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いま、何を食べるのがいいのか!から健康を考える会社 株式会社 ぷろぷろ

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最近の記事

ビタミンは体のなかでは、どんな役割を担っているのか?

最近ちょくちょく、酵素の話しが出て参ります。体にとって生命を維持する上でも非常に重要な働きをしている酵素、この酵素の話しは、後日詳しくお話しするとして、今日はこの酵素を補助するビタミンについて書いてみたいと思います。 これまでのコラムで、3大栄養素(炭水化物、たんぱく質、脂質)については見てきました。今日はこの続き、5大栄養素に含まれるビタミンです。 ビタミンは、3大栄養素の炭水化物、たんぱく質、脂質ほど多くの量は必要としないものの、ビタミンが欠乏すると体の調節機能が著し

    • 唾液をいっぱい出して健康に!?

      今日の画像は、いきなり酸っぱそうな梅干しです! 梅干しを見ただけで、唾液が口に広がりますよね!? 唾液は消化酵素を含んでいて、口腔内で最初の消化活動を行う重要な液体です。 消化酵素のことは、何度かコラムでも書きましたが、唾液に含まれる糖質を分解するアミラーゼ、そして脂質を分解するリパーゼは、口の中の食べ物を何度も咀嚼することで、唾液そのものをつくっている「耳下腺」「顎下腺」「舌下腺」から分泌されています。 小さいころから親によく言われましたよね?「よく噛んで食べなさい

      • ブラウティア菌と血糖値上昇について・・・

        昨日のコラムで、「腸内細菌の世界へようこそ!」の動画配信の経過報告をさせていただきました。この中で、ブラウティア菌が第一話の主役と申しておりましたが、このブラウティア菌について、今日は少し触れていきたいと思います。 このブラウティア菌ですが、一言で言って人間様にはとてもいい菌となります。いわゆる善玉器に属するものです。 ブラウティア菌は麴菌に含まれるグリコシルセラミドの摂取で増えます。偏性嫌気性菌で酸素があると生きていけない菌で、酸素の存在しない大腸に棲息しています。

        • 「腸内細菌の世界へようこそ!」の経過報告!

          先月末にYouTube動画「腸内細菌の世界へようこそ!」の試し撮りを神戸で行いました。 初めての撮影で修正点が多々あり、原稿も一部修正し、本日第一話の原稿が完成しました! 少し内容を説明しますと、これまでのコラムでずっと話しをしてきました腸内細菌ですが、人それぞれ、その構成比は違います。腸内細菌には、いい菌もいれば、悪い菌もいます。ここで言う、いい菌とは人の健康に貢献する菌、悪い菌とは、人の健康に悪影響を及ぼす菌としておきましょう。 それぞれ、個々人がどのような構成比な

        ビタミンは体のなかでは、どんな役割を担っているのか?

          プレバイオティクスの定義から人間様と腸内細菌様のエサを考える!?

          昨日までは、プロバイオティクスの定義や発酵食品について見てきました。今日からは、改めて腸内細菌のエサになるプレバイオティクスの定義からおさらいしたいと思います。 「宿主に有益な微生物を生体外から積極的に取り入れる」というプロバイオティクスの概念に対し、プレバイオティクスの定義は、「経口摂取したときに生体に有益な作用が期待される、腸内細菌を選択的に増やしたり活性化したりすることのできる難消化性食品成分」とあります。 ここで言う、‟選択的な” は悪玉菌に作用するのではなく、善

          プレバイオティクスの定義から人間様と腸内細菌様のエサを考える!?

          プロバイオティクスを満たす7つの条件と‟自分自身の腸内細菌叢”を把握すること!

          昨日は、プロバイオティクスの定義と発酵食品についてでした。 今日は、プロバイオティクスとなりうる条件を7つあげて考えていきたいと思います(本日も食品免疫学事典を参考にさせていただきます)。 まず、1つ目が「安全性の保証」が上げられています。これは言うまでもなく、人体に悪影響を及ぼす菌種では困りますね。安全性の確保は優先事項かと思います。 2つ目が、「元来より該当宿主の腸内細菌叢の一員であること」とあります。投与する菌種が元来から根付いているもののみがプロバイオティクスと

          プロバイオティクスを満たす7つの条件と‟自分自身の腸内細菌叢”を把握すること!

          プロバイオティクスの定義とやっぱりすごい発酵食品!!

          これまでのコラムでプロバイオティクスとプレバイオティクスについては、何回も触れて参りました。ここで改めて、この2つの定義を確認する意味で、何回かにわたり書いていきたいと思います。参考にさせていただくのは、「食品免疫学事典」という、とてもわかりやく解説されている事典です。 まず、プロバイオティクス(probiotics)についてですが、1989年にイギリスの微生物学者 R.Fullerにより以下のように定義されました。 「腸内細菌叢のバランスを改善することにより、動物に有益

          プロバイオティクスの定義とやっぱりすごい発酵食品!!

          難消化性デキストリンもプレバイオティクスとして活用されている

          昨日はプレバイオティクスとなるフラクトオリゴ糖について見てきました。 食品中に含まれるフラクトオリゴ糖の含有量が多いものとして、ヤーコンを取り上げました。そして、粉末状にしたフラクトオリゴ糖も市販されていて、手軽に自分にあった一日の摂取量を摂れるということを考えると、利用するのもありかと思います。 そう言う意味では、難消化性のフラクトオリゴ糖だけでなく、他の食品成分として活用されている「難消化性デキストリン」も自分自身の胃腸の調子に合わせて摂取することもできますね。 こ

          難消化性デキストリンもプレバイオティクスとして活用されている

          腸内細菌のエサが効率的に摂れる食材!?ヤーコン!!

          今日は、フラクトオリゴ糖について少し突っ込んでいきたいと思います。 まず、オリゴ糖が一般的には三糖類以上のものを言われるものが多く、小腸で消化吸収されずに大腸まで届き、腸内細菌のエサになると昨日のコラムでお伝えしました。 具体的に言うと、フラクトオリゴ糖の構造そのものは、砂糖の主成分であるショ糖が核になっています。ショ糖はブドウ糖と果糖が1つずつ結合した二糖ですが、フラクトオリゴ糖はこのショ糖にもう一つ果糖が結合したものです。 フラクトオリゴ糖の由来は、果糖(フルクトー

          腸内細菌のエサが効率的に摂れる食材!?ヤーコン!!

          オリゴ糖を摂取しすぎると、お腹が緩くなる!?

          腸内細菌のエサになるオリゴ糖ですが、1月20日のコラムと一部重複しますが、改めて触れていきたいと思います。 「オリゴ」はギリシャ語で「少ない」を意味します。では何が少ないのか? もともと糖の最小単位はブドウ糖(グルコース)などの単糖です。それが2個から10個結合し、オリゴ糖と呼ばれます。少しだけ結合するという意味でのオリゴなのでしょう。 ただ、ショ糖(スクロース)や乳糖(ラクトース)、麦芽糖(マルトース)など二糖類のものもオリゴ糖に含まれる場合がございますが、一般的には

          オリゴ糖を摂取しすぎると、お腹が緩くなる!?

          甜菜を原料にした甜菜糖は、オリゴ糖のように腸内細菌のエサになるのか?

          昨日まで人間様の‟エサ”?!いやいや、”食”に関して栄養素の視点から見てきました。 糖質、たんぱく質、脂質ときて、ビタミン、ミネラルと行きたいところですが、ちょっと人間様からは外れて、これから腸内細菌の‟エサ”について見て行きたいと思います。 と言いますのは、いま、YouTubeのシナリオを書いておりまして、人の腸内に棲息する腸内細菌ごとのエサを探求しているわけでございます。 そこで、腸内細菌のエサと言えば「オリゴ糖」となるのですが、オリゴ糖といえども種類はいくつかござ

          甜菜を原料にした甜菜糖は、オリゴ糖のように腸内細菌のエサになるのか?

          <お肉論争!?>お肉を食べ続けたときのリスクについて!?

          昨日のコラムでは、アミノ酸スコアを取り上げましたので、お肉論争?!は‟お肉食べる派”に軍配が上がったように見えますが、今日は、‟お肉食べない派”に優位に働きそうです。 もう画像を見ただけで、完璧な『危険信号!』が出ております! 昨日少しだけ脂質の話しが出ましたが、3大栄養素の中の脂質も人の重要な栄養素です。脂質は「脂肪酸」という分子で出来ていますが、この分子は炭素原子が数個~二十数個、鎖のようにつながっています。 脂質の働きとしては、エネルギーをつくる元になったり、細胞

          <お肉論争!?>お肉を食べ続けたときのリスクについて!?

          「アミノ酸スコア」から、お肉論争を考えてみる!?

          昨日からテーマにしているお肉論争!?果たしてお肉を食べるべきか否か?ですが、今日は「アミノ酸スコア」から紐解いてみたいと思います。 もしかすると今日は、‟お肉は食べる派”の方に優位に運ぶ展開の予感がします!?はい!(笑) 話しが「アミノ酸スコア」に行く前に、たんぱく質の再合成について触れたいと思います。 私たちが食べた、お肉や魚、大豆、卵、米、などに含まれるたんぱく質は、アミノ酸に分解されると昨日のコラムで書きました。そして、体内では合成できない9種類のアミノ酸は食物か

          「アミノ酸スコア」から、お肉論争を考えてみる!?

          お肉論争?!の主役のひとり、たんぱく質とは?

          昨日まで細胞内のミトコンドリアがエネルギー生成する様子を見てきましたが、もう一度9大栄養素に話しを戻したいと思います。 昨日までは糖質(炭水化物)の話しでしたが、今日からはたんぱく質です。 ここで問題になるのが、ずっとテーマとして抱えてきた‟お肉を食べるべきか?食べるべきではないのか?”という、お肉論争です!?(私が勝手に論争としてしまいましたが・・・笑) 腸内細菌検査においては、お肉の摂取を控え、野菜や魚中心の食事をしてきたタイプの方が、一番健康的で長寿の可能性が高い

          お肉論争?!の主役のひとり、たんぱく質とは?

          新鮮な野菜や果物をたっぷり摂取してビタミンCやビタミンEを補給し、酸化した体を元に戻すことが必要です!

          昨日のコラムで活性酸素について触れましたが、この活性酸素、ミトコンドリアのエネルギー生成の際以外にも、発生する要因はたくさんあります。 例えば、紫外線や放射線を浴びたとき、過剰なストレスを感じているとき、喫煙によって、そして、有酸素運動を通り越して激しい運動をした際にも活性酸素は生じます。 よって、抗酸化酵素によって無毒化しないといけません。 この酵素の働きを助けるのが、ビタミンCやビタミンEであったり、ファイトケミカル(フィトケミカル)と呼ばれる8番目の栄養素と言われ

          新鮮な野菜や果物をたっぷり摂取してビタミンCやビタミンEを補給し、酸化した体を元に戻すことが必要です!

          酸素とは言うけれど悪いイメージしかない「活性酸素」とは?!

          昨日は、ミトコンドリアのエネルギー生成の際に、ビタミンが酵素の補完的役割で非常に重要な「補酵素」の働きをしているという話しでした。 まさにこれは酵素とビタミンの連携プレーなのですが、この酵素とビタミンは、ミトコンドリアのエネルギー生成の際に発生する、活性酸素の処理も行っています。 ここで活性酸素という、よく聞きなれた言葉が出てきました。画像も活性酸素を表したものですが、この絵柄を見る限り怖いイメージしかありませんね。 私の印象も、身体にいいものではない、でも酸素は人間に

          酸素とは言うけれど悪いイメージしかない「活性酸素」とは?!