Amezawa Shingo

"Consonance Care"心地良い協調を目指して…

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より良い介護技術を地域社会に広めるための活動を行っていきます! 投稿欄のコメントにメンバーが悩みを記載して、他のメンバーにアイデアがあればそれを伝えていただく。動画を含めた説明が必要であれば記事にして返答する。文章や動画だけでは分かりにくいことがあれば、対面での研修会も開催するという実践が継続されることで、現場に根差した知見が積み上がるのではないかという想いから始めてみました。 記事がメインではなく、共に成長するコミュニティスペースと捉えて、是非ともメンバーシップにご参加いただけたら嬉しく思います☺️

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令和5年8月19日 8月27日に身体介護技術の研修会を開催します。職種は問いませんので、学生さんや住民の方々も含めてご興味のある方はお申し込みください。 令和5年8月17日 流山市介護の仕事フェアにて、市民講座を担当することになりました。参加者は流山市内に限定されていませんので、ご興味のある方は是非ともお越しになってください! 令和5年7月26日 理学療法士の小松洋介先生を流山市にお迎えして、市内の訪問介護事業所の合同研修を実施しました。

    • 希望を見いだすチカラ

      もう間も無く今年度も終わりますね。来年度は訪問介護事業の舵取りもますます厳しくなり、なかなか前向きになりずらい年度になりそうです。

      • どこでもドア

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        • 介護報酬改定について

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          希望を見いだすチカラ

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          もう間も無く今年度も終わりますね。来年度は訪問介護事業の舵取りもますます厳しくなり、なかなか前向きになりずらい年度になりそうです。

          希望を見いだすチカラ

          どこでもドア

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          介護報酬改定について

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          介護技術研修

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          介護技術研修

          虐待防止について

          「スタンダードプラン」に参加すると最後まで読めます

          虐待防止について

          言語化について思うこと

          「スタンダードプラン」に参加すると最後まで読めます

          最近は言語化ブームと呼べるくらいに、言語化というキーワードが満ち溢れてますね。想いを表現することは大切ですが、何事にもメリットとデメリットがあるので、自分なりに考察して、言語化のデメリットに溺れないように気をつけたいと思います! 言語はシンボル 以前に地域連携について話し合う研修に参加したことがありました。地域連携がテーマになっていて、複数の訪問介護事業所が参加していたのですが、複数の事業所のサービス提供責任者の協議の中で、なかなか興味深いやり取りがあったのでとても印象に

          言語化について思うこと

        記事

          介護技術研修

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          介護技術研修

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          介助という抑制

          介護は本当に奥が深いなと最近はつくづく思います。動画は介護現場のあるあるで、起き上がり介助の初動で介助者が動きを止めています。対象を起こそうとすると、指先も含めてグッと力が入ってしまいますね。その力に対象者も反応してその場に留まるような固定化をしてまう。これが対象者自身の本来の動きを奪う抑制になってしまいます。こうした介入が少数の悪い例ではなくて、実は多くの介護現場で満ち溢れており、むしろスタンダードになっていると自分は実感していて、本当に怖いなと感じています。 素敵なコメ

          介助という抑制

          虐待防止について

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          虐待防止について

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          防災マニュアル等でご活用ください!

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          介護で遊ぼうプロジェクト

          昨日は”介護で遊ぼうプロジェクト"の第2弾でした。写真を撮るのを忘れていたので、写真は別の研修の時のものを使用しましたが、バッチリ記憶に残る楽しい時間を過ごさせていただきました! 主催していただいた島影さんの感想の通りで、参加されたメンバーで課題を見つけつつ、自由に議論をしながら、あるべき技術を創り上げるプロセスは本当に楽しいですね! 型としての技術を習っても、実際の現場では応用できないということは往々にしてあると思います。麻痺の程度が変われば身体介護としての印象は一気に

          介護で遊ぼうプロジェクト

          プラマイ0を目指す!

          本日は島影さんの企画で東京に行きました。事情があって最後までいられないのが残念でしたが、本当に楽しく素敵な時間をいただきました☺️ はじめに参加者の皆さんで自己紹介をしたのですが、幅広い経歴の方々が集まってくださり驚きました。それぞれか活躍されている舞台や背景が違うので、皆で楽しい時間にすることができるのか少し心配しましたが、まったくの杞憂で、介護技術を習得する楽しさにのめり込んで行く皆さんの姿を見て嬉しくなりました! 参加された方々がX(Twitter)で発信してくださ

          プラマイ0を目指す!

          言語化について思うこと

          最近は言語化ブームと呼べるくらいに、言語化というキーワードが満ち溢れてますね。想いを表現することは大切ですが、何事にもメリットとデメリットがあるので、自分なりに考察して、言語化のデメリットに溺れないように気をつけたいと思います! 言語はシンボル 以前に地域連携について話し合う研修に参加したことがありました。地域連携がテーマになっていて、複数の訪問介護事業所が参加していたのですが、複数の事業所のサービス提供責任者の協議の中で、なかなか興味深いやり取りがあったのでとても印象に

          言語化について思うこと

          BCPについて考える①

          新型コロナウイルスの発生により、大混乱に陥ったことは記憶に新しいと思います。未知なるウイルスに不安を覚えながらも、感染防御資材は品切れになって購入もままらなくなり、市内の訪問介護事業で行なった緊急のアンケートでも、事業所が潰れてしまうのではないかという切迫した声が多く上がりました。 流山市での訪問介護事業所の動きに関しては、人とまちづくり研究所の方々が特集してくださり、アンケートの結果も記載されているので、是非ともご覧になっていただきたいのですが、スタッフで陽性者が出てしま

          有料
          300

          BCPについて考える①

          技術の浸透

          時が経つのは早いですね。出逢った頃は実力もまだまだ未熟だった彼女が、今では多くのスタッフの支柱になっていて、他の事業所の介護職まで育成したりしてるわけです。先日は流山市から依頼を受けて、市民の介護講座で大活躍していていました。 前職で訪問介護事業所を立ち上げた時に、自分たちの方向性について語り合ったことをふと思い出しました。『この地域には介護を必要とする人が多くいるけれど、それに対して自分たちは小規模だ。だからこそ、自分たちの技術を出し惜しみせずに、他の事業所も含めた介護力

          技術の浸透

          技術とは何か?

          老人保健施設で勤務し始めてまだ新人と呼ばれる頃に、脊損の利用者に出逢ったことが自分の原点のような気がする。下半身がまったく動かないのだけれど、日中はトイレで排泄がしたいという希望があったので、2人対応でトイレの介助をしていました。『他の利用者さんはスタッフが1人で対応してるのに、私は2人のスタッフを必要としてる。人よりも迷惑を掛けてすまないね。』と、いつも哀しそうに話される表情が切なかったです。トイレに行くという日常の行為ですらその人は罪悪感を覚えてしまう。何とかしてその人の

          技術とは何か?

          在宅介護の未来

          在宅で仕事をしていると介護事業所の様々な情報が入って来ますね。介護保険を使いたいのに、ケアマネジャーを探せないためにサービスが使えないという話しは良く聴こえてきます。地域包括支援センターの方も『要支援の方を居宅さんにお任せするのは最近は諦めてます。今は要介護の方も居宅さんが探せなくなっていて、今日は見つかるまでに25件も電話しました…』と、苦しい事情を聴かせていただいたこともあります。ケアマネジャーも高齢化が進んでいますし、数年後には目も当てられない状況になりそうですね。処遇

          在宅介護の未来

          協和音のケアについて

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          協和音のケアについて

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