3月の終わりに思ったこと、アジカンの新譜など
3月はしんどい月だった。就職組の同期ともう最後だからといって連日飲んでいて、毎日が二日酔いだった。もう途中から同期とお別れで寂しい、、という思いは消え去って、ただ単純にしんどいと、また飲み会かよと。
まあでもいざいなくなると寂しいね。大学院に進む同期が半分ぐらい残っているのに、なぜか同期がもういなくなってしまったような感覚。社会人になってみんなは前に進んでいくのに私だけとどまっている感覚。
アジカンのニューアルバムが出たので、社会人になる同期に——ちょうど誕生日だったため——初回盤をフラゲしてあげた。あとソラニンの漫画もあげた。ただ、やつはサブスクでしか聴かなくてフィジカルを買ったことがないのだが、歌詞カードを見ながら曲を聴くなどの楽しみがわかるのだろうか、さらには、やつは浅野いにおの絵が苦手と言っていたのだが、漫画でしかできないような描写やそれぞれのセリフの伏線の効き方などの面白さが分かるのだろうか。まあそんなこと分かろうが分からまいがどっちだっていいのだけど、私があげたかっただけだから。
アジカンの新譜の話に戻って、私は数回聴いて正直良さが分からなくて、これみんなどう思ってるんだろ?と思ってTwitterを見たら絶賛の嵐。みんなの音楽性はアジカンについていけてるのに私だけは置いていかれてる感覚。まあもうちょっと聴いたらね、好きになるかもしれないし。
私の本業の方ももうちょっと頑張らないとついていけないぞ、と思った。
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