香りに感動した後、口の中で30秒。 ふくよかで、香りだけではないことがわかりました。
「会社とは何か?」 会社も人と捉えることができ、マズローの欲求5段階説になぞり「利益追求」「社会貢献」「自己実現」の3つの欲求(課題)を抱えている。また、CSV(Creating Shared Value)が今では重要になっている。 会社も変わりつつあるのですね!学びました。
「商売で一番いいのは、競合がいない状態」 ただし競合がいないわけはないので、競合を考えることは「自分たちは何者かを捉えることとほぼ同義」であると。その過程で自社を振り返り捉え直すことができるとてもいい機会ではないかと改めて感じました! さあGWまであと少し、頑張りますか(^_^)
『コミュニケーションで最も重要なのは愛と積み重ね』 テクニックではない、まず自分が伝えたいという想いを信じる。もう瞬間的な「バズり」を求める時代は終わった。ブランドに対する認知と理解は一つひとつの接点を積み重ねることで深まっていく。核心を突いているなと感じました。
『コンセプト』という要約を通じて、わかりやすくビジョンや世界観を顧客に届ける。コンセプトはぐちゃぐちゃした中から同じ色を集めて揃えるようなこと。具体と抽象のバランスが重要だが、全体を貫く観点が必要。さらに自分たち「らしさ」と物語性が筋のよさを決める。めちゃくちゃ腹落ちしました!
『ブランドとはお客様の頭の中にあるイメージのこと』 ある人には価値があっても別の人にはないこともあり絶対的なものではない。ブランドは部分ではなく全体のこと。機能以外のデザイン性など付加価値部分などではない。人は頭でそんな風に分けては考えない。 目からウロコ!う~ん勉強になります✨
「仕事をするときの意識は、自己肯定しながらも現状否定していくことが大事」 今は70点、まあまあやれてるよねと思ったら人は動かなくなる。まだまだ30点だと思いながら日々をこなす。でも自分には自信をもって取り組むと上手くいく。 「自己肯定」と「現状否定」はセットで。大事な観点ですね!
『ビジョンを作成する際には自分たちが背負いきれるギリギリの大きさにする』 自分たちが何を成し遂げたいかがビジョン。責任を背負いきっている感がないと機能しないし熱量が伝わらない。小さすぎず、微力でも無力でないことを示す。 相談窓口でもすぐに活用できそうで、とても参考になります!
「現代は、過去の成功の中に正解はなく、何をやりたいかという『ビジョン』こそが成長の源泉となり、周りの人を惹きつける求心力となる時代」 セトラーと呼ばれる18人の学生の半年間の事業立ち上げの物語。全編を通じて「志」ある商売のはじめかたとはこういうものだと、とても参考になりました!
『ブランドは総力戦』 ブランドは、デザインだけでもモノだけでもないし、接客がブランドをつくることもある。付加価値だと云ってしまうと抜け落ちてしまう。伝えるべき情報を整理して、いかに正しく伝えるか。つまり、ブランドは総力戦。 なるほど、そういうことか!GW2日目は雨☔、雨読します。
『常に選べる状況をつくれ』そのうえで『自ら知り、自ら決め、自ら立つ』 とともに『自分のビジョンを言葉にする』ことで、悩み心が折れそうになったときでも、振り返りまた活力を取り戻せる場所を作っておく。 どんな商売でも開始するときに、頭にたたき込んでおくべき「あり方」を学びました!
『商売を行う上ではどうやったら売れる店になるかの競争戦略が必要』 「戦略とは何をやり何をやらないかを決めること。戦略を実現する手段が戦術。戦略は戦術の上位概念、コロコロ変えるものではないが、戦術はフレキシブルに代えていい」とても明確で、歯切れがよくてわかりやすい。勉強になります!
★競争戦略を料理に喩えると… 現状分析とマーケティングが下ごしらえで、仕上げがブランディング。下ごしらえはロジカルに、ロジカルだけで届かない部分をブランディングで探す。あらゆるフェーズで自分たちの勝ち筋を探し出す。 商売を勝ち筋に乗せる3つのアプローチ、わかりやすい喩えですね✨
注文から1ヶ月半… やっと届いた〰️📖 情報の一つとして読む~👓️