シュミットの「パルチザンの理論」。理論と実践の歴史的発展を記述する前半部が特に有用。公法におけるパルチザンの位置付けを踏まえて、ウクライナの状況を考え直すと、ゼレンスキーが市民に「武器を取れ」と言ったのは、複雑な問題を孕んでる。敵に彼らを撃ち殺す正当性を与えることになる。
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