「克己心」とは、己に打ち勝つ心。 「克己心」があるなら、現状を良しとせず、必ず改善しようとしていくはず。 思い立った今からでもいい。 変えようと思った瞬間、人生は動き出す。
毎日の読書記録。 新渡戸稲造『武士道』第十一章。 克己について。確かに日本人には、別れの時に黙って帽子を脱いで一礼や敬礼、みたいなイメージがあるかもしれない。 『武士道』を読んでいると、今は失われているよな、と思う項目も少なくないですね🤔