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一日のうち気分の良い時間の割合は?

こんばんは。今夜もいかがお過ごしですか?

いま高校生の長男は、妹からiPadを借りることが出来ずにテレビでAmazonプライムを観ています。
リビングの電気を消して、ドリンクとアイスクリームを準備して一人の時間を満喫されています。

もなこ:「いいお時間ですな~」

長男くん:「さっきまで勉強してきたんで~」

な会話が軽く繰り広げられたあと、各々好きなことをして夜の時間を楽しんでいます。わたしはこうやってnote書いてますしね。

それにしても、いい時代になってきましたよね。
みんなどこか肩の力が抜けている人が多いし、堅苦しいことをいう人も少なくなってきました。
時代なのか、わたしの周りだけなのかは判断つきませんが…。


さて、表題についてですが、一日の中で気分のいい時間が多ければ多いほど、幸せを感じる可能性と割合は高くなりますよね。

昔と今の違いの中で、これはけっこう重要かもとふと気が付いたことがありました。
テレビについて。

昔は起きてすぐ、学校へ行くまでの間にTVが何気なくついていて、ニュースをチェックして、本日の占いとかを確認して学校へいき、その話題がでるのが日常的でした。
あとは暇なときに、BGM的にTVを付けておくこととかありませんでしたか?

それが今では、どうしても観たい番組は録画をするようになり、リアルタイムではほぼ観なくなっています。
テレビ放送はネットフリックスやAmazonプライム、Hulu、Youtube視聴へ変化しました。

そんなちょっとした変化も、幸せに向かっていく理由の一つじゃないかと思っています。

その理由は、ぼーっと観ているものが潜在意識にも深く入ってくるからです。
暗いニュースを一日のはじめに観ることは、朝から知らず知らずどんよりした空気を纏って過ごすことになりますから。
それに比べて、ネットは自分の好きなものがアルゴリズム化されて流れてきますし、自分の選んだものだけを観ることもできます。
それだけで楽しい時間をしっかり確保できますよね。
そして、見たくないものを見なくて済みます。

わたしの日常生活では、だいたいAirPodsをつけて好きなものを聴きながら掃除をしてAirPodsの充電がなくなり、スマホで音楽をかけて熱唱しながら料理を作ってスマホの充電がほぼなくなります…。

機嫌がいいので、急に長男が「夜ごはん食べてくるからいらない」と言ってきても何のその。
その分のお肉をたっぷり私がいただき、さらに元気になるのでした。

自分が機嫌がいいと、他の人にも優しくできるものです。
自分が満たされていないと、他の人の幸せが許せなかったり厳しくなったり、いろいろありますよね。

もうそんな生き方をするのはやめました。
何の実にもなりませんからね。

プラスの出来事じゃなくても、捉え方さえ変えてしまえば有難いできごとになります。

先日自宅外の雨水マスが雨で浮いているのを知らずに踏んで、そのまま落ちました。ここ数十年で久しぶりのケガ!
脛をザーッと擦りました涙
そんなこともあり、雨水マスの蓋を穴が開いて浮きにくいものにすべて変更。これで他の家族はきっと大丈夫!よかった×2です。

防犯カメラで転んだ瞬間と、浮いていた蓋をチェック。
みんなで笑いました。笑
ちょうど一ヶ月くらい経って瘡蓋が取れ始めているのですが、末娘はお風呂から上がる度に「大丈夫?もうよくなるね!」とふーッと息をかけてくれるのです。
嫌な出来事なんて無かったも同然ですよね。

ということで、
同じ出来事でも、自分の状態が違えば、感じ方も違います。
自分に優しく、甘やかすくらいでちょうど良いと思っています。
甘やかされていれば、人ってけっこう前向きに行動しちゃうものじゃないかな?
少なくともわたしはそれで優しくなれています。

では今日はこの辺で。
またね!

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