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こんな時だからこそ「劇場版おっさんずラブ LOVE or DEAD」の話をしよう。
お久しぶりです。お久しぶりすぎたかもしれません。
なかなかに緊張感の高い日が続いております。
とにかく手洗い、十分な睡眠・食事、できることをするのみ。
そんななか、私がまたしてもこのnoteを開き、エモえもんも逃げ出すほどの砂吐きポエム文章を更新することになってしまったのは、お察しの通り「劇場版おっさんずラブLOVE or DEAD」のDVDせいです。
これをお読みいただく方には、大切な人を
友人に捧げる盛大なラブレター~牧凌太から学んだこと~
「おっさんずラブ」映画・ドラマのネタバレ含みますのでご注意ください!
「愛されるよりも、愛したいマジで。」
武川政宗は最後の最後に力強く、そして切実にこう言い放ちました。
この人が言うこの言葉、おっさんずラブの全エピソードの中で一番重かったかもしれない。
「劇場版おっさんずラブLOVE or DEAD」大変に良い映画でした。まさに涙あり笑いあり。DVD早く買いたいです。
牧春を中心に大方ハ
高嶺の花子さんが好きすぎる話
「たかが知人Bに向けられた笑顔がアレならもう、恐ろしい人だ」
という、片思いの記憶を一瞬にして脳内に呼び覚ます歌がありますよね。しかも物凄くリアルに。そう、back numberの「高嶺の花子さん」です。
今更ながら、この歌良すぎないでしょうか?
良すぎます。3か月間くらい毎日聞いている。
この歌、強烈に恋している男性の気持ちが鮮明に描かれていますよね。
個人的にラブソングを聴
深夜にカロリー摂取する獣になれない私へ
「どうしてこんなに頑張っているんだろう?」
最近、仕事の帰り道にこんなことばかりを考えています。
坂本九はこの問いかけに対して「答えは風の中」と歌っていますが、一月末の冷たい風は何も答えてくれやしない。寒い。とにかく毎日寒いです。
ちょっと前まで「学校の先生をケアする場をつくりたい」という、結構はっきりした目標があったんです。
ただ、それ自体が目的になってしまっている感じがしたので、これ
テニプリから見る野球の楽しみ方
『テニスの王子様』に出てくる「立海大付属中学校」という学校をご存知でしょうか?
そこのテニス部では「常勝」という、厳しく強いモットーが掲げられていました。
決して負けることが許されないチームです。
病に倒れた部長に向かって、副部長が「俺達は無敗でお前の帰りを待つ!!」と、約束を交わしたシーンは名場面のうちの一つ。(25巻P.97参照)
その後、復活を遂げたこの部長は最終回でラスボス的
仕事で大切なことは春田創一が教えてくれた。
こりずに綴ります。おっさんずラブ。
長いです。
7話すべてを見終わったあと、私は牧凌太が幸せにになってくれたことがうれしすぎて「ああ~牧よかったなぁ!やっぱり牧、大好きだ!林遣都さいこう!」と牧への愛があふれ、大爆発しました。
あれから2か月。来ないわけがないOLロス。
そして、あらためて春田創一のすばらしさを噛みしめる平成最後の夏。
田中圭のインタビューを読みあさり、待ち望んでい
人生で大切なことは牧凌太が教えてくれた。
なんでもそうだと思うのですが、本当に良い作品に出会ったときって必ずそのあと何かしら行動に移しますよね。
「いい!」と感じたらお金を払う、感動を誰かに伝える、その作品を原動力に仕事や勉学に打ち込む、、、モノじゃなくても人だったりすることもあります。
私も今まで沢山そういうものに出会ってきましたが、まさかここにきて男同士のラブコメドラマに出会える日がくるとは思っていませんでした。
そうです、「お
ピョンちゃんジェラシー
平昌オリンピック、すごかったです。
ここ最近は、録画を見て毎日のように涙を流す日々。
色んなドラマがありました。いやー感動した!よかった!
そんなふうに、ほくほくした嬉しい気持ちとともに、なんとも欲深い気持ちが渦巻いてきてモヤモヤしていました。
わたし、羽生選手が羨ましくてしょうがないんです。
「お前ごときが!何様だよ!!」な、とんでもない発想ですが、あの演技を見て同じことを感じた人
仰げば尊し 我がフェティ師ズム
中高時代、私は社会科の先生が大好きでした。
ジャニーズ、韓流、若手俳優、二次元…魅力的な存在は多々あれど、いかなるイケメンを以てしても社会科の教師陣が放つ輝きにかなうものはありませんでした。
学年が変わるたびに好きな先生を目当てに勉学に励んでいたおかげで、 試験へのモチベーションは比較的高かったと思います。
たぶん、もともと先生フェチの素質があったんでしょうね。
櫻井翔が連ドラ初主
エンドレス・ヨサコイ
夏というものは、非常に都合が良いので私は大好きです。
「夏だし」「夏といえば」「夏らしく」と、夏に絡めておけば、あとは勢いだけて何でもできてしまう、本当にありがたい季節だと思います。
そもそも私は夏生まれなので暑さと相性が良い。
「あっつい!あついよぉぉ!」とへろへろになりながら炎天下の中を歩くのは嫌いじゃありません。
あと、夏って人それぞれ定番があるんですよね。海とか花火とかフェスと
明方まで起きている同士たちへ
春です。
この時期、人から必ず言われるのが
「私の友達にめっちゃ似てる!」
「犬飼ってそうですよね。」
「動物好きですか?」
といった、私の第一印象について。
出会いの季節に必ず言われるこの三大台詞に対して、未だに何と返したらいいのか分からずにいる私ですが、ハムスターが好きです。
「早寝早起き」、「日記」、「朝活」、「ウォーキング」などなど…決意を新たに色んなことを始めたくなるの
バレンタインどうでしょう
過ぎましたが、2月14日の話をします。
バレンタインデーがこんなにも面倒だと感じる日が来るなんて思っていませんでした。
ガクセーだった頃は、「誰にあげよう」「何をつくろう」なんてことを考えながらひとりニヤニヤわくわくしていたのが、今では「ああどうしよう、買わなきゃ」といった後ろ向き具合。
「もう見事なまでにバレンタイン商戦に踊らされている...」
なんてことを考えながらデパ地下のショーケース