傷寒論

書記の読書記録#222「寝ころんで読む傷寒論・温熱論」

書記の読書記録#222「寝ころんで読む傷寒論・温熱論」

入江 祥史「寝ころんで読む傷寒論・温熱論」のレビュー レビュー古典の批判的吟味を,語り言葉を交えながら試みた本,「寝ころんで読む」とはいえ一度は傷寒論を読んだ人向け。 漢方医学ではあまり扱われない温病学について,簡単な条文をもとに解説をしているのも特徴的。自分が知る限りでは,葉天士「温熱論」を解説している和書は本書のみだ。 傷寒論 康治本を軸にした解説,宋版で補足 傷寒論に登場する処方 ・桂枝湯・桂枝加葛根湯・桂枝加附子湯・桂枝去芍薬湯・桂枝去桂加白朮茯苓湯・白虎加

ご縁

ご縁

薬剤師の釉さんを見つけ、フォローさせていただいたところフォローバックいただきました。 鳳凰堂が自分の身体にかまけて、大量素麺で失敗した後のご褒美か?! 単味の研究、実践は良く自分の身体でやりながら、知り合いの薬剤師や薬理学博士と話したりしていますが、 近い視点での情報は、角度が違っても全て参考になり勉強させていただけます。(*´艸`*)  鳳凰堂より分かりやすく、日常の食と漢方の応用にお勧めの情報として♪ 生姜は薬徴には、 嘔を主治すと書かれています。 そこから

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「漢方」は中国医学の「江戸ルネッサンス」だった

「漢方」は中国医学の「江戸ルネッサンス」だった

        写真:『傷寒論』とその著者・張仲景(Wikipediaより)   今日は、漢方がどういう経路をたどって現代日本に受け継がれてきたのかを考えてみる。  その始まりは中国の後漢の時代にある。張仲景という人物が『傷寒論』を著して、ここに中国の医学の基本形が成立した。  それは同時に「漢方」に近い治療体系の成立でもあった。  それから1000年足らず、中国医学は宋(960~1279)の時代を頂点にして、以後、発展を止めてしまう。  その理由は、陰陽五行説といった

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「素直によく覚える」のが正しいわけではない。のにそれしかなアホ教育の日本。

「素直によく覚える」のが正しいわけではない。のにそれしかなアホ教育の日本。

そもそもだ 「素直に、言われたことを承って覚える」のが、日本の教育である。 医療の教育も変らん。 なら、こういう「悲喜劇」が起きる。 そういう意味では「教師こそが被害者」ってのも日本の学校教育でもある。 https://mbp-japan.com/shizuoka/kawaguchikampo/column/2207993/ より 傷寒論 序文の意訳 越人(扁鵲)が虢(かく)の国へ行った時に、葬式の準備をしていたほどの仮死状態にあった太子を生き返らせたり、齊の国

そもそも西欧近代医学も「ニセ医学」の一端ではないのか。

そもそも西欧近代医学も「ニセ医学」の一端ではないのか。

私は、一応「発達障害」の当事者で、ある意味でそれの発見と対応って意味では、 それなりに「ノーマルの医療」の恩恵も受けてはいる。 だが、 私は「ニセ医学」ってわからない。 科学的なエビテンスが有っても「治らない」「軽快しない」のなら、当事者からしたら、「ニセ医学」である。 軍事で、「科学的・兵学的」に正しくても、馬謖・趙括・牟田口中将のように負けたら、そいつが、「馬鹿将軍・偽軍事学者」である。医療も同じである。 いくら理屈が正しくても「勝てない~治療できない」のなら

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