バイーアのカーニバル(Carnaval)って?
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バイーアのカーニバル(Carnaval)って?

旅する飲んべえ·さちこ

いとこの住んでいる Salvador(サルヴァドール)はブラジルではBahia(バイーア)と呼びます。

バイーアの人口の8割はアフリカ系といわれ、ブラジルでアフリカ文化が最も色濃く残っている地区です。

ペロウリーニョ広場はカーニバルでは中心となるところで、ポルトガル統治時代は、アフリカから奴隷が連れてこられたとで、奴隷解放後は子孫がアフリカの文化を継承し、アフロブラジルといわれる音楽が街中に溢れて、日常にも根付いているのが感じられます。


マイケルジャクソンのPVの舞台にもなったそうですよ。


夜からが賑わいますが、お昼もカーニバル準備であちこち屋台などがオープンしていました。

こちらは日本と違って、カーニバル期間は(週末3日間)お店や銀行も閉まって、みな!お祭りに没頭です。カーニバル価格なのか、ビールなども少し高めです。

簡易トイレもこれでもか!と並んでいました。(運良くというか、利用することはなかったです。)

この町中で良く売っているココナッツのジュースは、ポカリスエットのように、熱中症対策にもなります。

こちらのビールが水代わりに飲んでいたビールです。

ビールの値段で国の物価が大抵、わかるのですがポピュラーで水代わりに飲んでたこちらは、2レアルくらい。(約70円ですかね。)1レアル➡35円ほど(2018年当時)

私もカーニバル始まる前に銀行にお金を引き出しにいきました。こっちは銀行強盗も派手で、爆破したりするそう。

いとこの旦那さんがオーナーの宿(なお宿)なんですが、年に1度のカーニバルの時期にはたくさんの人が宿泊します。

このカーニバルでは、《ナタカトシア》というチームが結成されて地元でも有名なチームなんですが、この太鼓チームに参加するには少なくても1か月は練習に参加しないとならないらしく、太鼓は断念して、私はサンバの踊り子で参加することに(笑)→いちばん後ろで外野です。

いとこが、ユニフォームを手作りしてくれていました。チームはこの衣装を着けて参加します。わたしももちろん衣装を着て踊りますよ。

だんだん人も多くなってきました。
ブラジルでも、リオのカーニバルは、大きな舞台の山車を見て楽しむものですが、こちらサルヴァドールでは参加出来るのが大きな魅力でもあり、地元でも有名なチームの《ナタカトシア》が演奏始めると歓声があがります!
いとこも最後の日は最前列で太鼓を演奏していたのですが、
とてもかっこよくて感動でした。もちろんだんなさまもすばらしいです!


旧市街の通りはすでに、人でいっぱい。
通り抜けるのが困難なくらいです。

打楽器の、体にドドドと響き渡る音に皆が踊る。
わたしみたいな日本からきた観光客にも、皆笑顔で「さあー踊って!」とからだ全体で教えてくれる。そんなサルヴァドールのひとたちは、このお祭りを楽しみに、お金を貯めるとのことです。この日はもう!ビールもラム酒(カサーシャ)飲み放題、飲み歩き食べ歩き、そして踊ります。

これが朝まで続くのですが、私は体力が持たないので、早めに宿へ戻りました。バイーアのカーニバルは観光客たくさんというよりは、日本でいう、ふるさとに根付いている昔ながらのお祭りという感じがしました。

私のふるさと、鹿児島でいうと「おはら祭り」なのかなぁ?           
                つづく。

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旅する飲んべえ·さちこ
東京、椎名町のお宿、シーナと一平の(夜の女将)です。お酒をこよなく愛し、世界中の美味しい酒を飲みに行くためだけに旅に行く 《旅する飲んべえ》 コロナ禍でゲストハウスが1年休業することになったので、「世界のどこかのお帰りなさい·旅の記憶編」として、私なりの旅を発信していきたいです。