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貧困の、悲しみの先
家族3人で「ファストフードは1000円まで」…手取り19万円で小学生2人を育てるシングルマザーが涙を流すワケ 「うちは無理だよね」という悲しい理解 #プレジデントオンライン ht…
貧困の、悲しみの先
家族3人で「ファストフードは1000円まで」…手取り19万円で小学生2人を育てるシングルマザーが涙を流すワケ 「うちは無理だよね」という悲しい理解 #プレジデントオンライン https://president.jp/articles/-/80995
ナナメ読みしただけで、きちんと読んでいません。
ですが、この論調に、わたしの中でブレーキがきしむ音がします。
持たざる者が、持たざることにフォーカ
タクシーの神様
「適度にテキトーに」と新社会人の娘に言ってくれたらしい。
「金言だね」と返信した。
ホントにそう思う。
不安そうな若者を乗せて、思わず言葉にしてくれたのか
いつもそういっているのか分からない。
しかし偶然に、22歳の田舎から上京した若者にかけた言葉は
一生の宝物になることもあるようで。
何かが響いて無事、船出しました。
タクシーの運転手さん、ありがとうございます。
ホントに有難い。
新入社員のみなさん!
研修を終え、いよいよ本格的に会社員として働き始める若人のみなさん、おつかれさまです。
先輩たちは手取り足取り教えてくれたり、自ら学ぶことを待っていてくれたり、ときどきは新入社員の存在を忘れていたり、さまざまと思います。
しかしほとんど全員、最初は新入社員で、いまはそこそこ適応した社会人なわけで、みんな昔は赤ちゃんだった(という歌詞がクレイジー・ケン・バンドにあります)し、みんないつかはこの世とオサ
仕事を選ぶということ
完全に失敗して病んだ。
今から40年近く前、大学4年生で就活がうまくいかなかった。
当時は大学4年の春からせっせと就活すれば十分間にあう頃。
自分探しをはじめてしまい失敗した。
それまでも「生とは死とは」とか「人間とは」とか「人生とは」とか果てしない妄想を好んでいたが、本格的に現実の自分に向き合い、玉ねぎの皮むきを繰り返してしまった。
結局自分には「芯」がなかった。
それから時は流れ、紆余曲折
新型コロナワクチン2回目副反応
接種後4日目には職場の仲間と仕事終わりにバスケをしたくらい、元気だった。接種部位に多少の筋肉痛がある程度で、ほぼノーダメージ。
5日目の朝少し倦怠感があったが、いつものように自転車で50分の通勤。到着後、体調不良の波が徐々に押し寄せる。特にひどい腰の痛み。腰痛持ちではないし、前日のバスケは腰に影響しないことを経験で知っているので副反応を疑いWEB検索すると数件ヒットした。
その後フラフラしつつ何
報告・連絡・相談(ホウレンソウ)のキモ
口頭でも文章でも基本は5W1H。小学校のときに最初に習ったが、定年間近の今のいままでお世話になっている。5W1Hをいつも反芻していないと、ついつい不明確な伝達になってしまう。
5W1Hは、キップリングが1895年に発表した『ジャングル・ブック』が起源らしい(Wiki)。子ども向けの童話に、著者は何を意図したのだろうか。そもそも子どもは「なぜ・なぜ」を繰り返すので、そこにまっすぐ応えたものかもしれ
少子高齢化は自明の避けられないことなのか
政治家も学者も芸能文化人も、日本の未来は少子高齢化がこのまま進むことを前提にしている。人口が減少し経済規模が縮小し右肩下がりの黄昏時を迎えると。
少子化対策で成功している諸外国は棚に上げたまま、わが国は少子高齢化の一途を辿ると、国立社会保障・人口問題研究所の推計に沿った議論からはみ出ることはない。お茶を濁す程度の議論。
誰が本気で考えようとしているのか? 著名な方々からエネルギーあふれるメッセ
どんなときも支えてくれる言の葉①
仕事がうまくいかないとき、他人から評価されないとき、モチベーションをみつけられないとき、迷っているとき、いつでも、もうひとりの自分に言い聞かせ落ち着かせるスーパーワード。
バレエには全く興味がなかったが、ミハイル・バリシニコフを調べてみたら「孤高の天才」というイメージなのに、ご本人の言葉は正反対。
この言葉は一生使える。
ずっと成長できる。
終わりがない。
生涯現役を目指すなら最適。