ごめん嘘
ひとつ前のnoteで
「暑すぎてルミネ有楽町にお洒落な人がいなかった」
と書いた。
あれは嘘だ。今日気付いた。
昨日から札幌も30℃超の多湿な日が続き、
東京ほどではないがとにかく暑い。常に汗でベタベタしている。
今日は仕事で市内のあちこちを歩き回っていたが、
東京のみなさんはお洒落だったことをここに訂正します
ルミネ有楽町のお客さんは黒の無地のシフォンワンピース、白のノースリカットソーにベージュのフレアスカートなど、基本的に
色抑えめ、無地がち
だ。
それを愚かな私は手抜きと捉えてしまったが、暑さ対策としてやむを得ない服装で、でも、色使いや全体の雰囲気は落ち着いた上品な着こなしを死守していた。今思えばだ。
これは春や秋などの季節に行った時もそうだ。
渋谷などはまた違うのだろうが、有楽町界隈にいる人はベーシックカラーかつ無地なイメージがある。
今日の札幌は
柄
柄柄柄。
よく分からない呪いのような柄のガウンや、黒と花柄との色のコントラストで目が逝きそうなワンピース、妙なふわふわ水玉スカート。
札幌の人は柄が好きだ。
そして私は柄物があまり好きじゃない。ボーダーもあんまり。
ルミネ有楽町の人たちはお洒落だった。
控えめな色使い、無地で悪目立ちしない上品なスタイル。かつ気温36℃に対応する素材。
結局今回もルミネ有楽町から貴重な情報を得ていた。
いつもありがとうルミネ有楽町
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