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貧困の、悲しみの先

家族3人で「ファストフードは1000円まで」…手取り19万円で小学生2人を育てるシングルマザーが涙を流すワケ 「うちは無理だよね」という悲しい理解 #プレジデントオンライン https://president.jp/articles/-/80995

ナナメ読みしただけで、きちんと読んでいません。
ですが、この論調に、わたしの中でブレーキがきしむ音がします。

持たざる者が、持たざることにフォーカスして悲しむ――
それで何か生むのでしょうか。前に進む力を得られるのでしょうか。

悲劇的なほどに貧しいことに同情を禁じ得ない人もいるでしょう。
わたしは同情もできません。
その状況を悲劇とするか否かはその人次第と考えるからです。

お金がない、周囲のサポートがない、時間がない・・・。
あれれ? 巷にあふれていませんか?
もちろん事の軽重はありますが。

誰しも、それなりに、その中で、何とか工夫して
少しでも前向きに、自分で自分を楽しみつつ、社会とかかわる以外、
生きていく方法を見出せません。
工夫する喜びを分かち合いたいものです。

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