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報告・連絡・相談(ホウレンソウ)のキモ

口頭でも文章でも基本は5W1H。小学校のときに最初に習ったが、定年間近の今のいままでお世話になっている。5W1Hをいつも反芻していないと、ついつい不明確な伝達になってしまう。

5W1Hは、キップリングが1895年に発表した『ジャングル・ブック』が起源らしい(Wiki)。子ども向けの童話に、著者は何を意図したのだろうか。そもそも子どもは「なぜ・なぜ」を繰り返すので、そこにまっすぐ応えたものかもしれない。

わたしはいつも、子どもに伝わるように話せているだろうか。いつもは難しい。相手に分かるように伝えるには、絶え間ない努力が必要だろう。なかなか無意識には至らない。

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