ドキュメンタリー映画『教育と愛国』を観てきました。参院選の前にぜひ観ていただきたい映画です。 これまで幾度となく「おかしいな」と思うニュースがあったと思います。 教育を切り口に、問題の根を体系的に理解できます。 かつ、描き方も客観的で、変におちょくったコメディーもなくフェアです。
「このままでは政府・財界が一方的に大学を支配し、大学の自治、研究を凍らせてしまう」 「日本全体が経済の論理に支配されつつある」 ※10/18/2024、東京新聞「京大運営方針会議学外委員 経済界から過半数」 https://www.tokyo-np.co.jp/article/360918?rct=tokuhou
国立大学は、資金を求めて現実性のない研究・教育計画を平気で掲げるようになっている…国際卓越研究大学の認定に向けての東北大の提案書は、大風呂敷を広げた企業計画と見まがうばかりである。 ※1/12/2023、東京新聞「失われた自主性」池内了=総合研究大学院大名誉教授)