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自己吐露

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#思い出

幼い日の記憶

私がまだほんの小さな幼い頃の話

私は良くも悪くもがな

周りの子達と話が合わなくて
いつも疎外感を感じて

いつもいつも寂しかった

それはいまでも寂しいという気持ちは変わらない

そんな幼い時

私の祖母は大抵一日中何かしている人だった

私の祖父も気は荒いが一日中何かしら自分の用事や何かを見えないところでひっそりとしていたのだ

寂しがりでとにかく私の話を聞いて欲しい私は

学校から帰ってき

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分岐点

分岐点

一方進んで
でもまた半歩やそれ以上に後ろに下がってしまって
そしてまた前に進んで

それを繰り返しながらも私の人生の節目時で
新しい地へと行く時がきっと今

家族への想いはある
いつも迷惑をかけてばかりで
感謝とありがとうの気持ちはあります
ここでは書くのは難しいけど

いつも自責してしまう 

でも

あの人に心の中で

いくら
今私のことなんてなんとも思っていなかろうと
むしろ嫌われていても

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