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えのぐ。私の好きなVRアイドルです

昔の駄文が何故か発掘され、ちょっと突かれ、何とも言えない感情で「んふー」としていた昨日今日でございます。 いつも前置きが長いので本編に入ります。 明日、というよりこれを書いている5/3はVRアイドル「えのぐ」の6周年記念ライブ「2589日目の奇跡」開催日でございます。 母体だった岩本町芸能社が廃業してしまったので、自ら会社を立ち上げてまで「アイドル」を続けようとしている、ちょっといってる(褒め言葉)アイドルグループです。 基本的には生バンドかつオリジナル曲で構成してい

    • 星の重力に惹かれ落ちる

      今年はお早い花粉到来の予兆を感じ、辟易とし始めた2024年1月。 年初から気が滅入ることが多いなぁと感じながらも、早速周囲に救われてばかりな日々を過ごしております。 毎年シーンズン終わりに、翌年分の花粉症薬を入手しているわけですが、今年は行きつけの病院の店主に「いつもの」を頼む機会が多そうです。 保険制度バンザイと思いつつも、杉の木は全て燃やしてしまえ(過激派)とも思うわけです。 さて。今日も今日とて深夜帯にnoteをしたためるわけですが。 サブカルの民、アキバの民なので

      • ありったけの感謝を

        どうも。厄介勢スレスレの自覚ある花陽浴です。 界隈ではお久しぶりかもしれません。えぇえぇ。 リアルがクソほど忙しかったこともあるのと、Rebuild以降、色々と下火になってしまったのが原因であることをここで懺悔しておきます。 さて。今年も無事に仕事を納めまして、深夜のnoteを久しぶりに書き出して見るわけです。 今日は何時の投稿になるでしょうか? (12/29 2:32) ちょろっと前の話になりますが、我らが岩芸ちゃん、ついに引退ということで、「おぉ。やはり時代の流れか」

        • 開拓使

          こんばんは。 前回の駄文が思いの外、いろいろと影響があったようで、本人、とてもびっくりしております。 日が昇るのが早いか、投稿ボタンを押すのが早いか、そんなチキンレースで夜に繰り出してしまったため、賛否はあったでしょう。 自分自身で読み返しつつ、とんでもねぇなと思うような内容でもあったので、つまるところそういうことなんだと思います。 厄介勢に数えられても仕方ないような内容ではあったので、まぁ、それも仕方ないと思います。 ただ、重ねての警告プラスnoteなので、TLに垂れ流し

        えのぐ。私の好きなVRアイドルです

          やりすぎのウォークライ

          お久しぶりです。 3年続いたアレも一区切りが見えてきて、かつての普通が戻りつつある中で、制限も段々と緩和されてきましたね。 良きことです。 そんな中で一切、手を緩めてくれないのが花粉症。 今年は昨年よりも良い出来(ボジョレー感)で、なかなか苦しめられています。 なんやかんや在宅ワークと重なって、外に出るということないおかげか、それともこの10年で最も飛散量が多いという前置き通りなのか、ちょっと外に出ると如実に体調に大きなデバフが掛かってしまう感じがありまして、おぉう…マジか

          やりすぎのウォークライ

          駆け抜けていった君に追いつけなかった

          はい。 こんにちは、こんばんは。 花陽浴です。 年末が近くなり、日の傾きも随分と早くなりましたな。 ついこの前までエアコンの冷房ガンガンだったなぁと思いつつ、冬用の布団やらなんやらを展開しました。 でも令和ちゃん。そろそろ気温含め天候調整、覚えようか。 4年もやってるからね。そろそろね。 さて。 お仕事もそこそこに忙しくなりつつ、よくある現場の線引でイライラしつつ、リコリコifのSS書いたりして過ごしております。 忙しいのは良いことなんだけど、何だかモヤる忙しさ。 で。

          駆け抜けていった君に追いつけなかった

          プラットフォームえのぐという見方

          久しぶりのnoteになります。 花陽浴です。 どうですか。みさなん、元気ですか?(とある原文ママ) はい。掲題の通り、VRアイドルえのぐちゃんの記事になるわけですが、この記事を書き始めて、あーでもないこーでもないと過ごしていたら、こんな時期になってしまいましたとさ。 今まで一体何をしていたんだいってことですが、公演後はひなハルペアの新曲「Too good」に衝撃を受けながら、年末に来るハル姉ロスに悶々とし、その後はリコリス・リコイルにドはまりしておりまして、完成を見ない記事

          プラットフォームえのぐという見方

          来年は曇天を抜け蒼天となりますよう

          Twitterでやろうと思ったけど、noteでやれとなりそうな文章量だったので、移行。 とりあえず、えのぐ、えのぐみ、イベント関係者の皆々様、本当にお疲れさまでした。 コロナ禍での制約下で、イベントの開催そのものが危ぶまれながらも、ギリギリまで粘り、安全を最優先にした開催、大変だったと思います。 心からのありがとうございました、です。 えのぐみの皆様は、コール禁止、スタンディング禁止など、不完全燃焼な事も多かったと思いますが、それでも推し事に全力全開、お疲れ様でした。

          来年は曇天を抜け蒼天となりますよう

          イヤホン沼

          小生、まだまだひよっこですので。 そんなこんなで、あんまりまとめたことがなかったイヤホンについて、書いておこうかなと。 持ってるイヤホン(*は持ってたやつで覚えてる限りのもの) ◆有線 ▼UNIQUE MELODY  ・MAVERICK III(カスタム)  ・MEST MKⅡ(カスタム)  *MINI MEST ▼HIDIZS  *MS4 ▼TFZ  *No.3 ▼DUNU  ・DN-1000 ◆無線 ▼Audio-technica  *ATH-CKR7TW ▼BOS

          イヤホン沼

          花陽浴は動かない

          noteでやれ、と言われそうな気がしたので。 えのぐの夏の総決算ライブ、不撓不屈、お疲れさまでした。 流石にメンバーにも疲れが見え隠れしたライブでしたが、それでも最高のライブになったと思いますが、内容についてはどこかで語ろうかと思います。 で。本旨は思い出(えのぐっず)を整理していて、サイリウム?ペンライト?が出てきたので、同じような感覚の人が居たら、会場に似たやつが居るんだなと思ってくれれば嬉しいかなと。 意味不明なことですが…。 本題。 VRアイドル えのぐのライブ

          花陽浴は動かない

          ちっちゃくないよ!

          暑いですね。灼熱です。 このご時勢、装備品が増えた分、余計に熱がこもって体調崩しそうな崩さないような。 そんな環境下で10日間ライブするとかいう、ちょっと未来に行ってるアイドルがいるわけで。 はい。うちの界隈では有名なえのぐさんですね。 10DAYSライブ 遮二無二、お疲れさまでした。 さすがに平日断行のライブは見れなかったので、タイムシフト勢に徹しておりました。 とりあえず、後方腕組保護者勢的位置からいつもみているので、今回も「お。すごいやん」と思ったポイントなんかを上げ

          ちっちゃくないよ!

          なんとかなる。なんとかする。

          知る人ぞ知る、VRアイドル「鈴木あんず」座右の銘です。 先日行われた19歳の誕生祭生放送内で言及があったので、当時を懐かしみつつ、感じたことをまとめてみようかと思います。 毎分4500発のガトリングトークを行う「白藤環」の影に隠れがちで、良いことを言う以外、進んであまり発言しないあんず氏が独白したことは、個人的には驚きがあったわけです。 それと同時に、今のえのぐの立ち位置について、おそらく彼女たちがどう感じているのかが想像できる内容だったので、極初期から追ってきたものの視点を

          なんとかなる。なんとかする。

          知ってるえのぐはもう居ない

          えのぐ3周年ライブ「臨戦態勢 麗 / 吼」、通しで行ってきました。 昨年12月のライブは事前に風邪を引いてしまったので、コロナのこともあったので自粛してましたので、会場参加はそれ以来ですかね。 まぁ、パフォーマンスは心配してなかってんですよ。 いつだって彼女らの言う「絶対に楽しませる」「最高を届ける」というのは、今までのライブでもそのとおりだったので。 なので「臨戦態勢 麗 / 吼」も、今までのライブよりも楽しいんだろうなというのは、予想できてたんですね。 感覚的には「あ

          知ってるえのぐはもう居ない

          やる気、元気、負けん気、たまき

          日々の時間に追われに追われ、あっという間に8月も終盤戦。 書こうとキーボードを叩き、眠気に負けて、保存せずにそっ閉じ。 鈴木あんずに続いて第二弾。 ライブフォーマンスでの見どころをサクッとまとめてみる。 白藤環。 イメージカラーは赤で、黙っていればお淑やか系美人。 動き回る、喋りまくるで、実は落ち着きがないと見せかけて、えのぐの全体取締役。 ライブのMCから、通常の配信に至るまで、彼女の仕切りで成り立っていると思われる。 で、そんな環が魅せてくれるパフォーマンスの色とし

          やる気、元気、負けん気、たまき

          あんずのしっぽ

          ライブパフォーマンスでの見どころをサクッとまとめてみる。 鈴木あんず。 イメージカラーが青で、えのぐ最小サイズ。 目隠れキャラで、ちょっと引っ込み思案。かと思えば、言動は案外アグレッシブだったりする。 良いこと言う担当で、MCではよく締めの言葉を任される。 で、そんなあんずが魅せてくれるパフォーマンスの色としては、 「緩急がしっかりした、大きな動き」 と言うところだろうか。 身長が一番低いので、背の高い夏目ハルと並んでしまうと、どうしても小さく見えがち。 白藤環、日向奈

          あんずのしっぽ

          黄色を探す

          えのぐは5人でえのぐ。 そう思っていた時期が、私にもありました。 何だかんだ5人でなきゃいけない、5人じゃなきゃえのぐじゃない。 正直、受け入れてなかったのもある。 わかってるけども、理解はしたくなかったという感じ。 2月のライブで改めて「5人じゃなきゃ嫌だ」と聞いてから、それなのに何故、次へ行こうとするのかとかなんとか。 厄介をこじらせていたわけです。 でも、今回の次章のライブを見て思ったこと。 「もう、黄色を探すことはやめよう」 一つ言えることは、2月のライブから今

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