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【チカホへの道#1】イベントやります

今年がはじめての開催となる「北海道大学×チカホ サイエンス・フェスタ2022」。
12月17日(土)・18日(日)の2日間、札幌駅と大通駅を結ぶ地下歩行空間(チ・カ・ホ)で開催します。

北海道大学×チ・カ・ホ「サイエンス・フェスタ2022」 (studio.site)

きっかけ

発案は一人の北大事務職員(係長)。
北大の大学院生がどれだけ研究に打ち込んでいて、それがどうやって社会還元されているのか。もっと、北大がある北海道民や札幌市民など多くの人に、気軽なかたちで北大のことを知ってもらうことはできないか。それを伝える場をつくりたい。

イベント全体会議での発案係長(中央)

思いをかたちに

思いつきから人を巻き込み、イベントは想像以上に大きな規模で実現できることになりました(誰が、どのように巻き込まれていったのかは、また後日…)。
今回の運営事務局スタッフは、全員メイン本務は別にある、有志の北大教職員(しかもただでさえ激務気味な人たち)。よいイベントにするにはどうしたらよいか、来場いただける皆さまに「北大」を届けるにはどのようなコンテンツがいいか、どうやって実現するか。手探りではありますが、学内外さまざまな方のご協力をえて、かたちにしてきました。

当日にむけて

当日の運営はイベントのプロフェッショナルの方々にご協力いただけることに。盛りだくさんになったコンテンツをどうおさめるか。プロの知恵が光ります。

運営事務局スタッフ(左列)とイベントプロフェッショナル会社(右列)の全体会議
北大のオリジナルのコーヒーや紅茶の試飲や販売も予定。
盛りだくさんのコンテンツをどう配置するか、何度も図面をひいてもらいます

次回からは少しずつ、当日コンテンツの紹介もすすめていきます!

#北大 #北海道大学 #大学院 #サイエンスフェスタ #裏側 #研究 #チカホ

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