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street wise

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毎週水曜日更新。ときどき水曜以外にも更新。どうしたら毎回こんなにくだらないことが書けるのだろうか、と書いている本人も呆れています。本当に申し訳ないです。
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#雑文

次の『シン・○○○』を予想する

巷では『シン・ウルトラマン』が公開されていますね。『シン・ゴジラ』『シン・エヴァンゲリオ…

2021年のnoteを振り返る

ちょっと何言ってるかよくわからないぐらいのスピードで2021年が暮れていきます。歳を取ると一…

カラオケを何年、休んでますか?

『カラオケ行こ!』って漫画がありますが、お読みになりましたか?あれ面白いですよね。作者の…

がんばってほしい新宿の飲み屋

これは徹頭徹尾個人的な話なのですが、ぼく、2000年の秋から2014年の夏まで13年間ほど新宿の会…

緊急事態宣言下の口説き方

なんて不謹慎な、と、目を三角にしてお怒りになられるご貴兄ご貴姉もいらっしゃることと存じま…

子どもに遊郭って…悪影響ガー

と、いう切り口で炎上していた『鬼滅の刃無限遊郭編』ですが、その前にさんざん鬼ぶっ殺してる…

霞町『浜の家』のおもいで

代々木公園から原宿を抜けて表参道へ。交差点を赤坂・乃木坂方面に直進すると右手に根津美術館があらわれる。下り坂に吸い込まれるようにクルマを走らせるとやがて道幅の狭い一方通行に。そのまま自転車や通行人に気をつけながら進むと見えてくるのが『浜の家』だ。 裏道のゴールである六本木通りと首都高3号線に面して佇む古い木造モルタルの一軒家。西麻布がまだ霞町と呼ばれていた頃の風情を残している。ぼくは浜の家に通じる笄川の暗渠を走るのが好きで、わざわざ遠回りすることもしょっちゅうだった。 と

もしもあの名作漫画がウィズコロナだったら…

年明けそうそう、仕事はじめそうそう、涙そうそう。いきなりの緊急事態宣言発出だってばよ。 …

街で見かけたプロフェッショナル

昔から「プロ」という言葉に弱いわたしです。 なにかわたしに無理難題を押し付けたい、とおも…

ドキッ!閉店だらけの西池袋グルメ情報

これも結構有名な話なのでいまさら説明は不要かとおもいますが、わたし25歳から30歳までの5年…

追憶の六本木ランチ

ぼくの初任給は11万円でした。いまから32年前、1988年のことです。そしていろいろあって辞める…

ホンモノの取材

ひとことで取材、といってもいろいろありますよね。たぶん媒体やジャンルによってその内容に違…

路線図鉄は出勤時にやってくる

これは多くの駆け出しコピーライターに共感してもらえる話だとおもうんですが、ぼくが“六本木…

レキップ保坂さんの思い出②

せんだっての回で「つづきます」と書きましたが、よく考えると特段続きの話ではありませんでした。お詫びして訂正します。 あ、でもぼくの二社目の会社、レキップの社長であった保坂さんの思い出ではありますので、まんざら続かないわけでもありません。こういう、とるに足らないことを結構ウジウジと気にしてしまう性格を成人するまでに『ブルワーカー2』で直したかったのですが、おそらく手遅れでしょう。 『ブルワーカー』で思い出したのですが、昔の漫画雑誌の裏表紙って怪しい通販のカタログで各社しのぎ