もなこ

1983年しし座O型。日々の学びや気づきを書いています。 好きなモノこと:歴史探訪|カ…

もなこ

1983年しし座O型。日々の学びや気づきを書いています。 好きなモノこと:歴史探訪|カメラ|自然神道・仏教|歌|ピアノ|読書|和菓子etc

最近の記事

青空と心のひろがり

おはようございます。 東京は久しぶりに晴れて青空が見えました。 青空って見上げるだけで心が広がっていくようです。 遠く遠く、高く高く昇っていくように。 心も澄み渡っていきます。 気付いたら深呼吸しちゃっていました。 少しの間、飛行機が飛ぶ姿や雲の動きを見て。 さぁ今日はどうしようかって考えたときにも、選択肢が広がっていることがまたうれしい。 そしてもうだいぶ暑いのだけど、洗濯物を干しながら短時間は太陽の光浴びとこかーって感じで満喫しています。 青空の日は、活動的な気分

    • 一日のうち気分の良い時間の割合は?

      こんばんは。今夜もいかがお過ごしですか? いま高校生の長男は、妹からiPadを借りることが出来ずにテレビでAmazonプライムを観ています。 リビングの電気を消して、ドリンクとアイスクリームを準備して一人の時間を満喫されています。 もなこ:「いいお時間ですな~」 長男くん:「さっきまで勉強してきたんで~」 な会話が軽く繰り広げられたあと、各々好きなことをして夜の時間を楽しんでいます。わたしはこうやってnote書いてますしね。 それにしても、いい時代になってきましたよ

      • 淡い淡い それは光が混じっているから

        人生を切り取ってみた時に、その時々で好きな色って変わっていませんか? もちろん、毎日毎週毎月のようにときめく色が変わる事もあります。 わたしはだいたい 幼少期は赤🟥が好きだったし、 女の子らしくなってくるとピンク🩷、 その次は空の青🟦や🩵、 活発に運動している時はオレンジ🟠や黄色🟡、 大人の世界を知ってくると紫🟣、 愛情深いときはピンク🩷、 思考が深い時は瑠璃色、 癒しが必要なときは緑🟢、 抹茶の緑🍵や翡翠色も好き。 こんな感じかな。 色は濃かったり薄かったりその時々で

        • 徳川家の足跡を辿って隅田川散歩

          昨年の話になりますが、2022年11月19日放送分の『どうする家康』を11月20日の朝に録画を観ました。 すると、昨日歩いた場所がテレビに映し出されたんです! 「えー、ほんと昨日の場所じゃん✨」 とシンクロニシティとご縁に驚いた出来事がありました。 画像が残っているので、それと一緒に楽しんでいただければと思います。 11/19、Team Action道ism主催の『隅田川の帝都復興橋巡りII』ウォークに家族で参加 【コース】両国橋〜安田庭園〜横網町公園(復興記念館ほか

        青空と心のひろがり

          仏教ってなんで蓮の花がシンボルなのか知ってる?

          こんにちは、もなこです。 タイトルの「仏教ってなんで蓮の花がシンボルなのか知ってる?」なんですが、私が知らなかったんです。仏教が好きとか言っておきながら…。 仏教が好きな理由はたぶん、穏やかな雰囲気と凛とした雰囲気が両方あるところですかね。 雰囲気が好きなだけで、あんまり深い知識は持ち合わせていないんです苦笑 勉強しても忘れちゃうし。 でも、その”好き”という感覚は、時として自分の学びへ導いてくれたりします。 今日は空海の次のお言葉に出会いました。 蓮を観じて自浄を

          仏教ってなんで蓮の花がシンボルなのか知ってる?

          noteからデビューするのがスタンダードになる日

          この間ね、ちょっと大きめの本屋へ行ったんですよ。 雑誌、小説、人文学、マンガ、児童書…ありとあらゆる分野の本で埋め尽くされたフロア。 圧倒されますよね。 わたしは神経が過敏になるのか、よくお手洗いに行きたくなります。 あれ、脳と腸との間には、双方向に影響を及ぼし合う「脳腸軸(脳腸相関)」が存在するという概念が医学的に提唱されているそうですよ。 ちょっと逸脱しました…。 話を戻して、そのたくさんある本を眺めらながら思ったんです。 「才能はいつでも探し求められているんだな

          noteからデビューするのがスタンダードになる日

          視点が変わったときに起こる変化

          こんにちは、もなこです。 noteを読まれる方は、本を読むことも多いと思います。 ちょっとゾクッとするお話しをしちゃいますが、サスペンス系の小説を読んだときに事件は起こるべくして起こったって思いませんか? わたしは湊かなえ先生の作品を読んだときにそう思いました。 これはどうしようもないよなって。 登場人物に感情移入したときに矛盾点がないのです。 他のドラマや映画でも同じです。事件は起こるべくして起きていますよね。 ここからわかることは、物事が動くとき根本の原因となるエネル

          視点が変わったときに起こる変化

          本棚は秘密のテリトリー

          こんにちは、もなこです。 ところで、あなたのご自宅に本棚はありますか? あるとして、来客者に見える位置にありますか? 見える位置にある場合、布で隠していたりしませんか? わたしは、本は背表紙が見えてすぐ手に取れる状態にしておくのが心地よいのですが、人に見られたくないと思っている人です。 何故なら、本棚はその人の思考が見えてしまう場所だと感じているから。 若い頃のある日、悪気はないけどじーっと見ていく友人がいて、なんだか見透かされているようで嫌だな~という気持ちになった

          本棚は秘密のテリトリー

          家の氣の流れは玄関を見るとわかる

          (今日の出来事です) ピンポーンッ 家のチャイムが鳴った。 「さっき宅急便来たばっかりなのにまた?」 不思議に思いながらも、幼稚園児の昼の寝かしつけをしていたベッドから起き上がってモニターへ向かう。 画面を見ると何か水戸黄門のようにかざしているガタイの良い女性がいる。 これはおもちゃじゃなくて本物なのだろうか? もなこ「はい」 警察「こんにちは。警察のものですが、ちょっとよろしいでしょうか?」 警察? うちの子たちが何かやらかしたんだろうか? それとも私?? いや

          家の氣の流れは玄関を見るとわかる

          色から波長を学ぶ“引き寄せの法則の入り口”

          こんにちは、もなこです。 今日は、ここ数年のなかで、私が好奇心の赴くままに走ってきたことを記していこうと思います。 探求心のはじまり数年前にクロスステッチという刺繍ににハマり、「ジブリがいっぱい」的な作品を仕上げました。(発表する場がないので見てあげてください(^^; ) 画像をよーく見ると、 「風立ちぬ」 「ハウルの動く城」 「魔女の宅急便」 「となりのトトロ」 「かぐや姫の物語」 「もののけ姫」 「ラピュタ」 「千と千尋の神隠し」 の登場人物が描いてあります。 やっ

          色から波長を学ぶ“引き寄せの法則の入り口”

          物語の主人公ならどう生きるか

          こんにちは、もなこです。 突然ですが、面白い人生とはいったいどんなものでしょうか。 昨日「空海」について書いたので、わたしが面白そうだなーと感じた部分を例えとして書いてみようと思います。 よく空海のことを話すとき、比較にされるのが最澄です。 何故かというと、この二人は対照的だからです。 二人は同時期に遣唐使節として海を渡りました。 最澄は仏教界のリーダー、一段立場が上の主席のお坊さんとして国費で唐へ。 一方、空海は一学問僧として私費で船に乗せてもらって唐へ。 はじめの待

          物語の主人公ならどう生きるか

          空海さん、お誕生日おめでとうございます🎂6月15日

          今年は弘法大師空海の生誕1250年、各地で記念行事が執り行われていますね。 そして今日、6月15日が真言宗の伝承では空海の誕生日と云われているそうです。ただ、正確には不詳ということで、あまり広義に表立てていないようですね。 それはともかく、私は空海さん(お大師様のほうがいいのかな?)の誕生日ということを知らずに本日を迎えて、それを今日知ったということで何かご縁のようなものを感じ嬉しくなっております。 昨年に東京は高尾山を登った際に御朱印をいただき、1250年は昨年なのか

          空海さん、お誕生日おめでとうございます🎂6月15日

          人を癒したいと思うときほど自分を癒す

          今日の学びについて、備忘録としてここに残します。 まだnoteをはじめて半月、方向性を考えながら記事を書き進めているところです。 誰かが読んで下さるのであれば、読んでくれた人を癒せるようなアカウントにしたいなって昨日は考えていました。 何かの知恵のようなものがあれば有益かなって。 でももし、現実は私たちの意識が反映したものであるならば、昨日の考え方でいると「誰かを癒したいと思えば、癒される人を生み出す」ということになります。 癒さなきゃいけない誰かは存在しないかもしれない

          人を癒したいと思うときほど自分を癒す

          誰かの役に立つかなと思って書いたnote。 書き終えて思うのは、アウトプットができることによって、自分に一番理があると気づく。 どこかの誰かがこの気づきをを書いていた気がするけど、”読む”と”体験”はやっぱり別ものね。 経験に勝るものなし。

          誰かの役に立つかなと思って書いたnote。 書き終えて思うのは、アウトプットができることによって、自分に一番理があると気づく。 どこかの誰かがこの気づきをを書いていた気がするけど、”読む”と”体験”はやっぱり別ものね。 経験に勝るものなし。

          起きていても寝ている小林正観さんの脳波

          こんにちは、もなこです。 わたしの尊敬する方の一人に小林正観さんという方がいらっしゃいます。 2011年にご逝去されたのですが、それまで年間300回の講演会を行っていた心学研究家であり、たくさんの著書を書かれた方でもあります。 皆さんの中にも「読んだことある!」っていう方、けっこういる気がします。 その小林正観さんがある講演会でお話しされていた内容で、私が「これは面白い!」と思ったお話しを共有させていただこうと思います。 正観さんは年間300回も講演会をされている方で

          起きていても寝ている小林正観さんの脳波

          『厭離穢土欣求浄土』徳川家康の想い

          こんにちは、もなこです。 昨年2023年の大河ドラマ『どうする家康』は皆さんご覧になりましたか? 松本潤さんが家康役を好演されていたのが記憶に新しいですね。 観てない方も、長くないので軽い気持ちで最後まで読んでいってください♡ さて、タイトルの『厭離穢土欣求浄土(おんりえどごんぐじょうど)』ですが、徳川家康が旗印にしていた言葉です。 意味としては、「極楽浄土に往生する(生まれ変わる)ことを心から願い求めること」です。 <経緯> 菩提寺である大樹寺にて、敵に囲まれた家康が先

          『厭離穢土欣求浄土』徳川家康の想い