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お花の話

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事業の一つであるお花についてです。 お花の紹介、お花の取り扱い、事業展開に関してまとめてます。
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【お花の話】バスケット花はじめました。

【お花の話】バスケット花はじめました。

こんにちは、加藤宏一朗です。

花屋として常に練習と勉強をしてるのですが、いよいよ手ごろなバスケット花をはじめました。

お祝いに非常に良いので、オススメです。

メリット

・省スペース

・お花が密集してるので、ボリューム感がある

デメリット

・インパクトは小さい

サイズも手軽で、40cm四方なのでスペースをあまり取らないのが魅力的です。

最近周りがコロナ禍ではありますが、出店ラッシュ

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【お花の話】今日の納品

【お花の話】今日の納品

こんにちは、加藤宏一朗です。

今日は、朝から「お花のバスケット」を納品しました。

初めての対応でしたが、形になったのでよかったです。

白がテーマカラーのお客様でしたので、白を基調に作成しました。

制作時間は20分程度でした。

サイズも小さいのでお店に飾っても邪魔にならないので、とてもお祝いにもってこいだと思いました。

今できることは、

・花束各種

・スタンド花

・バスケット花

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【お花の話】スワッグ作り

【お花の話】スワッグ作り

こんにちは、加藤宏一朗です。

たまに講師としてやってる企画で「スワッグ作り」のワークショップがあります。

皆さんスワッグってご存知ですかね?

スワッグってなんぞや!?の方のために、簡単にまとめました。

スワッグとはスワッグとは、壁飾りのことです。
ヨーロッパではリースと並び魔除けや幸福を呼ぶために玄関や室内に飾る習慣があるそうです。

お洒落なお店やご自宅にあるので、見たことあるかもしれま

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【お花の話】胡蝶蘭はなぜ高い?

【お花の話】胡蝶蘭はなぜ高い?

こんにちは、加藤宏一朗です。

お祝いごとで一般的なのが「胡蝶蘭」です。

「胡蝶蘭が縁起が良いもの」ってことは何となくご存知かもしれません。

でも、何でお祝いに贈るのかよくわからない人多いと思います。

そこで、贈る理由や値段が高い理由をまとめてみました。

胡蝶蘭が縁起がいいのは?・胡蝶蘭の花言葉は『幸福が飛んでくる』です。蝶に似た花の形で、ひらひらと幸せが舞い込んでくることを連想させ、由来

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【お花の話】卒業式に花束を。

【お花の話】卒業式に花束を。

こんにちは、加藤宏一朗です。

コロナ禍ではありますが、卒業シーズンを迎えて、お祝い事も増えていきます。

そんなときにお花のプレゼントってすごく良いと思います。

形に残るものもいいですが、気持ちが大切ですよね。

私の周りは経営してる友人も多く、その共通点として皆さんお祝い好き、サプライズ好き、人に喜んでもらうの好きな人です。

人を喜ばせるのが喜びの人って良いですよね。

相手を思っているか

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【お花の話】関東のスタンド花の使い方を考える。

【お花の話】関東のスタンド花の使い方を考える。

こんにちは。加藤宏一朗です。

新装開店で送るお花の目的は何でしょうか?

貰ったら嬉しいですよね。「お祝いのプレゼント」。

それももちろんありますが、「宣伝」の意味も多くあるのではないのでしょうか?

外に大きなお花が飾ってあったら「あ、あそこに新しいお店できたんだな」って思うと思います。

その外に飾ってある大きな花がスタンド花です(イメージ参照)

つまり、外に大きな花がある目的は「宣伝」

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【お花の話】お祝いのお花どうするのか?

こんにちは。加藤宏一朗です。

お祝いのお花ってもらうことあると思います。

ただ、もらったはいいけどどうしたらいいの?

飾りたいけどすぐ枯れちゃう、、って人多いと思います。

その時やることはシンプルなので、まとめますね。

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【準備するもの】①花瓶

②ハサミ

これが意外とない。

それは、①の花を生ける花瓶!

実際、目的は「水につけること」なので花瓶ではなくてもコップや空

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【お花の話】お祝いに何を送ろう?

【お花の話】お祝いに何を送ろう?

こんにちは。加藤宏一朗です。

店舗の開店お祝いの定番といえば、「胡蝶蘭」がありますが、もう一つこちらも定番なものがあります。

それが「スタンド花」です。

お花スタンドに入れて、お店の前やなどに置いてある大きい花飾りです。(写真参照)

どちらもお祝いにもってこいです。

どちらがいいのか、導入してみてお客様の反応踏まえて書いていきます。

胡蝶蘭とスタンド花のメリット・デメリット【胡蝶蘭】メ

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【お花の話】花屋の可能性に気付きたい。

【お花の話】花屋の可能性に気付きたい。

こんにちは。加藤宏一朗です。

私はもともとDNPという印刷会社で営業マンでした。

あるとき、とある経営者に「誰かお花や植物を扱える人いませんか?」

と言われたのがきっかけで花屋をスタートしました。

当時、花屋経験ゼロ、仕入れのルートもゼロでした。

が、

偶然はあるもので、その話をしたまさにその月に開催した飲み会で、花の市場で働く方と出会ったのです。

私は「これはやれってことか!」と思

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