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小説欠乏症から脱出する?

読書感想文ーー『デクリネゾン』

11か月前

金原ひとみ「デクリネゾン」感想~誰かに大事にされたい~

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最近読んだ本の話 vol.79

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80代の「老い」と40代の「老い」

金原ひとみ

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金原ひとみの「デクリネゾン」が2022年8月26日に発売。 連載時から大好きで大騒ぎしていたので、本になって嬉しい。 帯には「食べたいものを食べたいだけ、食べたい時に食べたらいい」とあって、最高。 https://www.shueisha.co.jp/books/items/contents_amp.html?isbn=978-4-8342-5361-0

仕事、家庭、恋愛の全てが欲しい女たちと、新しい家族的つながりを描く 金原ひとみ『デクリネゾン』8月26日(金)発売

繰り返すことで世界はズレていく 金原ひとみ「デクリネゾン」について。

金原ひとみ「デクリネゾン」の最終回が更新されていた。1話の冒頭で引用していた「原子は少々斜に進路を逸れる」を人は同じ過ちを繰り返すのかも知れないけれど、繰り返していく中で変わっていく、という結論に結び付けていて素晴らしかった。 https://hb.homesha.co.jp/m/mfa23c63cd47d

令和という時代に通用する主人公10選。

第1話 生牡蠣とどん底 金原ひとみ「デクリネゾン」