかにしてくれます。食洗機OKなので、お手入れのしやすさも嬉しく、プレゼントにもおすすめ。 釉薬をかけず、土そのものの風合いを感じられるのは、伝統工芸・備前焼へのリスペクトを示しているから。付属のやすりで軽く削ってみると、土だけでつくられていることを実感できます。伝統文化と最新のリサイクル技術が融合した新しいスタイルの備前焼をお楽しみください。 ⚫︎使い方 ・通常の陶器と同じ扱いで大丈夫。(研ぎ汁などでの「目止め」の必要はありません) ・事前に一晩水につけることで、汚れがつきにくくなります。 ⚫︎味わいの変化 ・コーヒーの味わいがまろやかになります ・キレのある味わいも実感できます ・冷めても飲みやすい味わいになります ・香りを閉じ込め、冷めにくい形です ----------------------------------------------------- 種   別:再生備前焼 マグカップ サ イ ズ: 容   量:使用目安 約240ml 重   量:約200g以内 素    材:陶器(再生素材) 付 属 品:紙箱、やすり 生   産:岡山県備前市 <お取り扱いの注意> 食洗機:可 電子レンジ・加熱調理:不可 ※本品は、再生素材と手作業工程を経て製造する為、固体ごとに重量、色味、柄の出方等が多少異なります。 ※味わいの変化については、味覚センサー試験の結果に基づきますが、味の感じ方には個人差があります。 ※熱いコーヒーの場合には、時間が経過し、飲みやすい60℃代の温度帯以下になると味わい変化が感じやすくなります。 ※ご使用前に、本同封の説明書をお読みください。 ※+100円でギフト包装(エコラッピング)承ります。 ギフト包装をご希望の方は別商品「ギフト包装(エコラッピング)」をカートに入れてください。 ※発送について ・このブランドの商品は、当方よりクリックポストまたはレターパックライトにて発送予定です。ご注文の際にご希望の方をお選びください。 ※お手入れについて RI-COは、焼き締めという製法の陶器です。「炻器(せっき)」と呼ばれることもあります。 使いはじめは表面がザラザラしますが、しだいに角がとれて、やわらかい風合いとなることが特徴です。 ―使い始め ・使い始めにとぎ汁などでの目止めや煮沸は不要です. (事前に一晩水につけることで、より汚れがつきにくくなります) ・飲み口を付属のやすりで軽く仕上げ、水洗いをしてご使用ください。 ※やすりは、表面を整える程度でご使用下さい。自然に角も穏やかになります。強くこすると、空気と触れなかった部分の焼き色が出てしまいます。(色が出ても、成分等に問題はありません。) ―日常のお手入れ ・一般的な食器用洗剤で日常使いが可能です。 ・吸水性はほとんどありませんが、使い始めは表面の凹凸に水分が残りやすいため  濡れたまま放置せず、軽く水をふきとって乾かしてください。 ・丸みを帯びた形状をしているため、中の洗い残しには注意が必要です。 ・家庭用食洗器でご使用可能です。 ・煮沸する場合には、水やぬるま湯から温度を上げ、急冷は避けます。 ―特別なお手入れ ・比較的シミなどは残りにくい商品ですが、汚れの種類に応じて  市販のクエン酸、重曹や酸素系漂白剤がご使用いただけます。 ・漂白材等でのお手入れ後は、薬剤をしっかり洗い流してください。 ・メラニンスポンジはご使用いただけますが、ロゴマークの部分をこすると消えてしまう場合があります。 本商品は、リサイクルらしさを残す為、粒度の大きい素材を使用しています。 使い始めは、スポンジやタオルが引っ掛かりやすいという点はありますが、長くご愛用いただくうちに、表面の角が穏やかになります。 削り仕上げは済ませておりますが、リサイクルのものづくりに関わっていただきたいという趣旨から、お客様ご自身で口元のやすり掛けをおねがいしております。 日々使い込むことで生まれる風合いをお楽しみいただければ幸いです。 ▼▼伝統こそチャレンジを。土をいとおしむ気持ちが生んだ再生備前焼 ▼▼「RI-CO」のSTORYはコチラ▼▼ https://meltomo.theshop.jp/blog/2024/05/06/140529 ▼▼「RI-CO」のアイテムを全て見る▼▼ https://meltomo.theshop.jp/categories/5907808
    4,400円
    メルとモノサシ
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    再生備前焼「RI-CO」 珈琲玉

    岡山県備前市の伝統工芸「備前焼」の陶器ごみを細かく粉砕し、リサイクルしてつくられた“再生備前焼”、「RI-CO」の珈琲玉。かわいらしいコーヒー豆の形をしており、無地の「ナチュラル」と、「ひだすき」という藁を巻いて焼き上げる備前焼の手法で模様をつけたものからお選びいただけます。 「備前焼はコーヒーの味が変わる」と言われていることに着目し、RI-COではコーヒー関連の商品を開発しています。こちらは、カップやタンブラーに入れるだけでコーヒーの味わいの変化を楽しめる商品。ちょっとしたプレゼントにもおすすめです。 釉薬をかけず、土そのものの風合いを感じられるのは、伝統工芸・備前焼へのリスペクトを示しているから。伝統文化と最新のリサイクル技術が融合した新しいスタイルの備前焼をお楽しみください。 ⚫︎使い方 ・コーヒーカップに本品を静かに入れ、コーヒーを注ぎます。 ・時間や温度変化とともに変化する味わいを楽しみます。 ・水で洗って繰り返し使用できます ⚫︎味わいの変化 ・コーヒーの味わいがまろやかになります ・キレのある味わいも実感できます ・冷めても飲みやすい味わいになります ----------------------------------------------------- 種   別:再生備前焼 珈琲玉 サ イ ズ: 重   量:約25g 素    材:陶器(再生素材) 付 属 品:紙箱 生   産:岡山県備前市 <お取り扱いの注意> 食洗機:可 電子レンジ・加熱調理:不可 ※本品は、再生素材と手作業工程を経て製造する為、固体ごとに重量、色味、柄の出方等が多少異なります。 ※味わいの変化については、味覚センサー試験の結果に基づきますが、味の感じ方には個人差があります。 ※熱いコーヒーの場合には、時間が経過し、飲みやすい60℃代の温度帯以下になると味わい変化が感じやすくなります。 ※ご使用前に、本同封の説明書をお読みください。 ※深い容器に本品を入れる場合にはスプーンなどで静かに入れて下さい。 ※+100円でギフト包装(エコラッピング)承ります。 ギフト包装をご希望の方は別商品「ギフト包装(エコラッピング)」をカートに入れてください。 ※発送について ・このブランドの商品は、当方よりクリックポストまたはレターパックライトにて発送予定です。ご注文の際にご希望の方をお選びください。 ▼▼伝統こそチャレンジを。土をいとおしむ気持ちが生んだ再生備前焼 ▼▼「RI-CO」のSTORYはコチラ▼▼ https://meltomo.theshop.jp/blog/2024/05/06/140529 ▼▼「RI-CO」のアイテムを全て見る▼▼ https://meltomo.theshop.jp/categories/5907808
    980円
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        つくり手のストーリーを通じて“いとしさ”を共有する、エシカルショップを始めました

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        • 【エッセイ】作家さんと私
          5本

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          おもしろいからこそ、続く。職人にアイデアをぶつける「POTTENBURN TOHKII」の生地づくり

          まちづくり目線のアップサイクルにワクワクするのは、”ほしい未来への時間軸”があるから。

          「アップサイクル商品」を買うとき、またはつくるとき、はたまた売るとき、多くの人は「ゴミを出さない」「環境に配慮している」というような視点で行動していると思う。 ところが今回、メルとモノサシで取り扱いを始めたアップサイクルブランド「巡り巡る」はちょっと違う。興味深いのは、「まちづくり」を目的としたアップサイクルを行っているところだ。 テント生地の残反をつかったアップサイクル製品をつくる「巡り巡る」を企画しているのは、兵庫県播磨町でまちの人たちの活躍の場をつくるような、さまざ

          まちづくり目線のアップサイクルにワクワクするのは、”ほしい未来への時間軸”があるから。

          印刷業界から在庫紙が消える日をめざして。“ない”部分にこそ感じる「kamikatu舎」のノートの価値

          STORY08:”ほぼ在庫紙100%”のノート「kamikatu舎」 つくり手のストーリーを通じてつかい手と“いとしさ”を共有するエシカルオンラインショップ「メルとモノサシ」に掲載中のブランドストーリーをnoteでもご紹介しています。ブランドさまへのインタビュー記事です。 印刷業界から在庫紙が消える日をめざして。“ない”部分にこそ感じる「kamikatu舎」のノートの価値西嶋輝さんのSTORY パソコンやタブレットなどが普及しても、日常のどこかできっとつかい続けていくで

          印刷業界から在庫紙が消える日をめざして。“ない”部分にこそ感じる「kamikatu舎」のノートの価値

          素材も人材も時間も。「USE UNUSED」を心ゆくまでつかうことは、遊休資源を継続的にいかす。

          STORY07:消費のパワーバランスを整える「USE UNUSED」 つくり手のストーリーを通じてつかい手と“いとしさ”を共有するエシカルオンラインショップ「メルとモノサシ」に掲載中のブランドストーリーをnoteでもご紹介しています。ブランドさまへのインタビュー記事です。 素材も人材も時間も。「USE UNUSED」を心ゆくまでつかうことは、遊休資源を継続的にいかす。 廣瀬友子さんのSTORY ものづくりにおける“資源”には、素材と人材、それに時間や場所などがあります。

          素材も人材も時間も。「USE UNUSED」を心ゆくまでつかうことは、遊休資源を継続的にいかす。

          未活用の資源から生まれた「巡り巡る」がかたちづくる日常は、子どもの可能性を広げ、ほしい未来をつくる。

          STORY06:まちぐるみで生産するアップサイクル「巡り巡る」 つくり手のストーリーを通じてつかい手と“いとしさ”を共有するエシカルオンラインショップ「メルとモノサシ」に掲載中のブランドストーリーをnoteでもご紹介しています。ブランドさまへのインタビュー記事です。 未活用の資源から生まれた「巡り巡る」がかたちづくる日常は、子どもの可能性を広げ、ほしい未来をつくる。 「巡り巡る」浦田さん・在間さんのSTORY きっかけは2018年、浦田さんが出産をしたことでした。 「

          未活用の資源から生まれた「巡り巡る」がかたちづくる日常は、子どもの可能性を広げ、ほしい未来をつくる。

          ”偏愛”があるから、ブランドがブランドであり続けられる

          “素材への偏愛” 漂着ゴミのアクセサリーをつくる「UMIUMI」のデザイナー・得本さんとお話しして、パッと閃いた単語はまさにこれだった。 得本さんと初めてお会いしたのは、2019年秋に大阪・芦原橋で開かれたアップサイクルをテーマにしたイベント「CLEANING DAY 2019」。私は衣類交換会「カタルフク」のスタッフとして参加していて、UMIUMIさんとはブースがお向かい同士だった。 この日の私には衣類交換会の成功の他に、裏ミッションを持っていた。それは、まだ影も形も

          ”偏愛”があるから、ブランドがブランドであり続けられる

          あの日、平和を願う"高校生の彼女"と"小学生の私"が出会った気がする

          私がショップの立ち上げを構想することになった大きな理由は、「素晴らしいものづくりをしている人が周りにたくさんいるから」である。最初の数ブランドは、ショップの構想前から知り合っていた方ばかりだ。 シリアと日本をつなぐアクセサリーブランド「YDY」の代表・有希さんもその1人。彼女との出会いは、私がまだ古着のチャリティーショップのマネージャーとして日々古着の活用について考えまくっていた頃。衣類交換会などを企画してエシカルファッションを啓蒙する「カタルフク」のメンバーとして知り合っ

          あの日、平和を願う"高校生の彼女"と"小学生の私"が出会った気がする

          仕上げの櫛でタテ糸がフワッとほどける瞬間、産地のいろんな思いがつながる。

          STORY05:播州織タテ糸の残糸でつくるアクセサリー「CUORE」 つくり手のストーリーを通じてつかい手と“いとしさ”を共有するエシカルオンラインショップ「メルとモノサシ」に掲載中のブランドストーリーをnoteでもご紹介しています。ブランドさまへのインタビュー記事です。 仕上げの櫛でタテ糸がフワッとほどける瞬間、播州織産地のいろんな思いがつながる。昔から、服やアクセサリーが大好きなんです。結婚して子どもが生まれてからも、出かける時にはアクセサリーをつけると「楽しい!」っ

          仕上げの櫛でタテ糸がフワッとほどける瞬間、産地のいろんな思いがつながる。