新緑の木々を背景にちょんと座った稲の苗、すくすく育つ皐月の風吹きて　あんりの政vol.4

今日、実家の２便目の田植えをしてきました。品種はにこまるだったかな。土日月と３日掛かりで１丁半植えました。まだ３便目があります。水の張った田んぼを田植え機が泳いでいるようにも見えました。実際は整列された植え方で走っているのですが。普段スニーカーでは足を踏み入れられない地帯に足袋でどこまでも入っていける様は非日常でここぞとばかり大いに汚れ、転けてはいけない周囲の中、水の上にポツンと一人だけ立っているのは、大自然と一体になっているような気がして風が心地よかった。(^^)v病気になる前は高知大学で農学を専攻していたこともあってやはりわたしの天職は農業が発端の仕事なんだなあと深々と思いました。

地元の母屋新宅の一家と話をすることがありその時米袋一体（３０㎏）が通年より2000円UPの価格で取引されているようだということを聞きました。ロシアとウクライナとの戦争が長引き小麦の高騰の余波で米の価格が上がり小麦を米粉で代用したものもあるからか全体的な農産品などの食料の高騰がこんなところにまで来たのだなと世界情勢が生活に影響している様をまじまじと感じさせられました。普段米一体は6,000円〜7,000円で取引されているので一体8,000〜9,000円になる予定です。食料自給率がエネルギーベースで３７％の日本において、主食の米は５３％くらい自国で自給していて海外からの輸入米が足りなくなるということが起きれば米騒動になりかねません。兼ねてから食料自給率だけは日本国内で賄っているようにしておかないといけないと思っていたのですが、法改正で減反政策も終わっているのであとは作ればいいだけ。ただ担い手がいないのが現状。過去の政権与党が自国の米の作ることに力を入れていなかったツケが今回ってきているということです。わたしは岡田興産をするという起業の夢があるのですが米百姓から端を発して会社を興してゆきたいと思っています。Arts Fields Okadaという社名で起業しようと思っているのですが、そのことについてもnoteに書くかもしれません。

現在のわたしの動向としては能登に行きたいんですよね。断水地区がまだあり瓦礫の撤去か進まない理由を気嗅ぎつけ徹底的に洗い出し自治体や国に要望を提出し発信したいと考えています、が、正直お金がありません（汗）交通費とテントなどの滞在費そして滞在期間のおにぎり持参の食費など、向こうには現地調達できるような店がまだないかもしれないことなども考えると工面するのに費用がかかります。あ　でもわたしの統合失調症のカウンセリングをしてくれているまんがらチャンネルの野満さんがボランティアで滞在していたなあ・・・。テントに一泊５００円だっけ（だっけ????）こんなうまい話があるのかどうか、、後で調べるか。か野満さんに後で聞くか、どうなんだろ、行けるのか????行けるようならまた後日noteに書きます。それにしてもボランティア必要だから国が費用負担してくれてもええんやで。それから資金調達のために株の勉強と起業のための経営や経済のことの勉強などをやっています。起業の中身が食のことをやるつもりがあるので調理師免許の資格取得のための勉強などもやっています。正直いうと政治活動はできていない状態です。最近メンタルがガタガタだったこととどんと構えていられる芯が折れていて生活もボロボロだったからです。この３日、田植えをしてわたしのルーツというか自分の大切な芯を再確認してみんなを幸せにするために一つ、わたしから提示したいものがある、やはりわたしの在り方はひきこもりや障害を持って死にたいという気持ちになっている社会的マイノリティが生きやすいと思える社会を実現させていくことだという気持ちが沸々と湧き起こり国政に出たい、みんなを幸せにするためにやってやる!わたしならできる!と気持ちを新たにしました。わたしのルーツは米百姓の岡田家で、米を作っている期間は無敵かも知れませんが病気のこともあり、すぐブレてしまうかも知れません。が、あともう一歩、前を向けれれば槍が降ろうが嵐が来ようが微動だにしないわたしになれるような気がします。（さすがに波はありますが）なのでこれから動いていく暮らしに追われないようにわたしから寄っていき解決への行動をしていきたいと思います。社会情勢が刻々と移り変わる中目まぐるしく人の動きも変動していきますがわたしたちは後ろ向きには歩かれへん、です。前向きましょう。ときには振り返って鬱になることもいいのです。でもわたしはあなたの生きる世界を諦めません。必ず障害者が生きやすい社会を実現してみせます。