2023年10月の記事一覧
映えるごはんを作りたい
こんにちは、薄情者です。
私は薄情だが映えたい。映えるごはんを作りたい。
週に1・2回、バイトついでに京都の友だちの家に泊まっている。友だちは租庸調制度を採用しているので宿泊の代償として私は新米を納め、夜ご飯を作ることになっている。1日バイトでくたくたになったあと人にごはんを振る舞っている。偉い。
そして私はわりと料理をする人間である。
なぜなら食べることが好きだからだ。ぽっちゃりは大体料理が
カメムシデッド・エンド
電車のってたら目の前をヒューンってなんかとんでいって
目で追うとスマホを持つ手にピタリととまった
褐色の肌に一点の緑
カメムシだ。
可哀想に…と思って視線を上げると、微笑を浮かべる顔がある。
イ、イケメンやないかーーい
イケメンは取り乱すこともなく、「やれやれ」みたいな顔で冷静に手にとまったカメムシを写真におさめていた。
そして私が見ていることに気付き、一瞬ニヤリとした。
そしてそのあとはじっとカ
あほ京大生③エロゲネズミ講男
今宵はほっそい三日月がきれいですね。皆さん有意義な一日は過ごせましたか?私は不毛な休日をエンジョイしました。
そんな今夜はあほ京大生シリーズを書きます。
①はこちら↓
番外編はこちら↓
前説としましては、私は森見登美彦の小説が好きなので京都が大好きです。そして実際京大生の、あの独特で偏屈な底なしのあほっぷりを尊敬かつ軽蔑しています。たぶん偉大な方もたくさんいるんでしょうが、あほばかりに出会う