傷寒論

漢方の教科書『傷寒論』の通りに処方をすると漢方は効かない

武術研究家のモノノフです。以前の投稿で『西洋医学と東洋医学』というのをしました。西洋医学と東洋医学では前提が違うというものです。西洋医学が全盛である現代において東洋医学はオカルト要素が多いような扱いを受けたり、漢方は効かないとか、西洋医学で原因不明のものにとりあえず漢方使うとか、西洋医学の医者としてどうしようもないヤツが逃げて行き着くとことか、医者の中でも色々言われています。

それもこれも西洋医

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太陽病項背強几几無汗悪風葛根湯主之

オイオイ。
タイトルに漢字なんて並べていきなりどうした。
家に篭りっきりでとうとう頭がどうかしちまったんじゃないか?
と思われそうですが大丈夫です。

ちょっとためになる話、、、かどうかはわからないですが、
最後まで読んでいただくと、
①へ〜、そうなんだ〜
②ようわからんけど、なんかおもろいやん
③ で?
いずれかの感想をもって頂けるかと思いますので少しお付き合いくださいませ。

では改め

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今日いいことがありますように!
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東洋医学の感染症のとらえ方から学べること/♯課外

東豪です。東洋医学ではコロナのような感染症がどのように認識されてきたのか、できるだけ流れと、全体像がわかるように書いてみたい。そのためには、回りくどいかもしれないが、東洋医学の古典の歴史を踏まえつつ、環境の変化がもたらす感染症の変化がどのようなものであったか、そんなことを比べながら考えてみたいと思う。

さて、東洋医学の古典はたくさんある。たくさんあるが、時代によって、古典の持つ意味合いが変わって

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鍼の写真だけでも見て下さい(。・_・。)ノ
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お国の違いを感じた「漢方の処方」の件

人口は多く、歴史は長い。一党独裁制を布く、そのお国の長所や短所も様々でしょう。日本は他国の文化を受け入れ、改良や工夫を重ねるといったことをしてきたようですが、隣国はつい最近、WTO(ワールド・トレード・オーガニゼーション)の加盟国入りを果たした瞬間に、スゴイ超大国になりました、ホントにスゴイと思う。自らの「羅針盤」を夜な夜な考えていたところ、日本の長老たちは「どうやって食っていくか」と提言していま

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これからもよろしくお願い致します!
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【目次】弁太陽病脈証併治上第五

・本編に入るにあたって

・これからの勉強の進め方

<弁太陽病脈証併治上第五>

①内藤希哲解説

希哲解説01

希哲解説02

希哲解説03

②認太陽病法

(一條)01

(一條)02

(一條)03

③辨中風傷寒法

(一條)

(二條)01

(二條)02

④辨伝経法

(一條)

(二條)

(三條)

(四條)

(五條)

⑤弁陰陽寒熱法

(一條)01

(一條)02

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嬉しいです!
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本編に入るにあたって

湯液の書物である傷寒論を、鍼灸師も読むべきだとよくいわれています。それは急性熱病である傷寒に対して、傷寒論が実戦的な対応をしているからです。誤った診断治療をすれば亡くなる可能性がある急性熱病を、システマティックに分類して、病気の場所をつきとめ、的確な治療を選択できるようになっています。
 日本の漢方界には、古くから「漢方と鍼灸は別物」という考え方があり、古典書物も『素問』『霊枢』『難経』は鍼灸師、

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傷寒例第三 34

譫言妄語.身微熱.脈浮大.手足温者生.
逆冷脈沈細者.不過一日死矣.
此以前、是傷寒熱病証候也.

〈ポイント〉

・うわごとの病理と予後

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スキありがとうございます!
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傷寒例第三 33

脈至乍数乍疏者死.
脈至如転索.其日死.

〈ポイント〉

・死脈について

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やったー!

傷寒例第三 32

脈陰陽倶盛.大汗出不解者死.
脈陰陽倶虚.熱不止者死.

〈ポイント〉

・脈と病症と予後の関係

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やったー!