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内装材ECショップの中の人②、自己紹介します!

こんにちは!
DIY内装資材のECショップ、ハロハロの中の人・Kです。

【ハロハロnote編集部】が開設されて以来、私こと"K"は何回か投稿してきましたが、おかげさまで"スキ"の反応もいただき、皆さんありがとうございます!

今回はちょうど4月の新シーズンということで、Kの自己紹介のコーナーです🌸

ハロハロのことを知ってもらうためには、
まずハロハロを紹介する人を知っていただくことが重要かもしれません!

引用:内装材ECショップの中の人①、自己紹介します!

中の人・Rもこう言っていましたが、たしかにその通り!

本来なら先に自己紹介すべきところ申し遅れましたが、温かい目で見てもらえると嬉しいです😊


改めましてはじめまして!


私こと”K”はハロハロの裏方でWEBデザイナーとして勤めています。

一般的なWEBデザイナーのスキル
・画像編集スキル
・HTML/CSS/JavaScriptのコーディング → サイト表面の構築
・PHPとかRubyを書ける人も → サーバー側の動作

こんなイメージでハロハロの管理画面とにらめっこ・・
デスクはキレイにしたい!けど汚い!


私はもともと文系学部の卒業ですが、パソコンでなにか制作するのが好きな人間でした😃


当時はFC2ブログを開設して派手にカスタマイズしたり、文化祭のクラスのシャツのデザインを起こしたり、はたまたFPSゲームでは面白創作ステージを作ったり・・

今思えば、自分のルーツはそこにあったような気がします。

しかし当時は趣味的な感覚で、それを仕事にできるという発想はなぜかありませんでした💦

もちろん建物や内装の知識もゼロでした。
インテリアや内装に触れたのは、社会人になってからです😅


文系の学部を選んだのは就職実績があり人気だったという世間的な理由で、社会人になってから自分のモノづくり志向が疼き出しました。

自分も作る側のプロフェッショナルになりたい!

そんなNHK番組のスガシカオさんの例の曲が流れそうな情熱が芽生えました📺

そこで自分なりの技術を持ちたいと思うようになり、画像編集のスキルやHTMLやCSSを一から勉強して、晴れてWEBデザイナーで採用された、というワケです🐾

ハロハロの裏方で制作に関われることは、私にとってやりがいのある仕事になっています✨


【ハロハロ】の右上のメニュー
マイナーなサイト更新も行っています
こちら何が変わったかお気づきの方はマニアです🤣


”内装”との出会い


私はなんやかんやあって、インテリア・家具関係の仕事に3年ほど携わっていました。

前記のとおり、建物の知識もゼロの状態で突然そういう業界に放り込まれたワケです😓

そこで「内装材」というものをはじめて意識することになりました。

例えば、本物の木材は高すぎて買えないけど、木目の雰囲気は絶対諦めきれないというご要望。

頭を抱えながら関係業者に聞いてみると・・

「では化粧板に変えますか?」

「いっそダイノックシートを貼りますか?」

K「お・・おぉ・・」(なんですかそれ?魔法?😲)

アイカさんの指紋レスメラミン化粧板
厳密には木材ではないです

とにかく、衣・食・住で住にどれだけ無頓着だったのかを痛感させられた日々でした。


もし完成の建築パースイメージを見ていたとしても、内装が出来上がって実現された時は感動します。
ここでもモノづくり志向が働いて「やっぱり技術を持った職人さんってスゴイ!」と感心している自分がいました👏

なのでこのnoteも、そんな無知で無頓着だった自分の気持ちを原点として、初心者の方にも分かりやすく「なんでそうなるの?」という目線で書けるように心掛けています✨


note投稿にあたって


「君の報告書はなかなか上手だね・・」

社長にひょんなことを評価され、ハロハロのnoteの投稿者に抜擢されたことが”中の人・K”のはじまりです。


(『note』といえば、痒いところに手が届くような、クリエイター向けの自由なブログみたいなサービスだっけ・・・)

当時はその程度の理解でした😅
それから色んな方のnoteを拝見しましたが、なかなか奥深いフィールドだなと思いました。

その時、個人的にやっていた例のFC2ブログのことがよぎりました・・

内容は趣味寄りでしたが、それでもコンテンツを発信する難しさによく打ちのめされていました。

好きという情熱と、情報を上手く発信するセンスは必ずしも比例しないんですよね😭

更新のネタが無い❗

身内でしか盛り上がらない❗

アクセス数が増えない❗

そんなブログ時代のキリ番トラックバックという文化は、今は見る影もありません。

ブログ文化のアクセスカウンター
何かと原色のコントラストが激しいページが多い
訪問者がキリの良い番号(キリ番)でアクセスすると
コメントを残さなければならないという文化がある


そんな感傷的な懐古話はさておきまして・・・😅

noteの場は、皆さんにとってどのようなものですか?
どんなことを求めてサーチしていますか?

私は面白そうな「お題」の投稿記事を見て楽しんだりしています🤭

改めてになりますが、私たち【ハロハロnote編集部】の中の人たちも、noteを通じてぜひ皆さんのお役に立てればと思っています。

そして、ありがちなショップの販促目的というよりも、noteを通じて読者の皆さんの生活に何かしらの気付きやきっかけを与えられたら良いなという想いです!

引き続き【ハロハロnote編集部】のチェックをよろしくお願いします!


いつもより長くなりましたが、ハロハロの中の人・Kの自己紹介でした🍵


あとがき

自分の好きなものならスラスラ出てきますが、自分語りはなかなか筆が重い中の人・Kです。

理系・文系の話ですが、昔は算数が得意で、国語は苦手でした。
そもそも国語によくある「この時のメロスの気持ちは?」みたいな問題文が苦手でした。
その時の「物語のメロスしか知り得ない気持ちを、なぜ出題者がこうだと断定できるのですか?」という捻くれた考えがずっと頭にあったのです。
その反面、算数は明確な答えがあって、安心して集中できました。

もちろん今はちゃんと国語の大切さは理解できています🤣




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