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新卒見習い建築家がチームを結束して挑んだ お客さんと一緒につくる“茶室空間”

ひとりではできないことも仲間と一緒だったら実現できる。2023年春に大学を卒業して上京した見習い建築家が、チームの垣根を越えて仲間を集めそれを体現した。自らイベント参加を提案し、勢いと強い思いで奔走する彼女を支えながら、あるメンバーはチームで活動することが組織を強くすることを実感したという。

設計から施工まで全て自分たちで行う建築家集団「HandiHouse project」の若手メンバーが初めてのイベント出展を通して感じた、組織の若返り・世代交代のあり方とは。2023年9月に開催したイベント「SANCHA HAVE A GOOOD MARKET!!!」に参加したメンバーのインタビューを通してご紹介します。

勝又なつほ(かつまた なつほ)※写真右新卒1年目のメンバー。

今回の出展に手をあげ、プロデュースから設計施工の全般を担当。プロジェクトオーナー(施主)と描いたデザインを自らの手でカタチにできることに魅力を感じ、2023年HandiHouse projectに参画。東日本大震災がきっかけとなり、まちづくりに興味を持ち、建築と地域コミュニティの関わり方に関心がある。地域の人を巻き込むようなプロジェクトをしてみたいと話す。

森川尚登(もりかわ なおと)※写真左独立1年目のメンバー。

なつほと一緒に今回の出展に参加。
大学卒業後、内装デザインの会社で営業として勤務。設計から施工までの全てを一人の担当者が行う家づくりに惹かれ、2019 Handihouse project参画。メンバーの山崎大輔のチームに所属しながら設計施工を学び、2023年独立。同年「AMP」設立。日本中で旅をしてきた経験から街づくりに携わっていきたいと妄想中。

石垣藍子(聞き手)

企業や団体の広報PRを行うフリーランス。HandiHouse project 広報PR。自身の家もHandiHouse projectに依頼し、住みながらの改修を楽しむ。最近は、メンバーへのインタビューを行いながら、組織やコミュニティ運営の仕組みづくりにも携わっている。

HandiHouse project(ハンディハウスプロジェクト)※以下ハンディ

「どんな家にしようか」という最初の妄想から作る過程まで、“施主参加型の家づくり”を提案。設計から施工まで、すべて自分たちで行う建築家集団。合言葉は「妄想から打ち上げまで」
普段は別々の現場で活動をしているが、一人でできないプロジェクトはチームを組んで取り組んでいる。

お客さんを巻き込みながら一緒につくる“茶室空間”

ーー今回、若い世代のメンバーだけでイベントに出展するのは初めてでした。若手メンバーが自分で参加も企画内容も決めて、どんな形で当日を迎えるのか楽しみにしていました。

なつほ:やりたいという思いだけでスタートしましたが、なかなか大変でした。発案したのは私でしたが、一人ではできなかったと思います。

ハンディが出展した茶室空間

ーー茶室をつくるアイデアはどこから出てきたんですか?イベントの中の茶室なので、小屋のようなものをつくるのかなと思っていましたけど、想像とは全く違ったものでした。

なつほ:今回参加したイベント「SANCHA HAVE A GOOOD MARKET!!!」のテーマは「ティータイム」でした。何かお茶にまつわるものをハンディでつくれないかなと思って、当時一緒に仕事をしていた尚登さんに相談をしたら、“茶室”っていう言葉が出てきたんです。

尚登:ちょうどそのとき読んでいた本がお茶の本だったので思いついて。

なつほ:出展内容は、全体のイメージから考え始めて。イベントの中の茶室だったので、あまり閉じた空間にしたくないというのは最初に決めました。そこで、空間を壁で遮らずに寒冷紗を使えないかなと思ったんです。

白い布のような素材、寒冷紗 photo by 佐藤陽一
閉じすぎずオープンにもしすぎず。中に入ると、イベントの熱気を感じながらもプライベートのくつろぎを味わえる。photo by 柏倉琉生
茶室空間では、「TOKUJI YAKUSOU」さんの薬草茶のワークショップが行われた。photo by 土屋勇太

ーーなるほど。素材からスタートしたんですね。

なつほ:そうなんです。寒冷紗は絶対に使おうと話していたのですが、つくり始めたら扱いが難しくて結構大変でした。
ちゃんと空間のデザインもしたいけれど、当日の朝にしか組み立てられないので、組み立てが短時間で可能なものでなければならないという現実的な部分もあって。イベントの中での見え方も考えながら簡単につくれるものを何種類か試してみて、決まったのは開催日の1週間前でした。

尚登:けっこうしびれたよね(笑)

なつほ:ですよね(笑)イベント会場には、飲食のお店がたくさん出る予定でしたが、座るスペースが少ないといった課題も運営の人から聞いていました。なので、私たちの空間でも座れるスペースをつくったほうがいいかなというのも頭にあって。そこで、茶室の外にも空間を広げてみたんです。

たくさんの人たちでにぎわった「SANCHA HAVE A GOOOD MARKET!!!」
茶室の外の空間に座れるスペースを設けた。

ーーこのアイディアは1人で考えたんですか?

なつほ:いえいえ、今回は最初に声をかけた尚登さんと、参加を募って手をあげてくれた、寛野さんとえりこさんも一緒に考えました。みんなで夜な夜なジョナサンに集まって作戦会議をしたりもして。

今回のチームに参加した寛野雅人(かんの まさと)
参加した呉英里子(ご えりこ)とベンチを一緒につくった来場者のお子さん

なつほ:尚登さんが喫煙所みたいなイメージだよねってアイデアをくれて。まさに出来上がった空間は喫煙所に近い存在でした。少しもやがかかっているように遮られているので中にいる一人一人が目立つわけではない。私も屋内のようで屋外のような、曖昧な空間が好きなので、発想に感動しました。

尚登:みんなでああでもないこうでもないって話してアイディアを出し合う時間は楽しかったね。

茶室の外の空間は、来場したお客さんと一緒につくった。大人も子どもも思い切り色塗りや組み立てを楽しんでいた。

尚登:僕は、お客さんとワークショップをすることよりも、いかにかっこよくて居心地の良い空間をつくれるのか。そこにばかりに意識がとられていましたが、なっちゃん(なつほ)に怒られちゃって(笑)

なつほ:ワークショップは必須だと思っていたので。

ーーどうして必須なんですか?

なつほ:ワークショップの要素がないと、お客さんと繋がるツールがないなと思っていて。空間だけだと私たちの顔が見えないですよね。ハンディの活動では、顔が見える関係で家やお店をつくって、お客さんとのコミュニケーションを何より大事にしています。メンバーの個性も多種多様なところが面白いと思っているので、顔が見えないとハンディの良さも伝わらないなと。ワークショップは絶対にやらないといけませんって言ったんです。

尚登:おっしゃる通りです(笑)結果、たくさんのお客さんが参加してくれて、一緒に素晴らしい空間をつくることができました。

かっこよさだけではない 居心地を提供する空間づくり

ーー茶室空間には、子連れで利用してくれる人が多い印象でした。

なつほ:実はそこも意識していました。イベントって自由な空間に見えて規律を守らないといけないような部分もあると思うんですよね。オープンだからこそ見られている意識も働いて、子どもたちにきちんとお行儀よくすることを求める親御さんもいると思っていて。

ーーたくさん人がいる中で、走らないでほしいとかありますよね。

なつほ:そうそう。そんな中で、ちょっとした囲いがあることで、親子で見られている意識から解放される部分もあると思っていて。地べたで自由にお絵描きする子どもがいましたが、それも囲われた場所だったんですよね。

囲われた空間で自由に遊ぶ子ども。

なつほ:お母さんは自分の友人とおしゃべりを楽しんでいて、囲われているところに子どもがいるので安心感もあるのかなと。緩く囲うことで、緊張感を減らすような作用が生まれるのかもしれませんね。そういう場がイベントの中にあったらきっといいだろうなと思っていました。

ーーなるほど。空間に安らぎを加えることで、居心地の良さにつながりますね。

なつほ:そうなんです。あと、一部を来場者につくってもらう形にしたことで、この空間に愛着を持ってくれた人もいました。1日目に自分で塗ったベンチに座りたいから、2日目にも来てくれた人がいて。

ーーそれはいいですね!ハンディは一緒に家づくりをすることで家への愛着を持ってもらうことを目指していますが、短時間でもそういった作用が生まれるのは新たな発見ですね。

施工現場で深まった仲が 社会人1年目の挑戦を後押しした

ーーなつほさんがイベントをやりたいと声をあげて実現した企画でしたが、どうしてやりたかったんですか?

なつほ:上京してまだ1年目というのもあって、友達をたくさんつくって仕事やプライベートをもっと楽しくしたいという思いがありました。私は宮城県出身で山形の大学を出ていて、東京での生活が初めてで。大学時代も山形でイベントを開催した経験がありますが、たくさんの人たちと繋がることができたことがその後の生活を豊かにしてくれました。東京でも、社会人1年目から前のめりにいきたいなと。

ーーなんかこのギラギラした感じ、いいですね。

尚登:僕が失ってしまった気持ち…(笑)

ーーそうそう、私も…(笑)

尚登:僕は独立して1年目になりますが、日々の仕事に追われすぎて、コミュニティや繋がりを広げることが最近全然できていなくて。今回のイベントは何か忘れていたものを思い出させてくれるような機会になりました。新卒の勢いって組織にとっても大事ですね。経験を重ねると勢いだけで動けなくなるところもあるので。

ーー 一緒にやろうとなるきっかけはあったんですか?

尚登:お互い普段は別々の現場で働いていて話す機会がほとんどない中で、僕の現場に応援できてもらったことがそもそものスタートでした。僕が独立して担当した最初の現場、ベーカリーカフェをつくるプロジェクトに、なっちゃんが応援で来てくれたんです。

千歳船橋のベーカリーカフェ「necter.」の現場。オーナーさん、メンバーの寛野や秋山、なつほも一緒につくった。

なつほ:私がハンディに入ってまだ1か月ほどの頃です。オーナーさんも一緒にお店づくりに参加して、とても楽しい現場でした。この1年間、私はいろんな現場に行かせてもらっていて。振り返ると6ヶ所ほどの現場に行っていますね。各現場、1〜2週間ほどの参加でしたが、ハンディのメンバーとはほぼ全員と関わることができました。

ーー昨年、活動方針をみんなで話し合った際に、もう少し現場同士の応援の機会を増やして、人材の交流を進めたいという希望がたくさんあったんですよね、特に若いメンバーから。

尚登:加藤さん(なつほの上司)、ちゃんとそれを頭に置いていたのかもね。昨年はハンディ全体としても、応援で他の現場へ行く機会が少なかったけれど、今年は増えたかも。

なつほ:昨年はそうだったんですね。現場で一緒に作業をしながら、自分が先々やってみたいことや悩みなどを話す時間は大切で。面と向かって話すよりも、現場で仕事をしながら話すほうが色々喋りやすいというか。

ーー飲みに行くのもいいけれど、現場で一緒につくりながらのほうが仲が深まるっていう意見もメンバーから多く出ていましたね。

なつほ:そうですね。特に入ったばかりだと自己紹介もかねて一緒に仕事ができた時間は貴重でした。

尚登:僕はなっちゃんを応援に呼んだ側でしたが、入ってすぐなので正直なところ技術的なことは求めていなかった。趣味とか好きな俳優とか、好きな洋服のブランドとか音楽とか。そういう何気ない話も作業の合間にしたりして。その後、今度はなっちゃんが友人から以来されたテーブルをつくる仕事に呼んでくれて。

なつほ:そうなんです。依頼をもらったんですが、私はまだ経験やアイディアの引き出しが少なくて一人ではできないなと思って。上司の加藤さんに相談したら、せっかくだから同世代のメンバーとやってみたら?って言ってくれて声をかけました。

シェアオフィスのテーブルをオーナーさんと一緒に造作する尚登となつほ。
テーブルではコンセントがたくさん必要というオーダーを受けて、敢えて配線を見せるようなデザインに。photo by Hide Watanabe
ハンディのオフィス「HandiLabo」でテーブルをつくる様子。このプロジェクトでは、メンバーの大石も加わり電気工事を担当した。
HandiLaboは、実験的に製作をしてみたり、現場でつくる前段階の仮組みをしてみたり、創作を広げる場として活用されている。工房付きシェアオフィスとして貸し出しもしている。

尚登:あのときの現場での雑談が次の仕事に繋がったよね。

なつほ:ほんとそうですね。そういえば、どんなテーブルにするかの妄想もジョナサンでやりましたね(笑)。こうして何度か現場をともにしたことで、今回のイベントをやってみたいという思い付きの相談もしやすかったです。

個人を大切にする組織だから 即席でチームがつくりやすい

ーー 普段それぞれ別のチームで働いているメンバーが、イベントをやることになってすぐに、同じ目的に向かって動き出せるっていうのもすごいですね。

尚登:やっぱハンディハウスプロジェクトだからじゃないっすか。

ーーなるほど…(笑)

なつほ:でもそれは本当にあるのかも。個人事業主で活動をしている人が多い組織なので、基本的に皆さん柔軟な考えを持っていて。あと、月に一度のハンディ会で顔を合わせられるっていうのも大きいかも。

月に一度、建築に関する知見をメンバーが持ち寄って勉強する「ハンディ会」2023年は実際に現場を見ながら学ぶスタイルに。写真は、加藤が担当したプロジェクト「Tokyo Farm Village」で行われたハンディ会。

ーー 今年からはハンディ会も直接会って開催する機会を増やしましたが、それが好評でよかった…。昨年、メンバーからみんなにもっと会いたいっていう声がたくさん上がって、月に一度は会えるようにしたんですよね。

なつほ:あの場は入ったばかりの私にとってはありがたいです。時々オンライン開催のときは寂しくなるくらい。

ーー基本的に自由参加ではありますが、なつほさん、毎月欠かさず出席してくれてますよね。

なつほ:今回、企画内容から4人で考えましたが、私は経験が浅い中で現実的な部分を抜きにして願望だけは色々言ってしまい、先輩たちがどうしたら形にできるのかを考えてくれて。何もわかってないからこそ言いたいこと言えたのかもしれませんが(笑)みんな否定せずに一度受け入れた上で、どうやって実現できるのかを議論してくれて。

尚登:僕は逆になっちゃんがどんどん意見を出してくれてありがたかったな。経験を重ねた分、出せる引き出しは多いのかもしれないけれど、やりたい!みたいな衝動的な気持ちにはなかなかなりづらくなってきていて。経験が邪魔をするみたいな。役割分担ですよね。同じゴールを目指して、思いついたことをどんどん言う人もいれば、現実的に考える人もいて、すごくバランスがよかったです。

なつほ:よかったー。私は先輩たちを疲弊させてしまっていると思っていたので…。

尚登:疲弊もしたけどね(笑)でも、後輩が言うことをちゃんと受け止めてやってみようっていう気持ちだったよ。えりこも夏休みを利用して積極的に参加してくれてありがたかった。

ーー休日を利用して参加してくれるのはすごいですね。

尚登:ちょっとした意識の違いで参加するかどうかが変わってきますね。出展費用はハンディから出ますが、参加者の報酬は少しなので。でも、これを業務の一つにすると創作の楽しさも失ってしまうような気がしていて。個々人のモチベーションが、お金なのか、経験なのか、はたまた違うところにあるのか、それぞれ違いますし。イベントに限らず、挑戦したい企画の方向性が明確であれば予算をつけてもらえて、そこに仲間も集まることがわかったので、今回は活動を広げる第一歩になりましたね。

HandiLaboで構想を練る様子。

なつほ:HandiLaboで作業をしていると、ふらっと来た人が気にかけてくれました。そこでちょっとしたコミュニケーションができたことで、作業がはかどった部分もあって。またいつでも声かけてね!って言ってくれたので、今後相談しやすくなったのは大きいです。

尚登:ちょっと立ち寄ってそのときだけ参加するとかでも、すごく創作が広がると思います。何より、メンバー同士のコミュニケーションが活発になりますし。Handi Laboに来た人には、これどうしましょう?って気軽に相談できるような空気もありますよね。今、スペースの一部をハンディ以外の人たちにも貸し出していますが、異分野の創作する人たちの交流も生まれたらもっと面白くなるのかもしれませんね。

組織の世代交代 そのカギは“一緒に現場をともにすること”

ーー これまでは、創業メンバーが中心にイベント開催や物事を決めることがほとんどでしたが、今回は最初から最後まで若い世代で行いました。何か感じたことはありましたか?

なおと:創業メンバーは、いつも一緒にいて、仕事終わりには毎日のように飲みに行っていたっていう話を聞いてきましたが、僕たちはそういうのはないんですよね。ハンディを結成したときは、創業メンバーみんなの状況が似ていて結束力ある感じ。でも、その後に入った僕たち世代は、みんな個々の理由で集まってきたので、横の繋がりは薄いのかなと思っていましたが、今回それでもいいんじゃないかなって思えました。何かをつくろうとなったら気軽に集まれて意見交換ができる。なので、一緒に一つのものをつくる機会を通して交流を増やしていければ、組織は強くなっていくんじゃないかなと。

ーー 仕事の中で話す雑談が距離を縮めていくような。

なつほ:そうですね。ものづくりの現場って、自ずと同じ目標に向かって手を動かすことになるので、上下関係がないフラットな関係にもなれて。そんな関係の中で一緒に飲むビールは最高に美味しかったですよね。

尚登:現場も飲み会もセットだとよりいいよね。久しぶりに会ってもそれができるって何かあるんでしょうね。ハンディハウスだから?

なつほ:ハンディハウスだから(笑)

ーー …。

ーーハンディは今年、活動の中心となるメンバーを創業メンバーから若い世代へと移行する方針で動いていますが、世代交代はうまくいくと思いますか?

尚登:若手メンバーのこれからの動きにかかってると思っていて。上の世代がどうするという問題ではないから。

なつほ:もっと交流の機会を増やして仲良くなりたいですね。そうすれば、もっと気軽に意見を言いやすそうだし、一緒にやりませんか?って気軽に誘えると思っていて。特に独立したメンバーが強く繋がることが肝になりそうじゃないですか?

尚登:確かに…。僕も含めて、今年独立したメンバーが3人、さらに昨年1人個人事業主のメンバーが入ってくれたので、その繋がりを強めるのはハンディを盛り上げていくカギになるかもね。

大石が担当した「ovgo Baker BBB」の店舗づくり。HandiLaboにて仮組みの様子。独立した若手メンバーほぼ全員が応援で参加したプロジェクト。
今年独立した佐伯が最初に担当した造作洗面スペースづくり。寛野、大石が応援に入り、オーナー参加型のにぎやかな現場となった。

ーー 今後が楽しみでなりません!お話をありがとうございました。

取材・文 石垣藍子

※ハンディの組織運営についてメンバー全員で話し合ったストーリーは
こちらでご紹介しています。ぜひ読んでみてください。
※HandiHouse project 公式サイトはこちら
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