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noteからデビューするのがスタンダードになる日
この間ね、ちょっと大きめの本屋へ行ったんですよ。
雑誌、小説、人文学、マンガ、児童書…ありとあらゆる分野の本で埋め尽くされたフロア。
圧倒されますよね。
わたしは神経が過敏になるのか、よくお手洗いに行きたくなります。
あれ、脳と腸との間には、双方向に影響を及ぼし合う「脳腸軸(脳腸相関)」が存在するという概念が医学的に提唱されているそうですよ。
ちょっと逸脱しました…。
話を戻して、そのたくさんある本を眺めらながら思ったんです。
「才能はいつでも探し求められているんだな」って。
これだけ本があっても、売れたり売れなかったり、出版したらしたで、またすぐ次のものが消費者から求められる続けるのです。
キリがない消費者からの欲望と、どこかにバズる要素や著者がいないかなと探す出版社。
そういった意味でも、noteは出版社側からしても、才能を発掘しやすい場所なんじゃないでしょうか。
まぁ、求められるクオリティは高いのはもちろんですが、逆に「こんな目線があったの?」という新しい切り口を持っているのは、出版業界に居る人より、染まり切っていない一般人なのかもしれません。
ということはですよ、
もしかしたらあなた自身がnoteからデビューする可能性もあるし、あなたのフォロワーさんやフォローしている人が本を出版する可能性もあるということです。
よくアイドルを初期の頃から応援しているのが誇りになったりするパターンがありますが、noteでも同じことが起こりえそうです。
そう考えて他の人の記事を読むのも面白そうですよね!
その人の記事を紹介する記事を書く事で推し活もできちゃうし。
他人のことより、まずは自分でしょ!という自分推しの方は、本屋さんへ行って、こんな風に本を売り出したいんだよな~という参考になるコーナーへ行って、
・どこの出版社なのか
・本のタイトルに共通したイメージや特徴があるか
・表紙はシンプルなのか、凝っているか、写真かイラストか
・著者の名前は本名なのか、ペンネームなのか
などチェックしながら、そのコーナーの写真を撮ってくると、自分が目指す方向性が見えてくるかもしれませんね。
あとは、目指したい方向性と、自分の適性が合っているか、noteを書きながら日々微調整していくのがいいのかもしれません。
生意気なことをつらつら書いてきましたが、可能性が0じゃなくて1あるってワクワクしますよね!
あなたのnote生活が今日も楽しくありますように♪
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