【第二新卒】新卒1年目で会社を辞めたい人の失敗しない再就活方法
毎年4月を過ぎると、新卒1年目で入社した企業や配属先の先輩・上司がブラックすぎるので会社を辞めたいという相談をいただきます。
✔OJTで放置プレイをされた
✔仕事を任されず社内ニート状態
✔先輩社員や上司からハラスメントを受けた
✔新入社員研修が宗教じみてた
✔先輩社員や管理職が過労やうつ状態で休職中
✔中途採用者の大半が入社3ヶ月以内に辞める
✔労働基準監督署による調査が行われた
「新卒入社した会社を1年以内に辞めたら人生終了するんじゃないか」、「そんな自分を採用してくれる企業なんて無いんじゃないか」と不安になる方も多いでしょう。
安心してください。就活をやり直すことで、ホワイト企業に転職して勝ち組生活を送ることも可能です。
そこで今回は、もう二度と就活で失敗したくない人のための新卒1年目で退職しても再就職できる就活方法をご紹介しましょう。
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✅既卒・第二新卒の再就活方法
１）新卒カードを再取得して就活しなおす
✔専門学校（既卒枠）に入学する
✔大学・大学院に入学する
再び学生になり、在学中に新卒枠で就職活動をやり直す方法です。
新卒カードがまた使える分、第二新卒として転職活動するよりも上場企業や優良ホワイト企業に入社しやすくなる点が大きなメリット。
既卒枠があり、私自身が体験入学（オープンキャンパス）に参加しておすすめできると感じた専門学校は日本工学院と東京スクールオブビジネスですね。
両校とも実践的スキルが身につきますし、担当者が既卒者（私）に親身に対応してくださいました。
あなたが高卒の場合は大学進学、大卒の場合は大学院進学をする方法もあるでしょう。
高卒で就職した私の友人は、東京の大学に入学したのち改めて新卒として就職活動を行い、卒業後は以前と別の業界で働きはじめました。
どちらも学費がかかりますが、新卒の採用枠で再び就職活動が出来る上に、就職サポートを受けられるのが魅力ですね。
在学中に就活するため、再就職までにキャリアの空白期間が発生しない利点もあります。
２）手に職をつける
✔プログラミングスキルを身につける
✔専門家を育てるスクールに通う
✔職業訓練校に通う
即戦力として活躍できる専門知識・スキルを身につけることでポテンシャルを感じさせ、既卒・第二新卒枠でホワイト企業に転職する方法です。
プログラミングスキルはProgateなどのサイトで独学も可能ですが、実践的なカリキュラムがあるプログラミングスクールに入学するのもあり。
エンジニア採用担当者からの評判が良いのはRUNTEQとDIVE INTO CODEですね。
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在宅勤務が希望なら卒業生にリモートワークの求人を紹介してくれるテックパートナーズカレッジもおすすめです。
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スクールに入学するお金がない場合、無料のプログラミング研修付き就職サービスを利用する方法もあり。
3ヶ月以内に正社員エンジニアになることが可能です。
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エンジニア以外でも、手に職をつけるためにバンタンやデジタルハリウッドなどのスクールに入学するのがおすすめです。
職業訓練校は、給付金をもらいながら通学して専門知識・スキルを身につけることが可能。
受講資格の有無や訓練内容については最寄りのハローワークにお問い合わせください。
３）第二新卒専門エージェントを利用する
🌸エージェント（一例）🌸
✔第二新卒エージェントneo
✔ハタラクティブ
✔ウズキャリ第二新卒
✔GEEK JOB
✔就職Shop
✔マイナビジョブ20's
既卒・第二新卒・フリーターに特化した転職エージェント（人材紹介会社）に登録することで、求人を紹介してもらう方法です。
リクルートエージェントなどの転職エージェント大手では、社会人経験が浅い人材だと門前払い同然の扱いを受けやすい（実体験あり）ので登録はあまりおすすめできません。
優良ホワイト企業に転職可能なおすすめの第二新卒向け転職エージェントをまとめたので、詳しくはこちらをご覧ください。
非公開求人の紹介や履歴書・職務経歴書の添削、面接練習まですべてプロが無料でサポートしてくれるため、早期内定が可能です。
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また、人材派遣会社のパーソルテクノロジースタッフが実施している20代のキャリアチェンジプログラムU_29を活用すれば、実務未経験でも短期間でエンジニア（正社員）になれます。
まとめ
✅既卒・第二新卒の再就活方法
１）新卒カードを再取得して就活しなおす
２）手に職をつける
３）第二新卒専門エージェントを利用する
以上、『新卒1年目で退職しても再就職できる失敗しない就活方法』でした。
社会人歴1年未満でいきなり転職活動をしても、CMや広告で見かける大手転職エージェントは常に人材不足なブラック企業しか紹介してくれません。
だからこそ今回ご紹介したような、再就職でホワイト企業に入社するための工夫が必要になります。
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