とある1983

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法学士: 公益のためにニュース発信: “マジですか?、、、マジです“: 自由に哲学するのは正解のない1983〕/// テレグラム https://t.me/teardropnews

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レプリコン差し止め 東京地裁判決

東京地裁に受理されていたレプリコン差し止めの判決が出ました。 却下です 控訴します (仮の差し止めも同時に判決) 厳しいものになる、とは既に投稿している通り楽な争いではないです 判決要旨 ・訴えた側の主張のまとめ (注「コスタイペ筋注」はこちらの誤記を判決がそのまま出したもので、控訴で訂正予定(「正確にはコスタイベ筋注」) ・判決の主要な部分  以上  控訴へ続きます。   1.判決の簡単なまとめ  この訴訟は「薬事承認差止訴訟」という事件名であり、国を相手に

    • レプリコン一部変更承認 まとめ

      第一部 既定路線の歴史的愚行  戦いはまだ続いていますが、レプリコンの一部変更承認を厚労省の審議会で了承。 やらかしました。承認テロ 薬事承認は、薬機法1条の「有効性・安全性の確保」に従わなければならないことはすでにレプリコン東京地裁判決で出ています。  このまま厚労大臣が承認することは、起源株承認においてシェディングの科学的調査をしていないことと、マウスでのみの安全性判断しか行っていない一部変更承認による接種開始では安全性の確保の義務に反していることは明らかです。

      • 簡易版「レプリコン差止め 控訴までの法律の主張概略」

        1.「レプリコン差止め訴訟の法律の主張」の簡易版の序文    すでに、レプリコン差止め訴訟の法律論は投稿されていますが、実践的に活用できるということが主眼に置かれているため、少し込み入った内容になっていました。そこで、簡易にまとめた簡易版を作成することになりました。  簡易にまとまっているので、詳しく見たい方はさらに通常版を見ることで理解を深めることができます。  通常版 この通常版に関しては、ツイッターで軽い解説がされています 法律上は、いろいろ主張されていますが、一言

        • レプリコン差止め 控訴までの法律の主張概略 

          1.序  レプリコン差止めは東京地裁及び東京高裁に係争している「薬事承認差止請求事件」です。 薬事承認差止請求訴訟とは何なのか?そして、レプリコン差止の法律的構成とは何なのか?の概略です。 (訴状及び控訴状の内容はかなり難解で一行でも書き方が違うと訴訟が起こらない可能性もあります。したがってこの論考をそのまま書いても、薬事承認差止訴訟が起こるかは、訴状などを書く人のやり方によります。)  2.行政事件訴法での差し止め  個人的なことを書けば、差し止め訴訟については、プラ

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        レプリコン差し止め 東京地裁判決

          レプリコン差止め 東京高裁控訴手続き完了

          レプリコン差止め 東京高裁控訴手続き完了 控訴状を7月18日に送付 手続上で控訴の理由をそれからおよそ50日以内に出すことが規定されています。  その控訴理由書が令和6年8月26日に期限通り発送されました。  夏の暑い中、日本の存亡を賭けた戦いのために一か月超、書いてました。  結果は2ヶ月後くらいがこの前のXBB差し止め訴訟からの予想です。地裁がひっくり返るならもう少し続くと思います。 ノート上で地裁・高裁の裁判所提出印紙代サポートしてくれた方、応援してくれた方ありがと

          レプリコン差止め 東京高裁控訴手続き完了

          ワクチン担当大臣への副反応審議会報告文書(厚労省作成)全公開

          ワクチン担当大臣は逃げましたww  今回のノートではワクチン担当大臣へ報告された、日本の副反応審議会の厚労省からワクチン担当大臣への報告を一挙に掲載します。  およそ二年近くに及ぶ長い情報開示の記録です。  それで、なぜ逃げなければならなかったと言えば、こちらが厚労省からワクチン担当大臣への審議会報告を毎回情報開示して、訴訟で提出していて、逃げざるを得なくなったということがあると思います。 2023年7月28日審議会で14歳の心筋炎死亡事例が出る前くらいは、「個別の事例で因

          ワクチン担当大臣への副反応審議会報告文書(厚労省作成)全公開

          レプリコン→キメラウイルス

          レプリコンが複製により別のウイルスと混合する論文が2024年6月に出ていました。 ツイッターXからまとめます。 まずはこの投稿 オランダの科学者がレプリコンに対して『接種を受けた人々の体内で他の致命的なウイルスと「望ましくない危険な関係」を形成する可能性がある』と警告しているという英語の投稿をなんとなく目にしました。 いつも英語は、そのまま読んで内容は理解していますが、今回も眉唾くさいなと思って引用されている記事を見ていたら、なんとマジに論文になっていました。 これがその

          レプリコン→キメラウイルス

          レプリコン前史

          レプリコン、それがグローバルな前史を持つことを軽くまとめます 海外からもレプリコンとタケミ強制措置の関連を疑う声 レプリコンとはなんなのか、それを調べて追って見ました 感染症流行対策イノベーション連合(CEPI)のワクチン開発リーダー CEPI CEPI はワクチン開発のタイムラインを 100 日間に短縮することを目指しています ゲイツ財団から資金を受けている CEPI のような多国籍非営利団体は、資金提供パートナーシップ、科学チーム、世界中の試験施設を通じてワ

          レプリコン前史

          ニュルンベルク契約書開示控訴審判決 棄却

          判決、請求棄却ですが、今回の判決についてまとめます。 判旨は、論点が込み合っていてそのまま載せても分りづらいので、いくらか編集して解説を入れます。 前回の問題点 ファイザーの違法性を評価しないという腐敗司法は今回も維持されています。別の問題点で無理やり訴訟を進行させないと審理されない縛りを受けていることでかなりの不利益を被っています。 これをふまえて控訴審の判決を見ていきます。 ①契約による拘束 解説   「被控訴人(国)がファイザー社 に対 し負 う秘密保持義務 に

          ニュルンベルク契約書開示控訴審判決 棄却

          P社契約書開示訴訟、国側最終準備書面。契約書の構成の主張 & レプリコン差し止めX投稿まとめ

          とりあえず、契約書開示の相手(国)の主張だけ公開します。 これを出してきて二日後に法廷が開廷して、こちらが反論できないようにして無理やり結審して国は逃げました。ここでは書いていないことで完全に追い詰められ逃げたようです。  全体として、あいまいで逃げていますが契約書の構成はどのようなものかうかがえる内容にはなっていると思います。 テーマは「契約書の構成」です とりあえず、素のテキストを置いておくのでこれを読んで個人で何がおかしいのかを考えるきっかけになればと思います。 こ

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          P社契約書開示訴訟、国側最終準備書面。契約書の構成の主張 & レプリコン差し止めX投稿まとめ

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          厚労省から、地方公共団体への「P社mRNA遺伝子製剤の安全性情報が足りない」ことについての事務連絡の調査

          厚労省から、地方公共団体への「P社mRNA遺伝子製剤の安全性情報が足りない」ことについての事務連絡がP社にも送られていたことがわかってから、さらに調査が進み、新しい情報が明らかになったので新しく記事にします。 まずは、問題の通知 上記の通知が厚労省から地方公共団体にありました。 ツイッターは投稿量に限りがあることでこの通知をすべて投稿していないので、下記に取り上げます。 厚労省からファイザーに送られた事務連絡前文 地方自治体と関係学会へのワクチン安全性の情報が足りない

          厚労省から、地方公共団体への「P社mRNA遺伝子製剤の安全性情報が足りない」ことについての事務連絡の調査

          厚労省からP社への事務連絡(情報開示)

          2020年から2021年ぐらいの厚労省からファイザーへの連絡という特定で情報開示かけたら、地味に面白い開示がいくつか来たのでツイッターで投稿したのをここでまとめていきます。 ある意味予言の書とでもいうべき、プランデミック初期の犯行予告ですw ① https://x.com/mysweetmoon1983/status/1783116891541938280 ② この②については鳥取県でどこまで通知が行われたかを調査されています この文書についてのさらなる記事です

          厚労省からP社への事務連絡(情報開示)

          試論、バイオ独裁とニュルンベルク

           第一部 バイオ独裁  毒チン騒動をもう少し大きな文脈でとらえるといったいどういう文脈になり得るのか?という論考です。 日本では、経済産業省が第五次産業革命というマニフェストを発表しています。 第五次産業革命、環境から医療までバイオ化 バイオテクノロジーの中に「ワクチン」などの医学と「環境」が回っているのがわかります。 産業は、バイオ・遺伝子の支配へと舵を切る それが第五次産業革命です。 合成生物学によって、環境と人間の身体を制御する。 この計画には大きな管理が必要

          試論、バイオ独裁とニュルンベルク

          審議会での公開イカサマ(14歳の事件)。人類史上最悪のニュルンベルク違犯。

          第一部 副反応審議会での最新の欺瞞  副反応審議会で、過去の死亡については審議から外れるという事になり、それはおかしいという事になり始めていますが、この原因が過去にイカサマをしていて掘り起こされないための策だとしたら、、、? (振り返り)2024年副反応審議会において、過去をもみ消す策がとられる そして、厚労省は逃げ始める。  この流れがなぜ起こったのか?その一つの解答として、とある1983による重大な副反応審議会のイカサマの発見が行われ法廷に提出されているという事が

          審議会での公開イカサマ(14歳の事件)。人類史上最悪のニュルンベルク違犯。

          契約書開示における相手側の主張

           こいつはひどいぜ!!  あまりにもひどすぎて国の主張を読むと笑ってしまう現象が、目撃されています。 ニュルンベルク契約書開示訴訟は控訴審へ進み、国がほとんどの論点でごまかしの主張をしてきていることで、法廷書面の内容を満たさず却下を申立て、従わない裁判官を忌避(簡単に言えば交代の請求)しているところでしばらく中断しています。 その状態でも、文章として成立している箇所で、参考になるところを公益のために公開します。 おそらくX(旧ツイッター)で政府系の言論修正を試みている勢力は

          契約書開示における相手側の主張

          厚労省情報公開違法情報コントロール疑惑(初代ワクチン担当大臣への副反応審議会報告)

           厚労省から河野大臣へのワクチン副反応審議会報告の情報開示が190日かかった違法についての訴訟が進行していますが、その経過で恐るべき疑惑が明らかになってきています。  証拠で立証されかなりの確度で真実と思われることと、公益性が高いため、記事にすることになりました。   なぜ、通常30日で開示・不開示の決定がされるところ半年以上かかったのか?  法廷での闘争でついに、一つの解にたどり着くことになります。 ①同期間の開示・不開示決定の平均は54日というデータが解析により分かる

          厚労省情報公開違法情報コントロール疑惑(初代ワクチン担当大臣への副反応審議会報告)