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文藝天国の好きな歌詞
文藝天国の好きなところはたくさんあって、その中の一つが歌詞なのだけれど、その歌詞の中で特に好きなものについてつらつらと書く。
「花が咲く」でも「春が来る」でもなく「春が咲く」。待つのではなく「眠らせて」。どこでもいいわけじゃなくて「此処」だということ。「此処に春が咲くまで眠らせて。」響きも良くて好き。
シュノーケル🤿とは、水中でも呼吸できるようになる管みたいなやつ。理解力が無いのでちゃんとは
6/22、なぐり書き
※約1,100文字
※『ひとり日和』青山七恵、『ソラニン』浅野いにお、のネタバレがあります。
・青山七恵さんの『ひとり日和』を読む。芥川賞選考委員の評価が高かったからか、それともただ単行本の表紙が綺麗だったからか、理由はわからないが、読み始める時に「もしかしたら私の欲しい答えがこの本に書いてあるかもしれない」とふと思ったのだが、読み終わる頃にはそもそも”私の問い”がなんだったのか思い出せなくなっ
好きな曲の好きなところ
好きな曲の好きなところを書ける限り。
生活をとめて/文藝天国
久しぶりにボカロ以外の曲を好きだと思った。spotifyのdiscover weeklyバンザイ。
曲は1分ぴったりでとても短い、でもギュッと詰まってて好き、特にギターの音が。
最近は流行りに乗せられてなのか長い曲を聴けなくなった。4:30でも少し長く感じる。昔はミスチルとかの長い曲、好きだったのにな。
「文藝天国だと他に、あれ
ギャルソンの香水を買った話
初めて香水を買った。コムデギャルソンのヒノキの香水を買った、もう1ヶ月以上前のことだけど。
なぜこの香水を選んだのかというと——そもそも香水を買おうと思ったのは、リラックスできるような自分の好きな匂いを纏っていたくて、私は実家が森の中にあったので木の匂いがいいなあ、と思っていて、純粋な木の匂いの香水ってあんまりなくて、あとヒノキの匂いが好きだったので。
ギャルソンの店は近くに2つあるのだけど近
3月の終わりに思ったこと、アジカンの新譜など
3月はしんどい月だった。就職組の同期ともう最後だからといって連日飲んでいて、毎日が二日酔いだった。もう途中から同期とお別れで寂しい、、という思いは消え去って、ただ単純にしんどいと、また飲み会かよと。
まあでもいざいなくなると寂しいね。大学院に進む同期が半分ぐらい残っているのに、なぜか同期がもういなくなってしまったような感覚。社会人になってみんなは前に進んでいくのに私だけとどまっている感覚。
ア
『1Q84』を読んだ
『1Q84』を読んだのでその感想など。感想と言っても読み込んでるわけじゃないので、一読での感想。だから、へんてこりんなことを言ってるかもしれない。
買ったのは1年以上前。ブックオフで単行本3巻分、1冊110円、すなわち3巻330円で買った。
1Q84コーナーみたいな感じで、何冊も置いてあった記憶がある。大量に売れた分、他の本より多く売られるのであって、別に『1Q84』がつまらないわけではないと思
日間賀島に行ったこと
日間賀島に行ったのでそのまとめ。
行ったのは1月の頭ぐらいのことだけど、今でも強く印象に残っているのは、とーにかく寒かった、ということ、、、
日間賀島は愛知県の島で、名古屋から1番近い島らしい。名鉄河和駅から河和港まで無料送迎バスで行き、そこから高速船に乗って日間賀島の西港に行ける。船の料金は往復2,700円ぐらい。
島自体あんまり大きくなくて、「ゆっくり歩いても2時間くらいで一周できます。」