行動経済学おすすめの本３選
http://hashidapapa.com/?p=113

ドアインザフェイスって何？
いま学ぶ「行動経済学」
http://hashidapapa.com/?p=93

子どもが小さな時はひとつのテレビで同じ番組観てたけど、今は同じリビングにいるけど、それぞれがスマホ観てる。それぞれが一人一人の大人になって、世界が違うからそうなるんだろうなあ。同じ場所にいてくれるだけ、うちは幸せなのかも。とかいろいろ考える。自宅待機。

いま知っておきたいこと

NHKの特設サイトで支援策がまとめられたサイトがあるので是非ご確認ください。
こんなときは どんな支援が？？
https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/management/?tab=1

ドル建て一時払いはラストチャンスか？

米国の債券で運用するドル建て終身保険。

銀行の定期保険の代替として結構お勧めしてきましたが、
徐々に利率が下がり、
いよいよ来月底をみる勢いになってきました。

長期的には
コロナによる円高も
考え方によっては円での支払額が少なくて済み、
現行金利でも国内で
身動きしないよりはマシと考えるのであれば
そろそろ今月が最後の機会かもしれません。

ご興味のある方は
お近くの保険ショップかFPに
問い

火災保険実質値上げへ

以前は家を35年ローンで買ったら
35年の火災保険に加入できました。

火災保険は長期になればなるほど
割引が大きいので、
35年分をだいたい22～23年分の保険料で
加入でき、
割安感がとてもあったものです。

しかし最近、台風や大雨の災害が多発して
保険金の支払いが巨額になり、
保険会社の収益も悪化しています。

そこで最近火災保険は１０年が最長になっていたのですが、

今回、東京海上、三井住

火災保険のおともに・・・

今どきの火災保険は
住宅火災保険ではなく
住宅総合保険とか個人用火災総合保険など
「総合」という言葉が入ってます。

何が総合なのかというと
火災や風災だけでなく
水災や衝突、そして盗難等も補償されています。

保険の提案の現場でも
火災保険＝総合保険で
お話しすることが多くなってます。

で、

今日はその中で盗難のお話です。
私も一戸建てに住んでいた頃、
近隣で空き巣被害が多発して
警戒した経

いま話題の「わりかん」保険！

わりかん保険ってご存じですか？

世界で2億人が加入したシェアエコ保険が日本初上陸！
ということで、いま話題になっている
株式会社justinCaseのがん保険です。

気になったので
ホームページ覗いてきました。

いままでの保険は死亡や病気の確率を統計的にはじき出して
それに見合った保険料をみんなで出し合い
困った人を救済しようという制度なのですが、
このわりかん保険は、
がんにかかった人に支

500円の生命保険は安いのか？

こういった話題は
職業柄あまり具体的な話は
書けません。

ただ
1万円ぐらいの保険料を払っている人が
テレビで

「保険料たったの○○○円！」と、

明らかに安い価格をみると
とても魅力的に見えるかもしれません。

こういう時は
例えば頭痛薬。

①消費期限3日の頭痛薬１錠・・・１００円

②消費期限１年の頭痛薬50錠・・・４０００円

１００円は安いですが、
一息入れて考えると
②という方も多

９５．８％の確率で「がん」がわかる！

「線虫」という生物をご存じですか？

線虫は、細長い糸のような形をしていて、
土壌や水中、私たちの身体に寄生しているものもいます。
その中で「C・エレガンス」という線虫が、
いまとても話題になっています。

がんの患者は特有の匂いを発するらしく、
それについていろいろ研究が進められてきましたが、
線虫がその研究対象として抜群の結果をだしたとのことです。

特徴としては

・早期がん（ステージ0や1

はしだ流保険の選び方

いつも保険の見直しで面談させていただく時にするお話を
一部公開します。

まず「生命保険」と「医療保険」は別々に考えましょう。

そもそも生命保険は状況によって
必要な人とそんなにがっつりかける必要のない人がいます。

保険は
「縦（保障の手厚さ）」と
「横（いつからいつまでひつようなのか）」を
しっかり考えることが大事です。

生命保険は
「結婚してから定年まで」
「子どもが生まれてからその子が

かかりつけの〇〇

「かかりつけの〇〇」
アメリカでは「人生には3人の友人が必要である」
という言葉があります。
それは医者と弁護士と
エージェント（ファイナンシャルコンサルタント）といわれたりします。
何かハプニングがあったとき、
その時だけの関わり合いではなく、常に連絡が取れる関係にあり、
家族のいろんなことを含めて
しっかりとしたアドバイスがもらえる専門家のことだと
理解しています。

いろんな場面で人間関係の

投資とギャンブル

お話をお伺いする方々の中には
「株は怖いからイヤ、昔損したからイヤ」といわれる方がいます。

株はそんなに勝ち負けのはっきりするものなのでしょうか？

これは株の買い方（考え方）を
誤解されていることが多いようです。

その前に「ギャンブル」と「投資」という言葉について
はっきりしておきましょう。

お話は「柿」でいきましょう。

「ギャンブル」は、それぞれ持っている柿の実を持ち寄って、
じゃんけ

保険業界の禁止用語

保険の販売現場では、
NGワードがいろいろあります。

この商品が「一番安い」とか「絶対大丈夫」とか。
（日本中のすべての商品の比較データを
完璧に提示すればいいのかもしれませんが(^^;）

あと保険会社とお客様の「中立的」な立場でお話しします。
というフレーズ。
自身の営業成績に偏った販売が
一時問題視されましたから。
保険の営業さんにもいろんな人がいます。

あとは「他社商品の誹謗中傷」とか

妊娠中の医療保険について。

本日面談させていただいた方は
来月出産予定の女性の方でした。
来月子供が生まれるので
保険を見直した方がいいかと
いうことで来られました。

本来は
見直し提案ができる状態だったのですが
「妊娠中に加入した医療保険は
今回の帝王切開、
異常妊娠・異常分娩による入院等が
保障できない」
ということが原則であり、

現在「未加入」ではなかったので、
今は見直しを見送っていただき
現在の保険を出産が終わ

保険業界の奇妙な「あたりまえ」

現在国内では、いろんな業種の方が保険の販売ができます。

そのため日本では、
「その時々」
「出会った人から」
「いわれるがまま」
保険に入っている人が圧倒的多数です。

就職したら
会社に出入りしている保険の営業さんから勧められ、

車を買ったら
ディーラーさんに自動車保険を勧められ、

結婚したら
友達が保険会社に就職したからとまた勧められ、

家を買ったら
不動産屋さんから火災保険を勧められ