サルヴァドール

[2021.09]バイアーナシステム(後編)|フソ・パサプソ(Russo Passapusso)へのインタビュー
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[2021.09]バイアーナシステム(後編)|フソ・パサプソ(Russo Passapusso)へのインタビュー

文●ヂエゴ・ムニス(Diego Muniz)  地方の伝統的リズムと世界中のリズムをミックスしてサウンド革命を起こし、現代ブラジル音楽の最重要バンドとなったグループ、バイアーナシステムの特集記事の続編です。グループのVoで、作詞作曲の中心人物、フソ・パサプソ(Russo Passapusso)へのインタビューです。フソ・パサプソは、独占インタビューで、制作の過程と、音楽を作る際のインスピレーションについて話してくれました。 ▼ バイアーナシステムの中心人物、一番右がRu

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[2021.08]バイアーナシステムの軌跡:ブラジルのリズムの豊かさ|バイアーナシステム(前編)
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[2021.08]バイアーナシステムの軌跡:ブラジルのリズムの豊かさ|バイアーナシステム(前編)

 地方の伝統的リズムと世界中のリズムをミックスしてサウンド革命を起こし、現代ブラジル音楽の最重要バンドとなったグループの軌跡を紹介します。 バイアーナシステムの中心人物 (左から Roberto Barreto / SekoBass / Russo Passapusso) 文●ヂエゴ・ムニス(Diego Muniz) 翻訳●花田勝暁  伝統的に優れたミュージシャンを世界に紹介してきたバイーア。この伝統は今も更新され続けています。ドリヴァル・カイミ(Dorival Cay

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持っているものを信じろ

持っているものを信じろ

サルヴァドールの電子書籍作業も残すところほぼ表紙のみ。6年も前の作品に新しく表紙を描くなんて、ちょっと不思議な気分。 (🔰初見の方へ:▼この作品のことです/2015年作) 並べると壮観なアナログ原稿100ページ。1枚ずつスキャンし直し、画像調整し直した。 根をあげそうになったのだけど、いや、これ描いてた時のほうがもっと大変だったし!と負けず嫌い精神を発揮しなんとか乗り切った。 そしてこれが<リマスター前> ▶︎ <リマスター後>のちがい。 おわかりいただけるだろうか…

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"光る手"と縁にまつわる話

"光る手"と縁にまつわる話

サルヴァドールが、コルクさんから電子書籍として出していただけることになりました。 マンガ専科を受講する前はそもそもこの作品は封印してしまっていて、SNSに載せるなんて発想もなければ電子書籍として出すつもりもなかったので、なんともなんともありがたいお話です。ツイッターに載せてすぐぐらいの時に、お声がけいただきました。 (載せたきかっけはここに▼) リマスターって何するの?というのはこんな具合に1枚1枚スキャンと補正をし直して、原画の色味に近い綺麗な画像に作り替えていくよ!

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そして、サンパウロ空港で途方に暮れる①

そして、サンパウロ空港で途方に暮れる①

人間、なにごとも思い通りには、いかないのです。子育ても、そして介護でも。最近「ぴんぴんコロリ」で死にたいなと娘に言ったら「そんな簡単に思い通りにはいかないんだよ!」と説教されました。 そう、 思い通りにはいかないんですよ。 もし、自分の人生、思い通りにいっているな?と思うのであるならば、 それは苦も楽も、失敗したことも、成功したことも自分の生き方。すべて選んだことを人のせいにするのではなく、肯定してあげているからこそなのではないかしら? 自分の意思に反して時にはとんでも

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ブラジルでの酒と食

ブラジルでの酒と食

ブラジル·サルヴァドール2018の旅日記です。 さて!サルヴァドールでは、 このブラーマ(Brahma) ビールはおなじみ。(宿のテラスで飲むのが日課でした) スコール (SKOL)こちらもお水代わりにスイスイ飲むやつ。 そして、ブラジルで、忘れてはならないのが、カシャーサ。 この51というのがブラジルのウオッカのようなラム酒のような?サトウキビが原料の蒸留酒です。けど!アルコール度数40%と強くて、危険なやつです。(1リットル瓶200円くらいと安い〰️) これにライム

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バイーアのカーニバル(Carnaval)って?

バイーアのカーニバル(Carnaval)って?

いとこの住んでいる Salvador(サルヴァドール)はブラジルではBahia(バイーア)と呼びます。 バイーアの人口の8割はアフリカ系といわれ、ブラジルでアフリカ文化が最も色濃く残っています。 ペロウリーニョ広場はカーニバルでは中心となるところで、ポルトガル統治時代は、アフリカから奴隷が連れてこられたとで、奴隷解放後は子孫がアフリカの文化を継承し、アフロブラジルといわれる音楽が街中に溢れて、日常にも根付いているのが感じられます。 マイケルジャクソンのPVの舞台になったと

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ブラジルに着いた直後に(2018年1月)

ブラジルに着いた直後に(2018年1月)

いとこからは、 「ジプシーみたいな格好で、ヨレヨレのでね。目をつけられたら危ないから」と言われたのでバッグもシャレたのではなく。 世界一周で使い倒した、このショルダーバッグを、持っていくことにしました。 財布にはびよーんが付いています。 ポケットがたくさんあるので、バッグごと引ったくられなければ、バスや電車などのスリ対策にもなります。でも、銃やナイフなどの脅し暴力系もあるみたいなので、基本バッグには大事なものは入れないっ!バッグごと、引ったくられても大丈夫なものだけを入れ

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ようやく肯定できた過去の作品のこと

ようやく肯定できた過去の作品のこと

…という出来事がありました。 人間て、なんで昔の自分を卑下しがちなんだろう。きっと今の方が優れているとか、成長したと思いたいからかな。 1ヶ月前から修行の一貫で、1日1ページ漫画を描く(忙しさによって下書きだけとかイラストだけの日もある)ということをしていて、自分の中でかなり「人に作品を見せること」・「不完全なものを見せること」のハードルが下がりつつある。 冒頭に載せたマンガも、普段の完成原稿に比べたら限りなく下書き状態。こんな未完成っぽいものは載せちゃいけない、と

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