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ネガティブな気持ちを分かってほしいときにしたためがち

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女性美容師を指名する理由

基本的に髪を切ってもらうのは女性美容師と決めている。 女性の方が微妙な色合いの違いを理解してくれるし、前髪のほんの数ミリが、顔の良し悪し（それが例え自己満足の範疇であったとしても）を左右することを分かっているからだ。 特にこだわりもなく男性美容師に施術してもらっていた時期もあったが、その美容師のある一言をきっかけに、『美容師は絶対に女性』という考えに転換した。 当時、私は胸下のロングにしており、2カ月に1度、カラーリングと伸びた分のカットのみを行なっていた。ロングヘアは

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    • お祭りの屋台にいる痩せ型の気怠げな女性を見るのが好き

      夫に「近所の神社でお祭りをやってるらしいから行こう」と言われた。 嫌だ と反射的に思ったが、その理由を説明すると頭がおかしいと思われるし単純に説明するのが面倒だったので行くことにした。 （小規模な）祭りが嫌いな理由①祭りに対するトラウマ ど田舎のスクールカースト底辺以下で育った身分からすると「祭り＝DQNが朝から晩まで常にいる、マジでずっといる」場所だ。学校以外でクラスメイトに会いたくない ②町内会のジジイとかがうざい 小規模な祭りは町内会が必ず絡んでいる。私は労働組

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      • 【初恋の悪魔】星砂の選択は誤りだったと思う

        2022年秋ドラマ、坂元裕二脚本。 Hulu見放題。 あらすじをぶっ飛ばして結論から語るが、星砂（松岡茉優さん）の選択は間違っていたと思う。 彼女が鹿浜（林遣都）ではなく馬淵（仲野太賀）を選んだことについてだ。 星砂は幼少期にあった何らかの出来事により多重人格障害を患っていた。 主人格がA、虐待かなんかにより辛さを引き受けるために発生した副人格をBとする。 鹿浜と恋愛（未満）関係にあったのはB、馬淵と恋愛関係にあったのはAだ。 物語のラストに星砂の多重人格障害が寛解

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        • 辛い時辛いと言えたら良いのにな ああ

          ※嘔吐恐怖症の方は今すぐ戻ってください 自分用メモ。 吐きたい時は吐くべき ここ数年で気圧の影響をモロに受けるようになり、周りが低気圧による頭痛で苦しむ中、私は嘔吐感という最も最悪な症状が出るようになってしまった。 頭痛はイブ（DXゴールドみたいな高いやつ）を飲めばある程度治まるらしい。 では嘔吐感は？ 解:吐くのが吉だ。 吐くという行為は体力消耗や脱水に繋がるのでできるだけ避けた方がいいと思い込んでいた。 体質の問題もあるが、私は吐いた方が体調回復が早い。確かに体

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          8月18日 Ado モナ・リザの横顔

          広島公演に行けなくなり急遽チケットを取った北海道公演。 いつもは遠征なので1日目（土曜日）のチケットを取るが、今回は札幌公演なので2日目のチケットを取ってみた。 2日目って最高Adoさんのパワーが果てしない。力の限りがなり立てている。最高。 普通に考えれば、明日が控えている1日目よりも2日目の方がパワー全開で歌うよね。そりゃそうだ。 「少し考えれば誰でも分かること」に今更気づいた。 そして一番気になっていた「周りの熱量」の問題。 国立競技場ライブで痛い目を見ているので、

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          カラオケ行こ！

          Netflix見放題。 原作未読。 地面師たちを完走してから綾野剛ばかりがおすすめに出てくる。 ネット広告でもよく出てくるこの人の漫画、 私は佐々木倫子先生の強火ファンなので 同じテイストの漫画家は2人も要らんねん と思って読まずにいた。 いつもの食わず嫌いだ。 ネットで大絶賛されていることは知っていたので、せっかくなので観た。 名作。①聡実君が良すぎるさとみ↑くん↓（関西の話なので、甲子園球場で名前が呼ばれる時のアクセントだ）のビジュアルがとにかく良い。 頭が良

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          ごめん嘘

          ひとつ前のnoteで 「暑すぎてルミネ有楽町にお洒落な人がいなかった」 と書いた。 あれは嘘だ。今日気付いた。 昨日から札幌も30℃超の多湿な日が続き、 東京ほどではないがとにかく暑い。常に汗でベタベタしている。 今日は仕事で市内のあちこちを歩き回っていたが、 東京のみなさんはお洒落だったことをここに訂正します ルミネ有楽町のお客さんは黒の無地のシフォンワンピース、白のノースリカットソーにベージュのフレアスカートなど、基本的に 色抑えめ、無地がち だ。 それを愚

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          東京の暑さがfashionに及ぼす影響について

          服が好きだ。 仕事で東京に行く予定ができた（行きたくなかった。本当は広島に行く予定だった。労働はクソ）ので、仕事終わりに大好きなルミネ有楽町へ行った。 ルミネ有楽町はお洒落なお客さんが沢山いるから好きだ。シーズンごとのシルエットとか色使いとかを参考にしている。行くと必ず着こなしのヒントをもらえる。勝ち確の場所なのだ。 7月の終わり、外気温36℃の東京。 暑い。 神奈川県某市から東京に向かう電車（思ったより遠かったし山手線のように3分に1回ペースで電車が来ないことを初め

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          都会を感じた瞬間③

          神奈川県某市に来ている。 横浜市ではない。 蝉の声がすごい。ぼくなつか？ 今回はまだ横浜だの新宿だのに行ってないので「ガチの都会」ではないのかもしれないが、セミ。うるさ。なにこれ。1本の木に5億匹ぐらいいる？ ちなみに北海道はこんなdBで蝉の声はしない。 関東の蝉の声のdBの高さに驚いた。 そして暑い。なんだよ34℃って。湿度も相まってサウナじゃん。関東に住んでるならサウナ行かなくていいと思うよ。 いま居るのはどちらかというと神奈川県の中でも地味な街っぽいが、人が本当

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          性的マイノリティを理解しようとか言う奴

          きしょい 「理解しよう」ってなんか烏滸がましくない？ 5年前ぐらいに朝の情報番組で「背の高い女の人ってどう思う？」みたいなアンケートを取ってて、「かっこよくていいと思います」みたいな回答に混じって 「僕は背の高い女の人、全然アリです！」 って言ってる奴がいて なに全然アリって お前に有り無し判定される覚えねーし と思ったのを思い出した。 身長と性的マイノリティってまた違うかもだけど「認める」とか「アリ」とかいう言い方はキモい 別に背高い女嫌いなら嫌いでいいしそう

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          小さな幸せをたくさん見つけて生きていこうとかそういう考え方

          無理だ。 例えば 「月曜の出勤は憂鬱だけど、帰りに大好きなパン屋でメロンパンを買うことを楽しみに乗り切る」とか。 そもそもね、メロンパンごときで月曜の憂鬱さを晴らそうとしてる時点で人格者なんですよ。人生の到達点に既に達してる。 私は「デカめの幸せ」が常に控えていないと生きられない。 今、私に取って最大の幸せは 札幌以外の都市で開催されるAdoさんのライブに行き狂い散らかすことだ。 札幌ライブはノリが悪い（これは都市伝説ではなく事実です）し、知り合いに会いたくないからだ

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          THE FIRST SLAM DUNK

          Netflix見放題。 山王工業高校との試合がストーリーの主軸で、そこにリョータのルーツが絡んでくる構成。 山王戦はほぼ原作に忠実。 河田がゴール下のシュートを打とうとした際、とっくに振り切ったと思っていた桜木花道がまだ空中にいた時の 「あれ…まだいる」 の見せ方に息を呑んだ。 花道がこぼれ球をコートに叩き入れ、オフィシャル席に突っ込み、背中（おそらく脊椎）を痛めたシーン以降はずっと泣きながら見ていた。 当時コミックで読んだ桜木の努力とか、安西先生の後悔や葛藤とか、

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          ライブは戦か否か

          「戦（いくさ）」だと思っていた。 前日は仕事を休んでとにかく寝て、当日は朝5時に起き空港に向かい、8時発羽田空港行きの便に乗る。 東京モノレールに乗り、浜松町で山手線に乗り換え、ホテルに荷物を預けて会場近くのカフェで開演時間まで待機。 書いてるだけで「だる」と思ってしまった。 開演時点で肉体的にかなり疲れているが、推しの爆声を聞けばそんなことも全て吹っ飛ぶのだ。 ただ、Adoさんの国立ライブに行った時、 「東京民にとってライブは戦ではない」 ことに気がついた。 Ad

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          「正欲」朝井リョウ

          原作を読んだ。 映画は視聴済みで、映画のレビューにはちらほら 「省かれているエピソードがある」「あの話は入れるべきだった」とのコメントがあり、「あの話」って何？とずっと気になっていた。 一言で言うと DQNの川流れだ。 確かにこのエピソードは省くべきではない。 このエピソードにより、高校を出て地元で楽しく暮らし続けるマイルドヤンキー達と、地元に馴染めなかった夏月（新垣結衣）や佳道（磯村勇斗）の違いが浮き彫りになるからだ。 「正欲」のエピソードは、おそらくこの事件をモ

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          貴方の作品が今後世に出ることはおそらく無いので「同じ表現者として恥ずかしい」なんて思わなくて大丈夫です

          例のMVの是非は分かりかねるが、謝罪後もしつこく糾弾し続ける人たちがウザすぎる 彼らの音楽は彼らが売れている存在だからこそ槍玉に上げられたのであって、貴方の作品は今までもこれからも社会に認知されることはおそらく無いので大丈夫です 他人のミュージックビデオに「同じ創作者として恥ずかしい」「同じ日本人として恥ずかしい」なんて思わなくて大丈夫です 貴方は貴方の人生を自己完結させてください

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          貴方の作品が今後世に出ることはおそらく無いので「同じ表現者として恥ずかしい」なんて思わなくて大丈夫です

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          男が熱く仕事する系のドラマを日曜の夜に放送しないでほしい

          筆頭は池井戸潤氏のアレだが、日曜の夜に正義感に燃える熱い男を題材にしたドラマを放送しないでほしい 影響された（主に無敵の）層が月曜の朝に謎の正義感を振り翳し、社会を混乱させがち あれはドラマ 現実じゃない 疲れた

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