保険業界の奇妙な「あたりまえ」

現在国内では、いろんな業種の方が保険の販売ができます。

そのため日本では、
「その時々」
「出会った人から」
「いわれるがまま」
保険に入っている人が圧倒的多数です。

就職したら
会社に出入りしている保険の営業さんから勧められ、

車を買ったら
ディーラーさんに自動車保険を勧められ、

結婚したら
友達が保険会社に就職したからとまた勧められ、

家を買ったら
不動産屋さんから火災保険を勧められ、

海外旅行に行くとなったら
旅行会社から海外旅行保険を勧められ、

「冷蔵庫買いに行って、
ひとつのメーカーの商品しか勧められていない・・・」
そんな状況にもかかわらず、とくに比較することなく
さくっと契約してしまいます。

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保険の話ってめんどくさいんでしょうかねぇ・・・

結果「十人十色」ならぬ
「十保険十担当者」というとても管理しにくい状態になります。

たとえば

車で事故を起こしたら、担当者Aさんに連絡、

入院したら、担当者Bさんに連絡、

泥棒に入られたら、担当者Cさんに連絡、

引っ越しして住所がかわったら、

A,B,C,Dさん全部に連絡しないといけない・・・・

あー大変・・・これがいまの普通です。

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でも実は保険も家電と一緒なんです。
これをわかってもらいたいです。

「必要な時に必要なものだけ」

「いろんな商品、特徴、価格を比較して」

「自分に合ったものだけを買う」

これがいわゆる「あたりまえ」です。

そして理想は「十保険一担当者」ですかね。

めんどくい度、かなり減る気がします。

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