はな

1980年生|京都育ち|東京生活| 年下夫と息子との暮らし| 会社員|少しの時短と週半…

はな

1980年生|京都育ち|東京生活| 年下夫と息子との暮らし| 会社員|少しの時短と週半分の在宅勤務| 2018年5月 息子出産 2020年4月 稽留流産(POCで女の子と判明) 2021年2月 採卵(顕微受精) 2021年3月 体外受精1回目→稽留流産(POCで男の子と判明)

最近の記事

ERA中止

7/6に生理になり、3日目に通院。 ERA検査をすべく、エストロゲン補充開始。 11日目に通院。E2の値は問題ないものの、内膜がなんと4.6mmしかない。 いちおう内膜を育てる注射を打ってもらったものの、実は生理が終わって2日ほど経ってからゆるく出血しており、通院当日も翌日も、そして今日になってもじわっと出血している。生理2日目ほどではないものの、茶おりだな、と流せるくらいではない、という微妙な・・・ なんかもう、あかんなこれは。そもそも内膜おかしいし、なんか体が普通じゃ

    • 化学流産確定

      判定日から4日たった本日。再判定のため病院へ。もう微塵も期待はしていなかったのでドキドキすることもなく。hcgは3.4まで下がっており、化学流産確定。 問診の時間は15分ほどあり、ドクターといろいろ話した。 着床の窓についての発言があったため、 「着床の窓って、なんですか?」 聞いたことはあったけど、何も知らないふりして質問してみた。 着床できる期間(それを窓と呼ぶらしい)はとても限られている。 初回戻した4AAだと着床まで2日、今回戻した3AAだと着床まで2~2.5日

      • 判定日でした②

        そんなわけで、移植から10日目の今日、判定日。 いってきました。 数日前から胸の張りや土曜日にはちょっと出血もあったので、これは妊娠である・・・!とちょっと自信があったのだけど、なんとhcgの値が16.4。 ちーん。。。 ひとまずは判定保留ということで金曜日に再判定に行くわけだけど、いや、こりゃだめそうだな。 でも10を超えたということは着床はしたってことなのかな。着床しただけでこんなに体に変化が出るもんなんやな。 それにしてもAAランクの胚盤胞さんはもういなくなっ

        • 移植してきました②

          しばらく宅トレで激しい運動ができなくなるので、通院前に宅トレをして、どのくらい待つことになるのかわからないため、朝おやつを食べて、いってきました。 血液検査を受け、E2とプロゲステロンの値をクリアし、培養士さんから移植する溶解後の胚盤胞のグレードとアシステッドハッチングした旨の説明を受け、移植。 内膜は10.8mm。 あれ、前回の診察より薄いな? 問題ないかはいちおうドクターに確認したけど、大丈夫とのこと。よかった。 もうあとはね。ただただ待つしかないのです。 とりあ

        ERA中止

          SEET注入してきました②

          明後日の移植に先立ちSEET注入へ。 血液検査にて、E2の値はクリア。 プロゲステロンも8を超えており、移植日に10超えてたら問題なしとのことなので、このまま数値伸びてほしい… 内膜は13ミリちょっとでした。 今朝久しぶりに自己筋肉注射したけど、ちゃんと普通に打ててほっとした。

          SEET注入してきました②

          移植日の決定②

          移植日の決定というよりかは、黄体ホルモン補充のお薬をもらいにクリニックへ。 血液検査と内診。E2の値は140を超えており余裕のクリア。最初からエストラーナテープを貼っている効果あり◎ 内膜は9.3mmやったかな。9mmを超えていたのでこちらもクリア。 SEET→6/16(水) 移植→6/18(金) 判定→6/28(月) ということになりました。 ほんで、今日からまた怒涛の黄体ホルモン補充!! ●プレドニン 1日2回1錠ずつを7日分 着床を助けるお薬。 ●ルトラー

          移植日の決定②

          移植周期入りました②

          木曜日に生理が始まり、移植周期がスタート。 生理2日目の金曜日にクリニックへ行き、だいたいのスケジュールを決めてきました。 前回と同じホルモン補充+SEET法ということで、生理4日目の本日から服用開始。薬は前回同様、以下の3種。 ●プレマリン錠 1日3回2錠ずつ エストロゲンを補充し、内膜を発育させるお薬。 副作用:浮腫、呼吸困難、体重増加 ●ユベラ錠 1日3回1錠ずつ ビタミン剤。子宮への血流を助けるお薬。 副作用:便秘、胃部不快、下痢 ●バイアスピリン錠 1日1回

          移植周期入りました②

          不育検査の結果

          不育検査の結果を聞きに。 項目が多すぎて書ききれない!ので、結果だけ。 おおむね問題なし。 ただ、プロテインS活性が基準値より少し低い。 この値は低ければ低いほど血液を凝固させる力が強い、つまり、血栓のリスクが高まるらしい。 基準値が56-126のところ、私は43。 この値は妊娠すると下がるらしいので、妊娠した場合は改めて検査し、値が20くらいまで落ち込んだ場合は出産するまでに毎日2回自己注射する必要があるとか・・・。 え、なにそれ、きつい・・・ 移植周期に入ったら血

          不育検査の結果

          不育症検査

          不育症の検査へ。 朝ごはん抜きで大量に血を採る。 不育症セットという項目と、耐糖能セットという項目があり、採血の容器6本、項目にして20。 まずはhcgが1未満でないと不育症検査もできない、ということではあったが、何度も注射針刺されるのは嫌だし、前回1ピッタリだったからいけるやろ、てことで。 念のためベッドで横になり、まとめて採血してもらった。 hcgはぶじ0.5まで下がっており、そのまま検査に出してもらうことに。 お会計は60,000円ちょっと。 不育症検査は補助が出

          不育症検査

          移植周期に入れるか?

          自然排出から18日目。 なんと、生理になった。 正確には生理様出血と言うのかな… 出血量も普通の生理と同じだし、頭がぼんやりしたりイライラする感じもいつも通り。 でも自然排出からの期間が短すぎるし、出血が始まる数日前まで妊娠中と同じような乳の張りがあったり(いつもは生理前でもそこまで張らない)、なーんかいつもと違う。 自己判断で一周期見送ろうかとも思ったけれど、モヤモヤしそうなので出血から3日目にクリニックへ。 採血をしてもらったら、hcgの値が1(単位なんやっけ、忘れ

          移植周期に入れるか?

          POC検査の結果

          検査から2週間たったので、POC検査の結果を聞きに。 結論から言えば、染色体異常だった。20トリソミー。 20トリソミーでの流産が続くようだと、私か夫のいずれかに問題がある可能性がある、ということだったが、前回は16トリソミーだったし、ひとまずは大丈夫でしょう。とのこと。 次回生理がきたら血液検査をして、hcgが下がっていれば不育検査&移植ということになった。今回も妊娠はできたわけでから、方法は同様で。ホルモン補充&SEETになるようです。 ちなみに性別は男の子だった。

          POC検査の結果

          自然排出終わりました。

          土曜日、もともと予約を入れていたのでクリニックへ。 自然排出を待つか手術をするかを回答するために行ったのだけど、出血が始まっていたため、自然排出を待つ旨を伝える。 胎嚢はまだばっちり子宮内にいるので、自然排出があれば即、なければ2週間後に。自然排出があった場合、可能であれば排出物をジップロックで持ってきて。ということで帰宅。 日曜日、夫の母の一周忌だった。 2歳児を連れての法事。まあ平和に済むわけもなく。お焼香後に息子が走り回り始めたので、離脱。 お寺の控室(大量のおもちゃ

          自然排出終わりました。

          自然排出がはじまった

          っぽい。 今日、息子とお風呂入ろうとしていて、その前にトイレトイレ、と思ったらおりものシートに鮮血。 ネットでちらりと見た感じ、茶おりなどの前触れがあると思い込んでいたのだけれど、いきなりの鮮血。 動揺していたら息子(2歳)がめちゃくちゃ心配してくれて、「かあちゃん、だいじょうぶだよ!こうすれば、だいじょうぶだから!」とお風呂でめちゃくちゃお湯をかけてくれた笑 こんなにやさしいお兄ちゃんもおるから、またおいでねー、とお腹に向かってこっそり声をかけた。 その後も出血が

          自然排出がはじまった

          稽留流産確定

          1週間たったので、クリニックへ。 クリニックに到着するまで、もっと言えば、内診台にあがるまで、心はざわざわとなんとも落ち着かなかった。 しかし、内診台にあがり、見たことない先生(4月からいらした新しい先生っぽい。女医さんでとても感じが良いので辞めないでほしい)が登場した時点で、心が無になった。 内診が行われ、モニターを見ると、胎嚢が5.7mmと。 あー、やっぱり駄目だった。 シンプルにそう思った。あまり心は動かなかった。もちろんショックはショックだったけれど。 診察

          稽留流産確定

          胎嚢確認してきました。

          判定日から10日経過したので、5W5D胎嚢確認へ。 今日までは妊娠後のあれやこれやを妄想しながら過ごしたけれど、なんだか宝くじを買って、もし1億当たったら~、と考えながら過ごすような感覚だった。 さっさと結果を知りたかったので、朝一の診察を予約。 血液検査もなく、エコーのみなのですぐに呼ばれた。 もちろんとんでもなく緊張はしていたけれど、結果は一つ、という妙に落ち着いた気持ちで内診台へ。 「体調に変化ありますか」と質問を受けながらエコー。かなり時間をかけてエコー。え?いな

          胎嚢確認してきました。

          判定日でした。

          判定日は移植日から12日後。長い。長いわ・・・ と思いつつも、日々に忙殺され特に何かしらの自覚症状もなくすごしていたら、先週末の土曜、ピンクのおりものが。 日曜にはさらにはっきりとした出血ががが(若干血の塊も出た) これは、恐れていた判定日前に生理が来てしまったってやつか? としょんぼりして過ごしていたものの、月・火は出血がなく。 乳が張っているような気がしなくもなく。 そして本日水曜日、判定日となった。 採血後いつも通り30分ほど待たされるわけだが、PC持参で猛然と仕

          判定日でした。