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音楽関係

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2019年9月の記事一覧

肯定はカウンターカルチャーだ!

ちいさな居酒屋で働いている。

仕込み中かけているラジオから流れてきたカネコアヤノの歌声やそのことばに魅了された。

それはその番組にゲストで出てきた時のことで、まだラジオに慣れていないのか少し緊張していた。

二回目のゲストのとき、パーソナリティと交流があったのか、前よりも打ち解けた様子で、自分の話をとつとつと語っていた。

それから昨日三回目のゲスト出演。彼女は自信を持って話している気がした。

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カラオケに行った(1)

今日私は節操のない格好をしている。

下は眉村ちあきのステテコ、シャツはスーパーオーガニズム、バッグはaiko。

全部好きなんだから仕様がない。

仕事終わりにカラオケに行った。久しぶりのひとりカラオケ。眉村ちあきの曲を歌いまくる。
外に出てみると、空が広い。狭い空間から出た後だから、心もカラオケ前より明るくなったから、月が小さかったから、雲が見当たらなかったから。考えれば理由を並べられるけど、

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カラオケに行った(2)

エレカシと言えば奴隷天国をよく歌う。室外で騒いでるマナーの悪いグループがいた時、奴隷天国を歌ったら、一気に静かになった。面白かった。

カラオケにはいつも救われている。

高校生の頃、最初の一年間俺は誰とも言葉を交わさなかった。声を出していなかった。急に授業中さされると、声の出し方がわからなくて焦ったりした。そんな俺にカラオケの誘いがあった。今思うとなんで誘われたのか、よくわからないけどついてった

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勝手にミュージックポートレイト 第一回「プレイバックPart2」「ポケモン言えるかな?」

ちいさい時、車で出かけると必ずラジオかCDがBGMとして流れていた。ぼくは車で酔ったりはしなかったけれど、車の匂いが苦手で時々頭が痛くなったりした。寝たらどうにかなるから、いちいち親に言ったりはしなかった。

たまに通販で見かける「なつかしの洋楽 HIT 100選」みたいなCDをよくかけていて、頭が痛くなる時には必ずと言っていい程それがかかっていた。その所為で今でもサイモン&ガーファンクルを聞くと

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楽曲の振り幅はナイル川(眉村ちあきプレイリスト)

台風の日、ライブ後に帰れなくなってしまう人の為にレンタルスペースを借りて用意してくれる人を俺は聞いたことがない。それを自然に当たり前に発想して実行してしまう、そういうところにまた大きな魅力を感じる。

エッセイを書こうとするとすぐ眉村さんの話をしたくなってしまう。

「ちちゃんの楽曲の振り幅はナイル川」って歌詞が宇宙に行った副作用って曲の中にあって、そういうプレイリストです。ちちゃんってのは眉村ち

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深夜。あなたは今日を振り返り、また新しい朝だね。

いいタイトルだ。

深夜あなたは今日を振り返りまた新しい朝だね

深夜。あなたは今日を振り返り、また新しい朝だね。

句読点が打たれることでそこに時間が生まれる。

これはnegiccoのKaedeのソロデビューアルバムのタイトルだ。

そしてジャケットがすばらしい。

水平線の置かれている位置がすばらしい。

その上に置かれるタイトルの配置がすばらしい。

そして音楽を聞く。

心地よく聞き流せ

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