色から波長を学ぶ“引き寄せの法則の入り口”
こんにちは、もなこです。
今日は、ここ数年のなかで、私が好奇心の赴くままに走ってきたことを記していこうと思います。
探求心のはじまり
数年前にクロスステッチという刺繍ににハマり、「ジブリがいっぱい」的な作品を仕上げました。(発表する場がないので見てあげてください(^^; )
画像をよーく見ると、
「風立ちぬ」
「ハウルの動く城」
「魔女の宅急便」
「となりのトトロ」
「かぐや姫の物語」
「もののけ姫」
「ラピュタ」
「千と千尋の神隠し」
の登場人物が描いてあります。
やっぱりジブリ好きなのかも笑
夜な夜な縫っていたのですが、これがけっこう細かくて…
刺繍糸で×(バツ)を作っていくのですが、下の画像が指示書で赤い枠の中に10×10の100マスがあり、果てしなかったです。
完成した後は「しばらくはいいわ~」と感じたくらいです。
私の色に対する探究心はたぶんこの時から始まったような気がしていて。
細かい手仕事は嫌いじゃなくて、スワロフスキークリスタルをワインボトルや小物に接着剤で果てしなく付けていく、そんな仕事をしていた時期もありました。
パレットに色分けされた煌びやかなビーズたちを眺めたり、刺繍糸を並べて、手触りや色合いを見るのが心地よかったんですよね。
そんなこんなから、本屋でレジンアートの作品を見たりして惹かれていくうちに学びたくなり、刺繍デザイナー、刺繍アドバイザー、UVレジンデザイナー、UVレジンアートデザイナー、色彩コーディネーター3級の資格を取得しました。
もう少し勉強はしていたのですが、プライベートが忙しなくなり検定日に行けず、そこで試験勉強は終了となりました。
それでも、色彩の勉強はとても楽しくて。
電磁波の中で人間が見える範囲の可視光線、見えない領域、波長、周波数などをこのとき学びました。
色の和名や、デザインとしての色の使い方を知るのも楽しかったです。
そこから、エネルギーの動きや自然の力、波動について気になり出し、下の本から始まって、関連書籍を20冊ほど読みました。
アウトプットはしていないのでうる覚えではありますが、だいぶ詳しくなった気はしています。
音の波長
次は音の周波数についても、似たものだとわかり調べ始めました。
皆さんは音叉を知っていますか?
学校の音楽室にあった、あれです。
音と音の響きが触れ合うと、それまで別の音だったものが共鳴し出して、だんだんと同じ波長になっていきます。
これって、人間の精神的波長も同じですよね。
それまで笑い合っていた人たちの中に、イライラしている人が入ってくると、だんだんとその感情を受ける人たちが増えていく現象。
好奇心からいろいろ調べていくうちに、全てが繋がっていることに気がついてきました。
音叉は、クリスタルを鳴らすものや、シンギングボールなど、ヒーリング道具としても用いられていますよ。
そこから、次は「響き」について考えました。
上は母から譲り受けたピアノ、下は娘用のピアノです。
ピアノは場所も取るし移動もできないので、大きいピアノの方は処分を検討したのですが、やはり弦の響きを感じられることが大きいと思いました。
身体に響いてくるあの感じ。
和太鼓をイメージしていただくと伝わるでしょうか。
不思議なのですが、このピアノを処分しようと話し合っていた時にたまたま映画『そして、バトンは渡された』を観て、その響きに感動した私は残すことを訴えたのでした。
ピアノから「捨てないで」と言われた気がしたんですよね。今でも大切に使っています。
導かれて
私の好奇心はどんどん時期によって移り変わっていきました。
一つ一つだけを見ると何にも形になっておらず「何やってんだか」と思うのですが、全体を見ると宇宙法則を知っていくかの如く導かれている気がしてきました。
今ではこの繋がりは、宇宙の仕組みであることを実感しています。
精神世界やスピリチュアルは、科学ではまだ解き明かされていないだけの本質なのだと思っています。
まとめ
日常の生活の中でも、なんか感じがいいな、嫌な感じがするなっていう直感に近い感覚ってありますよね。
あれは見えないだけで、実際に感じ取っているのだと思います。
物、人、土地、空間、植物などそれぞれに。
現実の生活でも、noteの世界でも、その波長は響き合い広がっています。
「類は友を呼ぶ」というのもこの仕組みからですよね。
皆さんも、今日一日、自分からどんなものを広げていくか、どんなものを引き寄せるのか、どんな風でありたいか、意識しながら行動してみてくださいね!
では、最後までお読みいただき感謝です。
今日も一日、精一杯お過ごしくださいね♡
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