#家族
そうか、わたし公園嫌いだったんだな。
「おかあさーん、こーうーえーんー、いこ!」
週末も仕事の夫が出かけた直後も、ベッドでいつまでもゴロゴロしてるわたしの元へこどもたちがやってくる。
よし行こうー!なんて気持ちになることは、ほぼない。なんかいつも億劫だし、できれば行きたくない。
遠出が嫌なのではなく、近ければ近いほど(遊具と砂場と広場があるフツーの公園であればあるほど)行きたくない。
こどもたちがなかなか着替えないとか、まだ歯
4歳娘が主演女優になった日
幕が開いた。
娘が、舞台の真ん中に、ひとり胸を張って立っていた。
すこし緊張した表情だったが、音楽に合わせて小さく顔を動かしてカウントをとり、大きく息を吸った。
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週末は、保育園の「ミュージカルコンサート」だった。
今年度は、遠足も、運動会も、お泊まり学習も無くなって、それでも、唯一先生たちが開催を死守してくれたのが、このイベントだ。
娘は、これが4回目のコンサート。
1歳クラスでは、
起きてしまったことを責めない
むすめが何か"やってほしくないこと"をした時
つい「もうー!なんでXXするの」とか、言ってしまう。
1つ1つは大したことじゃないし、大人の都合だったりすることが大半。部屋の中をふざけて走って騒ぐとか。
(マンション住まいじゃなかったら、存分に走って派手に転んだりしてもいいのに。)
3歳過ぎてからもう、ほぼ毎日何かしら。
起きてしまったことに、なんでと責めても、仕方ないのに、ついつい言ってしまう