マガジンのカバー画像

はるひの胸きゅん映画

3
多感な10代の頃、強く影響を受けた「ティーンが主人公の映画」たち。わたしが洋画を好きになった原点です。特に想い入れのある作品を集めました。
運営しているクリエイター

記事一覧

固定された記事
がんばれ!ベアーズ

がんばれ!ベアーズ

鑑賞時の感想ツイートはこちら。

1976年のアメリカ映画。弱小少年野球チームのコーチと子どもたちを描いたコメディ作品です。主演はテイタム・オニール。

わたしの映画人生を語る上で外せない、大切な想い出の作品です。

人生初の洋画体験!1970年代。わたしが小学生だった時のお話です。

小学校高学年(10〜12歳)くらいの頃って、クラスの中にひとりやふたり、やけに早熟な女の子がいませんでしたか?

もっとみる
フレンズ/ポールとミシェル

フレンズ/ポールとミシェル

鑑賞時の感想ツイートはこちら。

1971年のイギリス映画。15歳の少年ポールと、14歳の少女ミシェル。10代の二人はパリの動物園で出逢い、互いに惹かれ合い、恋に落ちます。彼らの駆け落ち、妊娠、出産を描いたことで話題になり、世界的にヒットした純愛ラブストーリーです。原題 "Friends"。

出演は、「ミシェル」役にアニセー・アルヴィナ、「ポール」役にショーン・バリー。監督は、『007は二度死ぬ

もっとみる
リトル・ロマンス

リトル・ロマンス

鑑賞時の感想ツイートはこちら。

1979年のアメリカ映画。ダイアン・レインのデビュー作。わたしと同年代の洋画好きの方なら、ダイアン・レインはみなさんご存じのはず。とっても人気がありましたよね~♩ 原題 "A Little Romance"。

ストーリー概要(ネタバレなし)ダイアン・レイン演じる主人公の女の子は、アメリカの富豪の家のお嬢様。恋する彼との出逢いは、パリのルーブル美術館。二人とも I

もっとみる