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会社の空気を乱してしまう人の特徴とそうならないためには?

みなさんこんにちは

最近(この記事を書いているのは8月中旬です)、感染症の市中感染も拡大しており、なかなかお出かけができないので、YouTubeの動画をよく見るのですがこれが楽しく、休日をついつい溶かしてしまう玉置です。


さて、今回の記事のお題が、

「会社の空気を乱してしまう人の特徴とそうならないため」ということで、どんな方が周りの方々から見て、乱しているなと思われてしまうのかな?と想像してみますと、人によって態度や仕事ぶりを変えたり、個人的な好き嫌いで仕事仲間を選んだりをする、子供のような方々が浮かびます。

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子供っぽさが輪を乱すということは「社会性」「協調性」という部分が、一緒に働きやすいと思う印象に影響を与えるのではないかと思います。


協調性という言葉を調べてみると、「違う意見や考え方を持つ人たちと協力しながら仕事が出来る能力」(一部意訳)を協調性と呼び、この能力を高める事ができれば一緒にいて嫌だなという印象は与えにくくなるはずです。

仏教の言葉に無財の七施というものがあります。
これは、日々心掛けて実行すれば、協調性や社会性が身に付くものです。
周りに良い影響を与える人になるためのヒントがあるように私は感じましたので、


以下引用します。

一、眼施(慈眼施)
慈(いつく)しみの眼(まなこ)、優しい目つきですべてに接することである。

二、和顔施(和顔悦色施)(わがんえつしきせ)
いつも和やかに、おだやかな顔つきをもって人に対することである。

三、愛語施(言辞施)
ものやさしい言葉を使うことである。しかし叱るときは厳しく、愛情こもった厳しさが必要である。思いやりのこもった態度と言葉を使うことを言うのである。

四、身施(捨身施)
自分の体で奉仕すること。模範的な行動を、身をもって実践することである。
人のいやがる仕事でもよろこんで、気持ちよく実行することである。

五、心施(心慮施)(しんりょせ)
自分以外のものの為に心を配り、心底から、共に喜んであげられる、ともに悲しむことが出来る、他人が受けた心のキズを、自分のキズのいたみとして感じとれるようになることである。

六、壮座施(そうざせ)
わかり易く云えば、座席を譲(ゆず)ることである。疲れていても、電車の中ではよろこんで席を譲ってあげることを言う。さらには、自分のライバルの為にさえも、自分の地位をゆずっても悔いないでいられること等。

七、房舎施(ぼうしゃせ)
雨や風をしのぐ所を与えること。たとえば、突然の雨にあった時、自分がズブ濡れになりながらも、相手に雨のかからないようにしてやること、思いやりの心を持ってすべての行動をすることである。


今日からできる心がけとして、皆さんも是非、実践してみてください。
以上、土日はYouTubeで和尚さんの説法を聞くのが習慣になりつつある玉置でした。


(引用元:総本山 本隆寺「『無財の七施』~誰でも出来る仏道修行 七つの施し」)



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