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養生・日々の暮らしを整える

こんにちは。
最近、寝起き良好ななおこです。

冒頭から失礼しますが、先日、主人が仕事先のお客様より素敵な品をいただいてきました。

伝統染色技法「注染」で染められたHIROCOLEDGEアイテムを手ぬぐいから作ったプリーツマスクです。


そしてこちら、

「折り鶴のための折り紙」
お洒落すぎます。


日本の伝統を残しつつ活かした感じが渋くて、とても素敵だなと、勝手にご紹介したくなりました♩


東京都墨田区にあります、TAKAHASHIHIROKO STUDIO内のショップスペースでHIROCOLEDGEのすべての商品が購入いただけるようです。

どれも品があって素敵。
個人的には手ぬぐいと浴衣に興味津々です♩



さて、今回は(沖縄にきてからは初めての)お灸にいってきた話を書きたいと思います。


私自身、昨年の秋頃から温活について学んでおり、漢方薬やお灸について興味を持ち諸々調べて探していたところ、主人がお世話になっている鍼灸師の方が今回ご縁を繋いでくださいました。

今回お世話になりました沖縄県浦添市にありますお灸処ゆう泉さん。


こちらで、箱温灸を体験させていただきました。

箱温灸
(HPより画像お借りしました)


箱温灸

症状に合わせてお腹や腰に箱のお灸をします。

今回体験した箱温灸、からだぽかぽか。
お灸前、体のチェックをしていただいた際にお腹の一部が固まっていた感覚でしたが、箱灸後にはその部位が柔らかくなっているのが自分でも分かりました。
お腹だけではなく、周辺の腰回りまでほぐれているのが体感できた。

冷えは万病のもとと言われているだけあり、温めるというシンプルな行為で、こんなにも素直に結果が出るのだなと改めて実感。

親切親身に分かりやすく教えていただいたので、セルフケアでできるせんねん灸を自宅でも続けてみたいと思っています。

せんねん灸
火を使わないお灸

温熱効果が3時間。
火を使わずにおいも煙も出ない、はるだけのお灸です。

温熱効果
⚫︎疲労回復
⚫︎血行をよくする
⚫︎筋肉の疲れをとる
⚫︎筋肉のこりをほぐす
⚫︎神経痛・筋肉痛の痛みの暖解
⚫︎胃腸の働きを活発にする

(使用する際には、低温やけどを未然に防ぐために注意事項を必ず読んでご使用ください)

セルフお灸でも、続けることでどんな効果が出るか、どう体質が変化していくのかを楽しみたいと思います。

そしてこちら、鍼灸院の店内に置かれていたお灸と養生の本たち。

お灸漫画
「きょうの灸せんせい」
「京都•お灸堂のほどよい養生」
「ゆるませ養生」
著者 すきさん


まさに今、自分が学びたい・知りたいと思っていることなのでこちら早速購入し、自身の読書リストに入りました。

そしてこちら、

養生人
YOJO ZINE
養生とは「生(いのち)を養う」ということです。
養生人とは養生を実践する人という意味で私が買ってに考えた言葉です。
なにわともあれ健康でいなければいけない時代になってしまいました。
増やしたり、鍛えることではなくて、減らしたり、大事にすることを優先していただきたいと思います。

「食べる」「寝る」「温める」「動く」
普通が一番。
普通を楽しんでいけたらいいなと思う今日この頃です😊

今日のお気に入りの一曲

「ANATA TO」
Every Little Thing

なんだか洋楽チックで可愛らしさが溢れてます♩


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