BOOK LAB TOKYO - 書店とコーヒースタンド 渋谷店へ

JR渋谷駅のハチ公改札から外へ。ハチ公像前には、今日もたくさんの人がいました。BOOK LAB TOKYOまでは徒歩で5分ほど。近くまで地下を歩くこともできますが、目印を確認しながら地上を歩きます。

ハチ公像の奥に見えるスクランブル交差点を渡ります。右手にツタヤとスターバックスが見えます。向かって左手に伸びる道が道玄坂。緩やかな登りになっています。矢印の方向へ。

目の前に109とユニクロの

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2019.1.17訪問 書店&カフェ「本のあるところajiro」福岡市天神

編集者の知人が本拠地である福岡で出版仲間で集い読書会をしている。その会の名が「ドクフノカイ」と聞いて、うまいなと唸った。女性ばかりで読婦の会だという。彼女は出版社「書肆侃侃房(しょしかんかんぼう)」の編集者だ。

 「本のあるところ ajiro 」を経営する書肆侃侃房。2018年秋にajiroをオープンして以来、作家を迎えてのイベント行っており、その頻度は増すばかり。博多は遠いが、機会をつくり訪問

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【予約受付中】11月10日(日)15:00〜「出版社、書き手、書店、読者。 今、本ができること」第24回シンポジウム(ご予約が必要です)

「出版社、書き手、書店、読者。今、本ができること」をテーマに、書肆侃侃房代表の田島安江さんをお迎えし、当会副代表が、今、本を出すことの意味を一緒に問い直します。

■定員:40名 ■詳細と予約は:wrnsy24.peatix.com
■参加費 ※当日会場にてチケットをお示しの上、現金でお支払いください
 一般参加チケット 2000円(ワンドリンク付き)
 ライターズネットワーク会員価格1000円(

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【告知】10月27日(日)開催/全日本おっぱいサミット 2019 TOKYO

広い宇宙に、ママひとり? ―― 公共の場での授乳問題と密室育児 ――

"おっぱい"と聞いて、何を思い浮かべますか?
エッチなドキドキ?赤ちゃんの生きる糧?それとも癒し?
声に出すにせよ出さないにせよ、老若男女に愛される"おっぱい"がいま揺れています。
数年来「公共の場での授乳」の是非をめぐり世の中は大論戦。
「人前でするな!」「不寛容なこと言わないで!」「でも見たくない!」etc...
「公共

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【会員紹介】お祭りだったら山本さんを呼べ …唯一のお祭り評論家という生き方もある 文:小口 達也

引き出しから冬まつり
 1位 さっぽろ雪まつり/2位 なまはげ柴灯まつり/3位 新野の雪まつり/4位 横手かまくら・ぼんでん/5位 西大寺会陽/6位 長崎ランタンフェスティバル/7位 八戸えんぶり/8位 お燈まつり/9位 花祭/10位 修正鬼絵。
 世間の皆さまは、これらのお祭りの名、どれくらいご存知なのだろうか。恥ずかしながら、筆者が知っていたのは、1位と7位だけだった。暑さにはそこそこ強くとも

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【書評】 鎌倉幕府成立に功績を残しながら、冤罪で滅んだ悲劇の武将の生涯 評者:藤岡比左志

歴史小説 「畠山重忠」(一~四) 菊池道人著

 本書は電子書籍サイトで配信されている電子書籍で、第1巻から第4巻まである大作。オンデマンド印刷による紙版も購入できるが、電子版が1冊税別400円と求めやすい価格になっているのに対し、紙版は1冊税別1290~1380円となかなかの価格。これからの出版界を暗示させるような設計だ。

 さて、本書の主人公は鎌倉幕府草創期に活躍した関東の武将・畠山重忠。と

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【書評】あなた好みの御朱印を見つけて、神社参拝の旅に出よう 評者:河原レイカ

神様と縁結び 東京&関東 開運神社の御朱印ブック 久能木紀子著

 駅の構内で、記帳台の前に親子が行列を作っていました。「何だろう?」と覗いてみると、列に並んでいる子どもたちの手には帳面が握られています。親子で電車に乗り、所定の駅で降りて、キャラクターのスタンプを集めていくスタンプラリーでした。
 スタンプラリーの由来が気になり、インターネットで検索してみたところ、スタンプラリーの原点は「御朱印集

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【書評】若い世代へ響け「長崎の鐘」 評者:北方美穂

長崎偉人伝『永井 隆』小川内清孝著

 長崎に原爆が落とされたのは、昭和20(1945)年8月9日。平成30(2018)年は73年目、そして74年目の夏は次の新しい年号の元年となる。人類史上初めて核兵器が実戦に使用され、日本がその唯一の被爆国となった昭和はどんどん遠くなろうとしている。

 激動の時代に、自ら被爆しながらもその命が燃え尽きる最期まで平和を願った医学者がいた。医学者として原子爆弾の真

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【書評】「不都合」ではすまされない 評者:小口達也

『食にまつわる55の不都合な真実』金丸弘美著

本当は怖い食の話

 飽食の時代、ネット上にもメディアにも、グルメ情報が氾濫する。さながら“一億総美食家”時代の様相だ。飽食の果ての膨大な浪費。まだ食べられるのに捨てられてしまうもの(食品ロス)が年間646万tに上るそうだ。毎日10tトラック1770台分を捨てていることになる。世界で飢餓に苦しむ人々に向けた食糧援助量の2倍にも相当するのだと。

 一

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2018.8.30訪問「トロピスム書店」(ベルギー・ブリュッセル) Tropismes Librairie

「トロピスム書店」(Tropismes Librairie)に行ってみよう。
 そう考えたのは、ベルギー再訪が決まり久しぶりに開けた20代の頃の旅の記録の中に、この書店のしおりを見つけたからだ。インターネットで調べると公式サイトもある。facebookページもあった。
 あぁ、まだあの書店はあるのだ、とわかり嬉しかった。facebookの写真をみると、記憶とほとんど変わらない様子だ。

 フランス

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