人気の記事一覧

名作/迷作アニメを虚心坦懐に見る 第10回:『ファンタスティック・プラネット』

2か月前

『大雪海のカイナ ほしのけんじゃ』における惑星地球化の想像力について:大地への固執、技術への陶酔、歴史への対峙

5か月前

今、振り返る19世紀からの思想の歩み(3)

6か月前

TVアニメ『解雇された暗黒兵士(30代)のスローなセカンドライフ』について:現代の貴種流離譚における女性の排除

1年前

安倍晋三が射殺された日に書いた文章を発掘したので、リンクを貼っておく。代議制民主主義が「政治」的であるがゆえに非政治的になり、逆に「非政治」的な動機からなされる犯罪が政治性を帯びる現象を読み解く文章。https://tzvair7.hatenablog.com/entry/2022/08/15/080457

5か月前

アンチかファンしかないんですか。 しかも、 どちらも複数形ですね。

1年前

「政治的正しさ」は“排除”のためにある

【書評】カール・シュミット『現代議会主義の精神史的状況』--対話に勝るものなし

ウクライナ:CIAの75歳の代理人 ⑷

1年前

「力対力」=ナチス時代の「友-敵理論」、政治だけじゃない、教育にも!

【書評】カール・シュミット『政治的なものの概念』--崇高な理念のために戦ってはいけない

【書評】カール・シュミット『パルチザンの理論』--パルチザンには誰も敵わない

シュミットの「パルチザンの理論」。理論と実践の歴史的発展を記述する前半部が特に有用。公法におけるパルチザンの位置付けを踏まえて、ウクライナの状況を考え直すと、ゼレンスキーが市民に「武器を取れ」と言ったのは、複雑な問題を孕んでる。敵に彼らを撃ち殺す正当性を与えることになる。

法哲学は危機に陥った法と国家主権を救えるか?

「カール・シュミット」のカラクリ。

2022年度 五野井ゼミ カール・シュミットから国際秩序を考える

松田政男の兵士観

戦 争 (遠藤不比人)

8/28 長野 晃『カール・シュミットと国家学の黄昏』

カール・シュミット『現代議会主義の精神史的状況』(樋口陽一訳、岩波文庫、2015年)

2年前