旧国鉄から、JRへの、過渡期。急にホームに、きしめんやさんができたり。最初、商売気なしで、「無料で、きしめん、一杯どうぞ!生ビールも一杯どうぞ!」で。まさか、生ビール、ジョッキ一杯なんてと、わたし、きしめんだけをいただく。(回想)
今考えてみると 国鉄や日本電電や郵便局の民営化って その基礎となる土台となるインフラが全てできて もう投資が必要なくなってこれからってところで 民営化して一部の人間だけがウハウハ あたかも 鳶が油揚げをさらっていったと言うような類の話なんじゃないのだろうか?
実家の身内はJRと西鉄の違いもよく知らなかったりするものも あったとして線路幅に対することは諸説あるにしろ民営の路線 との乗り入れに対する弊害はあったとはいえそれにより都市部 で競合することとなり民営化してJRとなるのは必然だったと いうのもあるよな…