6月の札幌帰省は、 友達に会うことがメイン。 昨日は3人の友人と会う。 地下鉄札幌駅から大通り駅までの地下通路「チカホ」を歩くと、 minapa(ミナパ)という、スペースがあり、 アイヌ文化を発信する空間として、モニターやアイヌ民族の木彫りや刺繍の作品が展示。 作品名「ぬし」
地下道ではなくてチカホと言う。 ススキノのポールタウンから大通り、札幌までずっとチカホを歩いたことがある。 チカホの途中に古本を売る若い女子が居、少し薄暗いチカホの隅のワゴンに古いノベルズが沢山あった。 今思えば、実在するのかしたのかどうかさえわからぬ様な不思議な空間だった。