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今の対話型に対応できない教師

今は教育方針として対話を進めています。
しかし対応できない教師が増えていて、
子供はついていけている、しかし教員がついていけていない
現状を改善しようとしない。

ここの理由に注目して話をしていこう。
常連の先生が失敗する理由の1つは、
今まで黒板を見てノートに写すそんな授業だった。
しかし今は違う。
対話だの共同の学びなどいろいろなことが入ってきた
おかげで教え方がうまかった先生が
どん底に落ちてしまう現状が見えてしまう。
そこで今の先生に今の生徒としてのアドバイスです。

ある長野県の先生ですが言っていたんですが
「教師の主体変容がないと対話もへったくれもない」と
おっしゃってました。
その先生はいろいろな話をしていくうちに、
今の先生は対話型に慣れていない、
と聞き先生も苦労をしていることに気づきました。
ですからこの対策として、

今の授業の進め方はteachではなくcoordinatorが大切だと思います。
ですから今の学びは生徒の主体性であれば、
生徒が進めていくべきものではないか?
先生はそこを見守っていくことが今の風の時代を
生きていく子供を育てる方法なのではないかと思います。