ツイッタランドや大学自治現在など


いま、ツイッタランドに制限…云々とあり、混乱しているという。

コアなユーザーなら、いち早く情報をつかみ、右往左往するのだろうが、私は何分鈍いゆえ、もう少し様子を見てから、アレコレ決めようと思う。

噂に過ぎないが、数日後、課金重圧があるというが、それをやったら、ライトなユーザーやサブ垢ばかりのイタズラ目的の輩は、遠のくかもしれない。

ツイッタランドも、最初は色んな意見や面白い話があり新鮮だった。

しかし、楽しんでいる影には苦しんで居るのもいる。
そして、好戦的な雰囲気になてゆき、それに便乗して煽りやイタズラ、派閥化が起きたりと、ある種の居場所の意味が無くなった。

バベルの塔みたいなものである。
人間の作るものはいずれ崩壊するみたいな。

しかし、課金しなければある程度の情報が入らないように、ツイッタランドも混乱から、良質なもの…いや、課金によるユーザーの選別に傾いていくのかもしれない。

S氏などは、優良な情報は鍵付きは無くなるだろうと予言したが、見事に外れ、新聞はともかく、ネットの二流記事ですら、良質そうなのは課金制になっている。

ちなみに、大学などの専門分野がダメダメとなり、研究者が企業に流れ、研究費を貰いながら会社に居た方がいい…それが今の流れらしい。

大学が、実学や査定、意味ある研究は何か?を厳しくした暁が、専門家育成どころではない、という話もある。

面白いことをするなら、フツーから外れた方が新発見をしたり、長い長い目で見なければ、結果が分からない研究だってある。

査定や早期結果を出す部分は、会社のようだ。

なるほど。
最近の研究者が何故企業から、出てくるのが分かった気がする。

要は大学自治に居心地が悪く、研究費を出してくれそうな分野の会社研究室にいくのだろう。

会社もある種の自治だとしたら、本来の大学…特に独立まえの国立大学なども自治である。

どこぞの官庁から天下りして、なぜか彼の分野の違う大学に向かい、分かっているのかどうか知らない分野に口を挟むのだから、査定だって確かかどうか分からない。

官庁の保護やツテがあるというバックをあてにした部分が大学にはあったのだろうか?

研究は大学ではなく、コアやマニアックな分野はアマチュアがやった方が知っているかも分からない。

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