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はるひの名画座

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ずっと愛され続ける名作映画たち。その中から、わたしが特に好きな作品をまとめます。
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#オードリーヘップバーン

シャレード

シャレード

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1963年のアメリカ映画。オードリー・ヘプバーンが富豪の妻を演じ、スキー旅行から自宅に戻ると突然知らされる夫の死、葬儀以来つきまとい、周辺を探りまわる見知らぬの三人の男―― 彼らの正体とは? 夫の死の真相とは?―― パリを舞台に二転三転しながら謎を追う、コミカルなタッチのロマンチック・サスペンス作品です。原題 "Charade"。

出演は、主人公「レジーナ」に『

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麗しのサブリナ

麗しのサブリナ

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1954年のアメリカ映画。主演はオードリー・ヘプバーン! ロマンチックな三角関係を描いたラブコメディ作品です。

『ローマの休日』で一躍スターになったオードリーが、次に出演したのが本作。原題は "Sabrina"。

監督は『お熱いのがお好き』、『アパートの鍵貸します』のビリー・ワイルダー。

オードリーの相手役には『カサブランカ』のハンフリー・ボガート、『戦場に

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マイ・フェア・レディ

マイ・フェア・レディ

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1964年のアメリカ映画。ミュージカル作品です。主演は、みなさんご存じ、麗しのオードリー・ヘプバーン!

ブロードウェイ作品の映画化本作はもともと、ブロードウェイで上演されていた舞台ミュージカルでした。舞台版で主人公 イライザ・ドゥーリトル 役を演じていたのは、ジュリー・アンドリュース。

ジュリーのイライザも

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ティファニーで朝食を

ティファニーで朝食を

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NYを舞台にした、1961年のアメリカ映画です。主演は、女性たちの永遠の憧れ、オードリー・ヘプバーン! この映画をお好きな方は多いのでは?

冒頭のこのシーン! いや~、絵になりますよねぇ♡

早朝の5番街。ティファニー本店。そこへタクシーから降り立つオードリー。ジバンシィのリトル・ブラック・ドレスに身を包み、ショーウィンドウを眺めながら、ほおばるデニッシュとコー

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